二つの建物があるウインストン・チャーチル通りを抜けるともうそこはシャンゼリゼ大通りですが今回はそちらにはいかずもう一度ラ・レーヌ広場に戻ってコンコルド広場を目指しましょう。
その途中にとても美しい装飾に満ちた橋が見えてきます、それがアレクサンドル3世橋ですアレクサンドル3世橋はプチ・パレ グラン・パレと同じく1900年のパリ万博に際してロシアのアレクサンドル3世からパリ市に送られたものです。
アレクサンドル3世橋を左岸から見た光景です。
非常に堅固ですが、たくさんの装飾が施されていてとても美しい橋です。
橋自体のデザインも端正できれいです。
この橋は鋼鉄製で長さは107メートルもあるんですよ、アンバリッド広場からプチ・パレを結んでいます。
この画像も左岸から写したものです。両岸に4本の塔が立っていて、
塔頂に立つ金色の彫刻がとても印象的です。
橋にはたくさんの彫刻などの装飾が施されています、一つ一つの装飾とても素晴らしい芸需品なので、見過ごさないでじっくり時間をかけてみてください。
(画像はパリ在住のMKさんから直接ご提供いただきました)