周章てるの気まぐれてるてる日記

不定期更新、まったりマイペース、雑多。

FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その25

2023-03-04 00:16:33 | FINALFANTASYⅡ
心通わせる者、一的射礼

お久しぶりです。
元旦更新以来かれこれ2ヶ月以上経ってからの更新です。
前回はミンウさんが治療の為にパーティから離脱した。
大戦艦を沈める為にどうしたらいいのか?ヒルダ王女と話しましょう。

ミンウさんのお陰でフィン王が大分よくなったとヒルダ王女もとりあえずはニッコリです。
ここでポフトにいるシドから太陽の炎のワードを覚えておかないと話が進みません。

ミンウさんは王様の治療をしていましたが体よりも精神的ダメージが深刻で手の内ようがないといった感じです。
偉大な白魔導師といつの間にか呼ばれてるミンウさんでもメンタルケアは難しいようです。


王様は王様で無茶苦茶弱気になっていますが、降伏だけは勘弁してほしいものですね。
反乱軍の頑張りが無駄になるのと降伏したら皇帝の支配による地獄が待ってるだけで更に犠牲者が出て来て良いことなんてありませんよ。
ヒルダ王女に反乱軍のリーダーを務めさせて床に臥しているとはいえ、父親であり国の王様がこんな弱気な発言をされると不安しかありません。
せっかく看病までしてもらっているのにもう少ししっかりして王様。

ちょっと王様が気弱になり過ぎて話にならないのでミンウさんから聞き込みしましょう。

王様曰く、元は王宮の騎士だったというシドとは旧知の仲だったんでしょうかね、ミンウさん寂しそうな感じです。
作中では出番がないシドの家族がこの大戦艦の襲撃とかで亡くなったとは思いたくないですね、無事で居てほしい……。
でも、ミンウさんがパーティに居たときにポフトのシドに会っても特別な会話があったわけでもないんですよね。
旧知の仲の人が来てたんだから、飛空艇の利用料金くらい安くしてもよかったのに。
まあ、飛空艇のメンテとかお金かかりそうだから旧知の仲といって安くするわけにもいかなかったのかもしれません。
ミンウさんがト旧知の仲といって特別扱いしなくてもいいみたいなことを言われたのかもしれませんが。

ここでミンウさんと別れる前にポフトに居るシドを訪ねて飛空艇から太陽の炎を覚えておかないと話が進みません。
覚えていない場合はポフトへ行ってシドに聞き込みをしましょう。

太陽の炎についてヒルダ王女に訪ねると、カシュオーン王国のシンボルで炎にまつわる話をスコットとゴードンにいくつか聞いて知っていたようです。



そういえば、ゴードンはどこに行ったんでしょうかね?
大戦艦の襲撃で死んだわけではなさそうなんですが、真っ先に逃げてもこれ以上逃げる場所なんてないと思うので逃げたというわけでもなさそうです。



フリオニール、太陽の炎を使えば大戦艦を破壊出来かもしれないと!とヒルダ王女に熱く語ってます。
フリオニールがディシディアシリーズで熱血漢な若者みたいな描写があるのはこういうテキストからが元なのかもしれません。
ただ、状況が状況だから一刻も早く大戦艦をなんとかしたいと熱く語るのもわかる気もします。


太陽の炎を手に入れる為に至急カシュオーンへ向かうことに。
ただ、どうやって炎を持ち帰ればいいのかまではヒルダ王女はわからないようです。
なので、ここはミンウさんに相談しましょう。

ミンウさん、パーティから離脱後は優秀な解説役みたいになってますね。
3年に一度あるというカシュオーン王国の炎の祭りにはミンウさんも来てたことあるのかな?
カシュオーン王国と親交があったフィンの王様とヒルダ王女は確実に呼ばれてるだろうなその際に同行していてもおかしくない……かな?
フィン王国での白魔導師という立場がどれくらいに高い地位なのかちょっとよくわからないんですよね。
ミンウさん今でこそヒルダ王女の側近みたいな感じですが、反乱軍になる前はミシディア出身で宮廷の白魔導師ということ以外は謎ですね。

それはさておき。
ここで、エギルのたいまつというワードが出ましたが覚えることが出来ません。
ですが、炎を持ち帰るにはエギルのたいまつがあればいいようです。



王様にも声をかけときましょう、太陽の炎はスコットがカシュオーンの城ごと封印したんですね。
戦に敗れたときに備えたっていうことはスコットはボーゲンの裏切りも予期してたのかな……。


城の封印を解くにはカシュオーンの一族の者か女神のベルが必要とのこと、ここで王様から女神のベルのワードを覚えます。


女神のベルはどこにあるのかミンウさんに聞いてみます。
あー、確かにゴードンもカシュオーンの一族でしたね、ちょっと忘れてましたよ。
ゴードンならベルの在処を知っているんですね、んー、そういえばゴードンは今……。


