一昨日の土曜、事前に直属の上司の了承を得ていた通り、アルバイトを午前11時30分過ぎに上がり、帰宅せずそのまま最寄り駅から上野駅へ。
午後1時からの旺玄会東京支部総会へ間に合うはずが、旺玄会本部は初めて行くところなので、道に迷ってしまい、12分遅れで到着。
ちゃんと地図で調べておいて、その地図(「でっか字マップ」東京都23区版)も持参していたんですが、何せ印をつけたところが間違っていて目的地の反対側なのだから世話ない。
すでに総会は始まっており、第三号議案まで進行中。遅刻をお詫びしての着席の私。出席者は私を含めて12名。
総会自体は特にこれといったことはなく、紛糾するでもなし(荒れるときは荒れるんですよ、こういうのって)、さほど活発な意見交換があるでもなし、つつがなく終了。
役員人事改選、年会費据え置き、スケッチ会を年2回から1回へ。今回の総会の要点はそんなところでしょうか。
私は初参加ですので、ビルの一室を借りたこの本部へ入ること自体が初めて。十分に広く、借り賃いくらするのかしら、とか思ったりしてました。
総会自体は予定通り1時間後の午後2時に終了。
15分ほどの休憩を挟んで、懇親会へ(軽食とお菓子、飲料、軽くビールが出る)。
でもその前に私がこの総会へ出席した肝心の理由、来秋の東京支部展にM80号という号数が出せるのかどうか、それを聞かねば。
そこで役員をつかまえて、出品できることを無事に確認。ほっとしました。
懇親会では、各自が持ち寄った500円相当のプレゼントの交換会、そしてアコースティックギターの演奏がありました(年配の男性で弾ける人がいるんですよ、初めて知りました)。
そんな懇親会も予定の午後4時に終了。私はそのまま帰りましたが、どうやらカラオケに行く人たちもいたみたいです。
私の帰宅は夕方5時30分過ぎ。外出中の母もちょうど帰宅していたので、一緒に駅前へ出て「富士そば」で夕食を食べました。そして帰宅し、入浴、就寝。
初参加の支部総会でしたが、参加してよかったです。どんな様子だかわかりましたので。
何てことないようですが、参加しているのと、していないのでは、ただ出席しているだけなんですが、異変等があればすぐに気づくので、その意義は大きいです。
面白かったのは、東京支部の会員は東京西部の在住者が多いそうで(八王子方面、かく言う私もそう)、そうなるとこの上野の本部まで遠いので、足を運んでくれる人がどうしても少なくなってしまうのが悩みだそうで(はっきり言うと出てくるのが面倒臭い、おっくう)。
また相も変わらず若い世代が少ないとのこと(よって50代の私ですら大事にされてしまう)、ただし会員数増については切迫感がないのが面白い。というのもここ2、3年、新規会員が確実にいるので(私もその一人)、安堵している模様。
しかし会員は増えれば増えるほどいいわけで、ただしこればっかりは妙案はなく、どの団体も手の打ちようがないのが現実。本当に一体どうしたものか。
一つ言えるのは、各会員が魅力ある良い作品を描き、それに惹かれて会員が増えていく、それしかないと思うんですが、これぞまさに言うは易しでして、それができれば苦労はないわけで、でもそれが理想であることに変わりなく。
だからその理想の実現に向けて、各会員が努力すると。せめてその悪戦苦闘の姿を、作品を通して見る者に伝え、それで思うところあった人が入会していくと。って今、自分で自分の首を絞めておいるわけですけれども。
私の公募美術団体とのつきあいも、旺玄会で4団体目。ここらで骨を埋めるつもりですので、ぜひ旺玄会本部、そして旺玄会東京支部にも頑張っていただいて、この良い雰囲気を維持してもらいたいと切に願っている私です。
付)今後は、なるべくこうした支部活動に参加するつもりでいます。というのも支部関連行事に何も参加しないと、ただ支部展に作品を発表しているだけになってしまうんですね。
まあそれが肝ですので、それだけでも十分っちゃ、十分なんですが、それだとなかなか会員同士の横のつながりみたいなものは増えていかないので、これは過去の自分への反省でもあります。
注)といってもこの旺玄会東京支部の場合、支部活動は大抵土曜に設定されており、私は土曜はアルバイトで出勤。だから休みを取らないといけない。そこが問題で、だから実質的に参加は難しいかもしれませんが、心構えとしてはそういうことで。
蛇足)会員数、何とか増やしたい。今やどの団体も主力は70代、そうなると体調不良、入院、介護などで、やむなく離脱していく人が出ているのが現実。
で、繰り返しになりますが、どうしたらいいものか。どうしたら増やせるのか。
私としては同世代、同世代に近い、つまりは30代、40代、50代の仲間が欲しいところですね。有志で飲み会もしたいですし(酒飲んで馬鹿話するのが好きなので)。
何か行動しなければ始まりませんので、取りあえず名刺でも洒落で作ってみますかね。面白半分、遊び半分、何もしないよりはマシということで。
