近所の本屋にNHKテキストの案内冊子が置いてありました。無料なので、持って帰ってきました。
去年までは「冊子」という形態だったと思うのですが、新年度は単なるチラシです。A3紙2枚分の大きさの紙を折り畳んだものです。なんだか安っぽくなりましたね。
基礎英語シリーズの紹介文に「Retelling Prep」という表現がありました。リテリング(retelling)という言葉を目にしたのは初めてです。どういう意味なのかな?
辞書で調べてみると、retellingには「改作された話・物語」という意味が掲載されていました。英英辞典を引くと「to tell a story again, often in a different way or in a different language」でした。
英語授業におけるリテリングとは、英文を聞いたり読んだりした後に自分の言葉で内容を説明することだそうです。自由な英会話と異なりますが、スピーキング練習として効果があるようです。
知らなかったなー。私が中学生のときはこんな活動はありませんでした。中学生だけでなく高校3年生にとっても、リテリングって結構難しいと思うのですが。
ああ、そうか。これは英検準2級の二次試験(面接・スピーキング)に似ています。試験官から提示されたイラストを見て、それを自分の言葉で説明するやつです。
ちなみに、英語学習者向けのグレイデッド・リーダーズには古典文学をやさしく書き直した「リトールド版」という本がありますが、retoldはretellの過去分詞だということにこれまで気付きませんでした。
色々勉強になりました。基礎英語シリーズ、侮れないなー。