セナの部屋

ハンドメイドショップ『アトリエ*セナ』

バルト三国&ヘルシンキ 5日目

2015-10-31 18:29:33 | 出来事

10月22日(木)リガパルヌタリン

早めに出発し 旧市街近くのユーゲントシュティール建築で有名なアルベルタ通りへ

19世紀から20世紀初頭に活躍したユダヤ系ロシア人のミハイル・エイゼンシュタインの

作品が立ち並んでいました。

ストレール二エク通り4番地(1905年)ミハイル・エイゼンシュタイン


アルベルタ通り13番地(1904年)ミハイル・エイゼンシュタイン

アルベルタ通り8番地(1903年)ミハイル・エイゼンシュタイン


アルベルタ通り


アルベルタ通り12番地(1903年)こちらのみK.ベークシェーンス、E.ラウベ


アルベルタ通り2a番地(1906年)ミハイル・エイゼンシュタイン


アルベルタ通り4番地(1904年)ミハイル・エイゼンシュタイン


アルベルタ通り6番地(1903年)ミハイル・エイゼンシュタイン


角を曲がってエリザべテス通りに入ると直ぐに見えるのが「ヤクザ」寿司バー???


エリザテス通り33番地(1901年)ミハイル・エイゼンシュタイン


エリザべテス通り10b番地(1903年)ミハイル・エイゼンシュタイン



その後 専用バスでパヌルへ向かいました。

エストニア国歌を聴きながらラトビア~エストニアの国境を通過。

パヌルは帝政ロシア時代 貴族や富裕商人たちの保養地だったそうです。



アールヌーヴォ様式の「アメンデ・ヴィラ・ホテル」で昼食をとりました。



この大きな部屋貸し切りでした。


カボチャのクリームスープ・サーモンのオープン焼きとタリアテット
パン2種類凄く美味しかったです^^
ティラミス・コーヒー


食後にスイートルームと庭を 見せてくれました。









そして タリンに向かいました。

「ホテル・テレグラフ」は 旧市街地の真ん中にあるので 大型バスが入れず

バンでスーツケースを運んでもらい 私たちはホテルまで歩きました。

でも 素敵な町並みなので 歩くことも気になりませんでした。





夕食は 天皇陛下がおみえになったときに 宿泊された「ホテル・スリーシスターズ」で




陛下が召し上がったメニューを頂きました。






バルト三国&ヘルシンキへ行ってきました!

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