失踪中でしたね、こういうときに単独行動するなと言いたくなります。
誰が不在の人間の埋め合わせするんだと思っているんでしょうか。
まあ、居ないものは仕方ないので、スコットやゴードンと親しかったヒルダ王女に女神のベルのことを聞いてみましょう。


流石、ヒルダ王女です、話がはやいです。
スコットとゴードンはちょっと口が軽い気もしますが、ヒルダ王女は信頼されてるからこそ話したんでしょうね。




まあ、まさか扉を開けることが出来る当事者の2人のうち1人が死亡、もう1人が行方不明で女神のベルが必要になるような事態になるとは話をした当時は思ってもみなかったのかもしれませんが。


女神のベルは雪原の洞窟の奥深くにあるそうです。
雪原といえばサラマンドの上に雪原地帯がありまして、通ろうとしても通れない特殊な場所です。


ヒルダ王女、ゴードンに対しては手厳しいですね。
現時点ではゴードンは逃亡の件もあって良い印象はない上に、反乱軍に加わる気もなく黴が生えてこちらにも移ってしまいそうなくらいジメジメウジウジし続けて
挙げ句の果てに同行してほしい肝心な時に単独行動起こして失踪とか、ヒルダ王女のゴードンへの好感度はマイナスへとだだ下がりするばかりです。


雪原を渡るためにはヨーゼフの協力が必要のようですね。
ということで、女神のベルがある雪原の洞窟へ行くためにヨーゼフの居るサラマンドへ向かいます。










FINAL FANTASYⅠ・Ⅱその24

2022-12-21 19:52:35 | FINALFANTASYⅡ
スティックボム、熟練の白魔導師

FF2の34周年の日にあげようと思っていたらあげられず、次の日のFF35周年の日にあげようと思っていたらまたあげられず、結局この日になってしまったFFⅠ・ⅡのFF2の更新です。

前回、大戦艦が機動してしまったのでどうしようかとバフスクの町人に聞き込みしたところシドが詳しいそうなのでシドの元へ行きます。


チョコボ、みーっけっ!

道中チョコボの森を見つけたのでチョコボに乗って行きます。

チョッコボ♪チヨコボ♪チョコボー♪
チョコボのテーマに歌詞をつけていたわかる人にしかわからないFF3のネタをボンヤリと脳裏に浮かべつつ進みます。
ですが、チョコボに乗ったままステータス画面を開くと、フィンの場所でもないのにフィンと表示されるのはちょっと困りますね。
何が困ったって、ステータス画面を開いて場所を確認した上でフィン周辺かと思って降りたらミシディア周辺だったので大変でしたよ。
フリオニール達をキャプテン狩りとかで育成していなかったら敵の強さ的にも地獄を見ていたところですね。
何せ、ちょっとキャプテン狩りをしてミシディア周辺へ向かっても逆に返り討ちにされてしまうくらいには強いです。
慣れれば良い熟練度稼ぎのカモでも武器攻撃が通用しづらいプリン系モンスター、石化の追加攻撃のあるコカトリスの集団、インプのコンフュ16を喰らって同士打ち全滅とかあるくらいですからたまったものじゃありません。



間違えてミシディア周辺にチョコボから降りてしまったので結局徒歩で遠回りという形でポフトに居るシドに会いに行きました。
シドの居る酒場は無事だったみたいですがみんな同じことしか言わない客達がいません、大戦艦の襲撃で各地の村や町はボロボロになってしまってます。
会話も子供と死に別れた父親や、絶望に打ちひしがれてる人とか、それまでどこかのほほんとした感じだったのが一転して嘆きや苦しみという負の空気が渦巻いています。


話を聞いてくうちに思ったんですが、シドもパラメキア側もどうやって太陽の炎を入手していたんですかね?
太陽の炎はカシュオーン産の物であってもカシュオーン王家の物ではないんでしょうか?

ところで実はこのシドとの会話、攻略チャート的にはミンウさん離脱して聞き込みしてからシドに会うのが筋なんですが、まあバフスクから途中にポフトはあるので寄るついでに太陽の炎を聞き出して覚えても別に問題はなかったりします。
ただ、行ったり来たりするのもちょっとめんどくさいなーとも思ったので先にシドと会話して太陽の炎を覚えちゃいます。

さて、アルテアへ行ってヒルダ王女に報告するとミンウさんとはSoRまでお別れしなければいけないのでここで一先ずミンウさんのステータスを

うん、うん、これは……



強くなったのはいいんですが、この時点ではやり過ぎたとは思っています。
ぶっちゃけな話、SoRがあるとはいえここまでミンウさんを育成させる必要はないと思います、ええ。
熟練度稼ぐの楽しくてやめられなかったからなあ……。
ミンウさんは追加シナリオであるSoRがない機種やスマホのピクセルリマスター版だと永久離脱です。
現状では追加シナリオのSoRはGBA版とPSP版のみとなっていますね。

