トレーニングの理論とは何か

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アスリートに必要なエクササイズ

2021-04-02 23:44:34 | 陸上競技 練習法

以下にあげるエクササイズは私がかつて読んだ文献で紹介され実践してきたエクササイズである。昔はわりとこんなことをやっていたのだ。今でもこのようなエクササイズを取り入れて、しっかりコンディショニングに取り組んでいるクラブはあるのだが、全体から見ると極めて少ない。

最近の現場を見に行くと陸上部なのでインターバルやジョギングやペース走をやるとか、かなり限定的な練習をやることが一般的になっている。それでは運動能力を発達させることはできない。

これらのエクササイズを各自の体力や体調、種目特性に合わせて組み立てるのが合理的練習である。

各種柔軟 例えばブリッジもただのブリッジでなくてポールブリッジなど工夫するのだ

クリーチャー

階段のぼり

器械体操

メトロノーム

坂道ステップ

ボックスランジ

跳び箱障害走

メディシンボールトレーニング 投げ、保持しての運動他いろいろ

いろいろな球技

跳びばこジャンプ

縄跳び走

コンビネーションジャンプ

立ち3ー10だんとび

けんけん

バウンディング各種

プライオメチリックトレーニング

最初に出ているものほど軽負荷になっている。それによって衝撃に負けない懐の深い体を作ることができる。このような軽い負荷のエクササイズでまず体の基礎を作る。体が強くなってきたら負荷の高いジャンプ運動などをついかしていくのだ。

 

 

 

 


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