午後1時からの旺玄会東京支部総会へ間に合うはずが、旺玄会本部は初めて行くところなので、道に迷ってしまい、12分遅れで到着。
ちゃんと地図で調べておいて、その地図(「でっか字マップ」東京都23区版)も持参していたんですが、何せ印をつけたところが間違っていて目的地の反対側なのだから世話ない。
すでに総会は始まっており、第三号議案まで進行中。遅刻をお詫びしての着席の私。出席者は私を含めて12名。
総会自体は特にこれといったことはなく、紛糾するでもなし(荒れるときは荒れるんですよ、こういうのって)、さほど活発な意見交換があるでもなし、つつがなく終了。
役員人事改選、年会費据え置き、スケッチ会を年2回から1回へ。今回の総会の要点はそんなところでしょうか。
私は初参加ですので、ビルの一室を借りたこの本部へ入ること自体が初めて。十分に広く、借り賃いくらするのかしら、とか思ったりしてました。
総会自体は予定通り1時間後の午後2時に終了。
15分ほどの休憩を挟んで、懇親会へ(軽食とお菓子、飲料、軽くビールが出る)。
でもその前に私がこの総会へ出席した肝心の理由、来秋の東京支部展にM80号という号数が出せるのかどうか、それを聞かねば。
そこで役員をつかまえて、出品できることを無事に確認。ほっとしました。
懇親会では、各自が持ち寄った500円相当のプレゼントの交換会、そしてアコースティックギターの演奏がありました(年配の男性で弾ける人がいるんですよ、初めて知りました)。
そんな懇親会も予定の午後4時に終了。私はそのまま帰りましたが、どうやらカラオケに行く人たちもいたみたいです。
私の帰宅は夕方5時30分過ぎ。外出中の母もちょうど帰宅していたので、一緒に駅前へ出て「富士そば」で夕食を食べました。そして帰宅し、入浴、就寝。
初参加の支部総会でしたが、参加してよかったです。どんな様子だかわかりましたので。
何てことないようですが、参加しているのと、していないのでは、ただ出席しているだけなんですが、異変等があればすぐに気づくので、その意義は大きいです。
面白かったのは、東京支部の会員は東京西部の在住者が多いそうで(八王子方面、かく言う私もそう)、そうなるとこの上野の本部まで遠いので、足を運んでくれる人がどうしても少なくなってしまうのが悩みだそうで(はっきり言うと出てくるのが面倒臭い、おっくう)。
また相も変わらず若い世代が少ないとのこと(よって50代の私ですら大事にされてしまう)、ただし会員数増については切迫感がないのが面白い。というのもここ2、3年、新規会員が確実にいるので(私もその一人)、安堵している模様。
しかし会員は増えれば増えるほどいいわけで、ただしこればっかりは妙案はなく、どの団体も手の打ちようがないのが現実。本当に一体どうしたものか。
一つ言えるのは、各会員が魅力ある良い作品を描き、それに惹かれて会員が増えていく、それしかないと思うんですが、これぞまさに言うは易しでして、それができれば苦労はないわけで、でもそれが理想であることに変わりなく。
だからその理想の実現に向けて、各会員が努力すると。せめてその悪戦苦闘の姿を、作品を通して見る者に伝え、それで思うところあった人が入会していくと。って今、自分で自分の首を絞めておいるわけですけれども。
私の公募美術団体とのつきあいも、旺玄会で4団体目。ここらで骨を埋めるつもりですので、ぜひ旺玄会本部、そして旺玄会東京支部にも頑張っていただいて、この良い雰囲気を維持してもらいたいと切に願っている私です。
付)今後は、なるべくこうした支部活動に参加するつもりでいます。というのも支部関連行事に何も参加しないと、ただ支部展に作品を発表しているだけになってしまうんですね。
まあそれが肝ですので、それだけでも十分っちゃ、十分なんですが、それだとなかなか会員同士の横のつながりみたいなものは増えていかないので、これは過去の自分への反省でもあります。
注)といってもこの旺玄会東京支部の場合、支部活動は大抵土曜に設定されており、私は土曜はアルバイトで出勤。だから休みを取らないといけない。そこが問題で、だから実質的に参加は難しいかもしれませんが、心構えとしてはそういうことで。
蛇足)会員数、何とか増やしたい。今やどの団体も主力は70代、そうなると体調不良、入院、介護などで、やむなく離脱していく人が出ているのが現実。
で、繰り返しになりますが、どうしたらいいものか。どうしたら増やせるのか。
私としては同世代、同世代に近い、つまりは30代、40代、50代の仲間が欲しいところですね。有志で飲み会もしたいですし(酒飲んで馬鹿話するのが好きなので)。
何か行動しなければ始まりませんので、取りあえず名刺でも洒落で作ってみますかね。面白半分、遊び半分、何もしないよりはマシということで。
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