Googleの予測によると、新型コロナウイルスに関して、7月11日から8月7日までの28日間に予測される大阪府の死亡者数と新規陽性者数はそれぞれ82人および10,178人だそうです。毎日平均360人ぐらいが新規陽性者になるという計算です。
7月11日現在の大阪府の死亡数と累積感染者数は2,693人と104,849人なので、それに82人と10,178人を加えると、2775人および115,027人になります。新型コロナウイルスの活動性は夏になっても衰えないのかな?
日本全国でみると、同時期に予測される死亡者数と新規陽性者数はそれぞれ786人および137,557人だそうです。毎日平均4900人ぐらいが新たに感染することになりますね。この予測は当たって欲しくないなー。
感染防止でやはり気になるのはワクチン接種ですが、新型コロナウイルスワクチンの供給不足のため、大阪市は集団接種を8月1日で休止することにしたそうです。ここに来てワクチンが足りないというのは、何とも心細い話です。
国内のワクチン開発が遅れたことが、大きな痛手です。日本の医療技術は世界でもトップクラスのはずなのですが。