足場は地下鉄の1番と13番が通るシャンゼリゼ クレマンソーが一番近く地下鉄の出口を出るとすぐ近くにあります。
プチパレ周辺の地図
地下鉄の出口から近い方にあるのが「グランドパレ」道を挟んでプチパレがあります。
プチパレのエントランス
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プチ パレの外観
非常に重厚な感じで、エントランスのファサード一面に彫刻が施されています。プチ パレは1900年のパリ万国博覧会の時にグラン パレと一緒に建てられました。
グラン パレとプチ パレ、特にプチパレの方が小さいとは思わないのですが。
階段の登り口には立派な彫刻がしつらえてあります。入り口だけでも優に10分は見ていました。
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プチ パレの内部
プチ パレの中に入りましょう中に入りと広いエントランスがあります、エントランスから右翼と左翼に分かれています
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左翼にチケット売れ場がありそこでチケットを買います私の行った時はプティ・パレ美術館『ロンドンの印象派作家たち』という特別展をやっていました。
1870年から71年まで続いた普仏戦争の影響で、ロンドンへ亡命したフランスの画家たちが、ロンドンでどのように受け入れられ、影響し合っていったのかを探る本展示会。
ということで、モネやピサロなどの作品が展示されていましたがこちらはガラガラ同時に開催されていた、「若冲」店は蜿蜒長蛇の列でした。なぜ「若冲」ばかり持てるか私にはわかりません。
エントランスの彫刻
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突然ですが、そのアレクサンドル3世橋はやはり1900年パリ万国博を記念して、ロシアのアレクサンドル3世から寄贈されてものだそうです。この橋が、アンバリッド広場とプチ パレを結んでします。