セナの部屋

ハンドメイドショップ『アトリエ*セナ』

モナコ&南西フランスへ 3日目(F1コース)

2018-02-25 01:50:24 | 出来事


【3日目】ホテル→ニース昼食+カーニバル→マントンレモン祭り
        →ニース夕食+カーニバル→ホテル23:30頃戻る予定

朝10時45分ロビー集合だったので 朝食後明るくなるのを待って

8時半頃から 一人でF1コースを周ってみることにしました。

 泊まったホテル「フェアモント・モンテカルロ」の位置はF1市街地コースの

ヘアピンカーブがホテルの正面玄関口になります。

写真上の内の数字が コース内の黒・の→と黒・の数字になります。

ローズヘアピン→グランドホテルヘアピン→フェアモントヘアピンと

ホテルが変わる度に変わってきましたが ローズヘアピンが馴染んでいるようです。

F1当日は ホテルの屋上や客室から観戦できるホテルです。(F1HPより)


赤ラインはホテルの下を走るトンネルです。(コースの右側が海)


Aは泊まった部屋  Bはヘアピンカーブ  白の→はF1コースです。


ここから出発しました。


F1の時のみホテル側にガードレールが取り付けられます。(の写真参考に)


右側へ下っていくとミラボー・パス(低い)へ  そこから海側へ

ポルティエは海側が工事中で 少し残念でした。


1988年このポルティエで 優勝目前でアイルトンセナがクラッシュして
マシンを置いて自宅へ帰ってしまった事で有名。(ホンダF1HPから)


ホテルの下を走っているトンネル入り口です。(上は泊まったフェアモント)


朝走っている人に何人か会いました。
トンネルは左側が橋下駄になっていて海が見えます。


レースの時は エンジン音が反響して最高だと思います。(ホンダHPから)


トンネルの出口付近です。


トンネルの出口(上部は泊まったホテル)


ヌーベル・シケイン(普段はプランターなどが置いてありました。)


シケインを上部から見るとこんな感じ(ホンダHPから)


小さなタバコ屋があったので命名(赤いプレートでTABAC)
この下を走りプールサイドを通り抜け ラ・ラスカスを曲がり
アントニー・ノーズを上りのサン・デポーテへ


タバコ屋のところから振り返るとサン・デポーテ
小さなチャペルがスタンド背後にあります。
ここまで下ってきたので ここから上り坂で引き返すことにしました。


ボー・リバージュに向かう上り坂は 歩くのも楽ではありません。


ボー・リバージュ(美しい岸辺の意味)


ガードレールはF1の時だけ取り付けるので 普段はこのように


マネス(オペラ作曲家ジュール・マスニにちなんで命名)
私は 筒形のビルで覚えました。


カジノの横を通り抜け ホテル・デ・パリの前を横切るのですが
工事中で残念でした。(F1HPから)


カジノ・ド・モンテカルロ


カジノ前には 朝からランボルギーニが停まってました。


カジノ前からミラボーに向かう正面の白い変わったデザインの建物は
高級ブランドショップが並んでいます。


ミラボー・オート(高い)


ヘアピン側から見たミラボー・オート


ミラボーからヘアピンカーブに向かって


上から見たミラボー・バス(低い)とポルティエ


ホテルの横の階段は レースの時は人で一杯でしたが
最近はブルーシートで覆われて立ち入り禁止?(の写真)


こうして3日目の午前中にF1コースの約3分の2を歩いてきました。

残り3分の1は 2日目に大公宮殿の方から見下ろしてきました。

A.ラ・ラスカス(レストラン・バー)
B. ゴール
C. サン・デポーテ
D. タバコ
E.ピシーヌ(プール)




3日目午後は 後ほど




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トリップアドバイザー


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