2013年9月26日 待ちに待った主任クラスの症例検討会が開催されました
まず第1番目はOT科 渡邉さん
『右橋梗塞により左片麻痺を呈した症例に対する日常生活動作への介入』
精神面に着目した内容で、OTならではの着眼点を知る事が出来、とても参考になりました
第2番目はPT科 北村さん
『末期の変形性股関節症に対するTHA術後の理学療法』
機能解剖から術式を交えた詳しい発表はとても勉強になりました
大とりはPT科 櫻井さん
『膝下への運動浴で歩容は変化するか』
術前の身体機能を踏まえたうえでの身体作りという事で、常にそのような目線を持ってリハビリを組み立てる事の重要さ難しさを認識しました
合間合間に小山内部長のアドバイスを頂つつ…
活発な意見が飛び交うとてもすばらしいものとなりました
最後は小山内部長の総括を頂き終了となりました
櫻井さん、北村さん、渡邉さんお疲れ様です