オランジェリー美術館はこれで2回めです。
1回目は建物の画像がなかったので今回はたくさん撮ってきました。
また、概要につい手は1回目にかなり書きましたので省略します。
ご覧になりたい方は下からどうぞ
https://blog.goo.ne.jp/at9071/e/64e833af39327f4e1b5b9525476756fb
オランジェリー美術館の場所
オランジェリー美術館はチュウルリー公園の中の一番コンコルド広場、セーヌ側にああります。
場所は下から
オルセー美術館の方から行くとオルセー美術館からでてセーヌ川を左折します、コンコルド橋に来たら渡りましょう。そのまま直進した右側です。
天気が良く少し散歩がしたいのであれば地下鉄のチュールリー公園駅で降りてチュウルリー公園の中を散歩しながらオランジェリー美術館に向かってください。
コンコルド広場のオベリスクと遠くにエッフェル塔が見えました。
オランジェリー美術館の外観
オランジェリー美術館のエントランスのすぐ近くに鋳造があります。
私の大好きなロダンのLu Baiserです。素晴らしい作品がさりげなく置いてあります。ロダンが皆さんを歓迎してくれているのですね本当にセンスのあるおもてなしです。
オランジェリー美術館はもともとオレンジの温室であったものを転用しました、それであまり美術館らしからぬ形をしています。普通美術館はこんなに窓がありませんが、本当にたくさん窓があります。
オランジェリー美術館の内部
エントランスから切符売り場を通り地下の階段の前の画像です日の光が入りとても明るいです、でもさすがにここには作品は展示できません。作品はこの階段を下りた地下に展示されています。
こんな感じですね
オランジェリー美術館はモネの作品が有名です、もともとこの美術館はモネが当時の大統領に頼んで作ってもらったものです。その頃のモネの実力をうかがわせます。
広い展示室の中にモネの大作「睡蓮」がパノラマを見るように展示されています。中央のイスに座っているといつしかその中に引きこなれてしまうような錯覚に陥ります。
モネの「睡蓮」
最新の画像もっと見る
最近の「フランス パリ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 旅の注意事項(29)
- 奈良の旅(3)
- 日本旅(103)
- 食の旅(5)
- 東京の旅(16)
- 埼玉の旅(1)
- 日本の旅館 ホテル(5)
- イタリア(2)
- 欧州と日本の美術館(57)
- 神奈川の旅(3)
- 旅先のお店 日本(0)
- 欧州のディスプレー ウインドー(1)
- 日記(29)
- Npo法人アジア音楽教育者プロジェクト(0)
- 寺社仏閣(4)
- 日本のスイーツ(1)
- イタリア バチカン市国(31)
- フランス サンドニ(1)
- 自由旅の勧め(0)
- 60歳からの自由旅(10)
- 時事問題(1)
- 遺言状(4)
- 画家(1)
- 大学(2)
- 大学(1)
- オーストリア(2)
- フランス ジベルニー(3)
- フランス ジベルニー(3)
- フランス アルザス ストラスブール(11)
- 音楽(1)
- イタリア ミラノ(55)
- 旅の始まり(11)
- 旅の形(23)
- 絵画(39)
- 彫刻(1)
- 公園(1)
- 街(1)
- イタリア ローマ(91)
- イタリア ミラノ(12)
- イタリア フィレンツェ(163)
- イタリア(1)
- #イタリア #ローマ(1)
- ベルギー(3)
- ベルギー ブリュッセル(8)
- ベルギー ヘント(6)
- ベルギー ブルージュ(6)
- ベルギー アントワープ(17)
- オーストリア(38)
- ウイーン(35)
- オーストリア ザルツブルク(26)
- オランダ(6)
- オランダ アムステルダム(26)
- アムステルダムからブリュッセルの歩き方(1)
- ドイツ(11)
- ドイツ ミューヘン(12)
- ドイツ ニュールンベルグ(5)
- フランス パリ(251)
- フランス ベルサイユ宮殿(5)
- フランス シャルルドゴール空港(1)
バックナンバー
人気記事