今年は3台スタッドレスに替えましたが、
どれも昨シーズン以上前から使っている物です。
夏タイヤは大概ひび割れうんぬんより、
残り溝が減ってきたら履き替えますが、
冬タイヤの場合残り溝云々の前に何シーズン経ったら交換時なんて聞きます。
貧乏性なので(笑)、プラットホームまでまだ溝が余裕あると勿体ない精神が…(;^_^A
実際凍結はほとんどしないし、
雪も年に1・2回有るか無いかの為なんで…
替えるかどうかはともかく、
昔から興味のあるタイヤ用の硬度計、
Amazon辺りでは結構安い物も出ているの購入してみました。
ちなみに自分が購入したものは、
OBESTというメーカーのアナログタイプで、
2500円弱でしたが、
ちなみに正直シーズンに入る前の方が少し安かったです。
2000円弱の物がシーズン前はちょこちょこあったと記憶しています。
パッケージです。
よく見るAmazon製品の管理ステッカー付き
開封
ケースは比較的しっかりしています。
ヒンジは安物なのに一丁前にピン式
(ちなみに【いっちょまえ】ってIME変換で出てこないんですね。)
ただマニュアルの様なものは付いていません。
表示板は回して0点調整が出来るような感じです。
上のネジみたいなものは何のためか自分には分かりませんが、
簡単には回らないようです。
裏面は特に何も表記も無くこんな感じ。
先端はこんな感じで、
先端は少し尖っていますがピン自体は1.3㎜程度
木製の机の表面にグッと押し付けて測ってみると、98~99を指します。
二つ折りのコピー用紙を挟むとさらに1程度下がります。
デスクトップに使っているマウスパッドを測ってみると、
34程度です。
ちなみに硬度計は何種類かあるようで、
素材によって使い分けするそうです。
タイヤ用はAタイプになるそうです。
さて本題です。
我が家で一番新しいスタッドレス。
ヨコハマのアイスガード6
走行距離も短く、2シーズン目
ロットは3522(22年35週)
前シーズンはFFのリアに履いていた物は、
トレッド面のスピューもまだ残っています。
何か所か測ってみましたが、
50~54といった感じです。
次に我が家で一番古いスタッドレス。
同じヨコハマですが、モデル自体も前のモデルのアイスガードプラス5
ロットは4217 17年から履いているので7シーズン目です。
一般的に言われている年数から考えれば終わっていると思われるタイヤです。
同じように何か所か測ってみる。
54~59
意外と頑張っている?でも流石に今年で終わりかな?
そして最後はこちら
海外製の安いスタッドレスです。
フジコーポレーションが扱っている、インターステート デュレーション30
ロットは2519の5シーズン目
もともと硬い感じのするスタッドレスです。
触ると明らかに硬いです。
スタッドレスらしくないぐらい硬いです。
測ってびっくり67~72
スタッドレスとしては既に終わってますよね。
雪が降ったりしたらこの車は走らせないようにします。(;^_^A
ちなみに全てシーズンオフ時は物置内にそのまま保管してます。
来年は2台更新が必要かな…
溝の残り見ると年数と走行距離考えると、
摩耗を伸ばせる接地面が稼げる幅広タイヤは、
ある意味非エコロジーだなとも思ってみたりして…