
1755年11月2日、女帝マリア・テレジアの11女としてマリー・アントワネットが生まれた。
今年の秋、日本にアントワネットブームが起きている。現在森アーツセンターで開催中の「マリー・アントワネット展」を筆頭に、彼女に関する本やマンガ、イベントなどが次々と発表されている。現在暖め中の企画もあるだろう。
日本テレビでは、11月5日(土)に、関東地区でアントワネットに関する番組を約50分放送。詳しくは次をクリックしてください。(「マリー・アントワネット展」公式サイトより)
http://www.ntv.co.jp/marie/information/201610/115.html
ヴェルサイユ宮殿を貸し切って徹底取材。全国放送してくれたら、喜ぶ人が多いだろうなぁ。
歴史に「もし…」「・・・たら」「…れば」はありえないけれど、アントワネットが処刑されることなく60歳くらいまで生きたとしたら、年を重ねるに従い、どんな女性に変貌していったか興味がある。過ちを素直に認め、国民に寄り添う王妃になれたかもしれない。
読んでくださり、ありがとうございます。
アントワネットのお誕生日・・・(モーツァルトはまだおなかの中)
私にとっては。。。両親の結婚記念日です
父はこれを暗証番号にしていました
そしてキリスト教では死者の記念日・・・
おじょーさま~でクリスチャ~ンな(少々浮世離れした)母を思う日
そんな母と学者な父に育てられた最初の子供は結婚してごく普通の生活を始めて・・・しばしギャップにとまどいました・・・が
今ではしっかりと「大阪のおばはん」しています・・ハハハ
自分のキャッシュカードの暗証番号がアントワネットの誕生日と同じやなんて・・・・おとーちゃん 知らへんかったやろなぁ
今日は伽羅さまのご両親の結婚記念日でしたか。お父さまは伽羅さまに暗証番号を明かしていたのですね。そしてお母さまは、おっとりしたジャルジェ夫人のような方なのでしょうか?普通の生活といいながらも、それが続くことは実はとても奇跡的なのだということを、3・11や熊本地震を経て感じます。
振り返れば、人生ってあっという間ですね。少女の頃、ときめきながら読んだ「ベルばら」。気がつけば自分はオスカルやアントワネットよりもずっと長く生きている。何だか不思議な気がします。もう人生の折り返し地点は過ぎました。これからの人生、持ち時間は限られているので、大らかな気持ちでいたいなと思うこの頃です。