基礎的要素のトレーニング
ラジオ体操等さまざまな柔軟運動、
さまざまな柔軟運動、首前倒しー後ろ倒しー首振り-伸脚横、前後ー体側ー前倒しー後そらしーレッグスイング、ポールブリッジ ボックスランジなど駅で階段使うなど
鉄棒での回転やマット上での体操側転や前転など各種を付け加える。
上記の鍛錬基礎運動群を順次行いつつ以下のような内容を行う。これは中長距離向けに陸連理事を務めた佐々木秀幸氏が立案したものであるが全種目を通じた基礎訓練としても有効だ。
クロカンコースでジョグ3000m 持続走30分か無理のない範囲
クロカンコースでジョグ3000m何か他のスポーツ 基礎群
クロカンコースでジョグ3000m200m×2 鬼ごっこ基礎群
クロカンコースでジョグ3000m 何か他のスポーツ 基礎群
クロカンコースでジョグ3000m400×2 鬼ごっこ 基礎群
クロカンコースでジョグ3000m 何か他のスポーツ 基礎群
休養
ジョギングが多くなっているが、ビギナーを想定している。これをクロカンコースでハイペースではしってもいいわけだ。
他のスポーツとあるが、多くは球技などであるが、200m400mの代わりに鬼ごっこなどを入れるか、並行してやることより全身の発達が担保される。
専門的練習の導入
以上の内容で次第に能力が上がってくる。そこでようやく各種目の練習を導入する。
跳躍、投擲、トラック種目である。
基礎練習と専門の練習は半々にするといい。
高校生になると、ここに量の増大を図ってもいい。
パワーをつけたいときは階段のぼり、ジャンプや、メディシンボール投げ等を加えればよい。
成人もこの基礎を取り入れると効果が得られる
参考になります