万城目のブログ 大作戦

激動の日々をゆるーく紹介したり
特撮やプロレスの感想&「エキプロ5」でクリエイトしたキャラを公開するブログ

「信長のシェフ」第7話 感想

2013-02-23 | まんが・特撮・アニカル

織田信長と明智光秀が本能寺にいれば

「本能寺の変」が起きてしまう!

そう考えた未来の料理人ケンは

二人で鍋を囲めば仲直りできると

鍋料理を振る舞いましたが

その(主従関係絶対だった)中世ではありえない破天荒なやり方に

激怒した光秀に裏で殺されかけました

一方

本願寺顕如に助けられた

謎の女は

夜中にのこのこ出歩いて

野伏に襲われ

顕如に助けられた過去やら恩も忘れ

ケンを捜してフラフラ歩き回る

(多分鈴つき)のでした

また襲われたらどうすんだ

と思いましたが

その直後

ケンも山の中を徒歩で移動していました

(しかも夜)狼など野獣が普通に存在し

基本的に夜間外出禁止だった

中世では考えられない行動だぞ未来人

 

気になるのはココ最近

秀吉の出番が無いこと

実際秀吉はこの時期

京都で仕事していたので

信長の傍にはほとんどいなかった(森可成も)

そういう意味では歴史に忠実

 

このドラマ 来週で最終回ぽいので

ケンが信長の命令で

「(滅ぼした)浅井長政の髑髏を器にした料理」を

作らされる展開を見ることなく終わりそう

なんだか残念