10月23日(金)朝食ビュッフェを済ませ ゆっくりしてから
9時にロビーに集合して 現地ガイドのカトレさんとタリンの旧市街を散策。
ホテルから直ぐのラエコヤ広場を通って
聖ニコラス教会へ
タリンの旧市街は 下町と山の手に城壁で区切られています。
坂と階段になっている「リュヒケ・ヤルク(短い足)」を上がって山の手へ
城壁上には カフェやレストランがありました。
タリンには珍しく 玉ネギ頭のアレクサンドルネフスキー聖堂(ロシア正教教会)
そして トームベア城の正面入り口
ムートンベア城とその南側に位置する「のっぽのヘルマン」エストニア国旗を掲げています。
さらに高台の大聖堂へ エストニア本土で最古の教会です。
中は外観より綺麗でした。
バイキングの紋章が壁に沢山掲げてありました。
それに パイプオルガン
そこから タリンの街を一望できる展望台へ 二ヶ所行きました。
自由行動の時に 行こうと思っていましたが助かりました。
我が家のPCのディスクトップの背景にした画像です。
かつて下町と山の手を繋ぐ唯一の道だったピック・ヤルク(長い足)通りを下りました。
タリンで最古の建築物の一つである「大ギルドの会館」
直ぐ傍には 貧しい人々の教会だった「聖霊教会」
元は砲塔だったのが 監獄になり囚人の食事を作っていた太ったおかみさんが
囚人から尊敬と畏敬の念をもっていた彼女の名前がマルガリータ。
直径24m、壁の厚さ4,7mにもなり まさに「ふとっちょマルガリータ」の由縁。
それから ラエコヤ広場に戻り ヨーロッパで一番古いと言われる市議会薬局へ
その後 集合写真を撮って午前の観光が終了しました。
昼食からは 自由行動なのですが タリンで一番人気ともいわれる
「職人の中庭」にあるカフェに添乗員さんが行くと言うのでついていきました。
右側のスロープを上がったカフェに入りました。
中に入ると置いてあるパン・キッシュ・ケーキ・飲み物を頼んで
支払らいを済ませると テーブル席まで運んでくれるシステムでした。
私たちが入った時は 3人ぐらいしかお客さんがいませんでしたが
次々と観光客らしき人たちが入ってきました。
私は ガトーショコラとカプチーノを頂きました。
食べた後は 一緒に来たKさんが 展望台の方にあったニットのお店が見たいというので
行ってみましたが 思ったものがなかったので 戻ってきました。
観光途中で通ったチョコレートの「Kalev」へ
ここの板チョコを 途中のサービスエリアで添乗員さんが 購入してみんなに
味見をさせてくれたのが 美味しかったので Kさんと2枚づつ購入しました。
私たち以外に誰も居なかったせいか 社長さんらしき人が一緒に写真を撮ってくれて
名刺もくださったのですが エストニア語なので???
その後は ラエコヤ広場から出発する観光列車「トーマス号(€6)」に乗って
旧市街を周りました。石畳の上を3連の車でガタガタ揺れながら楽しかったです。
添乗員さん お勧めのポイントへ
小さなトンネルを抜けると城壁の4つの塔が並んで見える絶景です。
Googleマップで探したのですが 分からなかったポイントです。
夜はホテル内の有名レストラン「チャイコフスキー」へ
2013年にシルバースプーン賞を受賞し エストニアでNo.2に輝いたそうです。
地元の人にとっても 特別なお祝いをするような場所らしく
凄くセクシーなドレスを着て入ってくるグループがいて驚きました。
(↓上右)沢山のグラス中央の羊のバター絶品でした!
ラバレ(魚)のタルタル(↓中右)西洋わさびとセロリ
ローストダック凄く美味しかったです! レーズン ナツメグ ポテトピューレ(↓下左)
写真を撮り忘れましたが 西洋梨とアーモンドケーキ キャラメルアイスクリーム
バルト三国&ヘルシンキへ行ってきました!
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