アルテアもやっぱり大戦艦の被害を受けてボロボロ、町の外は人っ子一人いません。


外に出ていた人達は大戦艦の襲撃で死んでしまったそうですが、逃げ足が速いゴードンは行方不明だそうです。


ゴードンのことはさて置き、ヒルダ王女に状況報告します。

寝たきりでまともに動けない状態で襲撃なんて起きたら病状が悪化しますよね……
逃げることが出来ない状態でジワジワ嬲られてるようなものです。
それにしても、あの王様は腰に矢を受けて怪我をしていただけだと思っていたんですが、病気だったんですか?
怪我が原因で病気になったのか元々なんらかの持病持ちだったとか……?


どのみち王様はもう先が長くないことを知り、全員俯き沈黙してしまいした。
これは王様である前に父親であるヒルダ王女は特に辛いと思います。
スコットも喪って次は自分の父親……それでも皇帝を打倒する為に嘆いてることすら反乱軍のリーダーという立場故にヒルダ王女には許されないんですよね……。
そんな重い沈黙と空気を破るようにマリアはミンウさんになんとかならないの?と言い出します。


…命ある者
いつかは死ぬのが運命…。
このときのミンウさんはきっと大戦艦の襲撃で苦しみ亡くなってしまった人々やボロボロになってしまった各地の村や町の惨状を思い浮かべていてたかもしれませんね……。

ですが、死んでしまった人達はどうしようもありません。
フリオニール達が瀕死から回復したのは強靭な生命力があってのことで一介の町人や村人全員がフリオニール達が持っている強靭な生命力があるわけではないんですよね……。
だけど、大戦艦の襲撃で怪我して苦しんでる人々はまだ救える……。


ミンウさん、白魔導師としての使命を優先するようです。
元々ミンウさんは苦しんでる人を見捨てられない性分なのかもしれません。
死の運命すら見えるのに回復専門の白魔導師を選んだのはミンウさんなりの運命への抗いにも思えるんですよね……。


ヒルダ王女もミンウさんもなんですがフリオニール達が大戦艦の機動を阻止出来なかったことは誰も責めては来ないんですよね。
怒っていた隅っこに居るあのおじさんくらいなものでしょうか?
でも、おじさんもお前達には荷が重すぎたんじゃ!と怒っていたくらいで、どうしてなんで大戦艦の機動を阻止出来なかったんだ!と責めてはいないんですよね。
ゴードンの敵前逃亡に関しても誰も責めてなかったので基本的には優しい人達なのかもしれませんが、責めたところで悪い状況が変わるわけでもないので責めないだけなのかもしれません。


白魔導師として王様やみんなの治療に専念するためにフリオニール達に大戦艦破壊の任務を託しミンウさんパーティから抜けました。


ミンウさん離脱は名残惜しいですが、ここからはフリオニール達でなんとかするしかありません、頑張るぞ!

ということで、次は色々と聞き込みしてきます。






FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その23

2022-11-26 20:54:10 | FINALFANTASYⅡ
帝国に属する者、恐怖の破壊兵器

FF2の更新は久し振りです、正確にはFF1・2なんですが。
サムネはミンウさんのテレポを敵全員に使って消滅させた画像です。
なんとなく使いました。

ダイヤシールドほしいなー。と、思いパラメキアの砂漠を彷徨いていたのですが、竜巻出現後でないとアダマンタイマイは出ないっぽいのでやめました。
育成メキメキやり続けていたので例え装備品を全部剥いで別れても今のミンウさんのステならSoRの序盤なんとかやっていけそうな感じですね。

それにしても、ミンウさんともうすぐお別れなの寂しいなあ……と、ちょっと重い腰を上げつつアルテアにミスリルを届けに行きます。
正直なところミンウさんとは別れたくないのですが、それで話が進まないのも私的にはどうかとも思うので進めます。




ヒルダ王女に会う前に育成に夢中になってトブールさんのことを危うく忘れそうになりました。
ミスリルを渡して元気になってもらいます。


トブールさん、ミスリルを渡した途端に水を得た魚のように元気になりました。

もし、ミスリルが奪還出来なかったりそのままだったら、落ち込みが過ぎてトブールさんは認知症を発症していたかもしれません。

なんにせよ、元気になってよかったです。
よかったのですが……、実はミスリルは、その、なんですが、ミシディアで装備を揃えたので大丈夫なんですが……。
ていうか、ミシディアで装備品を輸入した方がよかったのではないでしょうかね、ミシディアは辺境の地だそうなので輸入は難しかったのでしょうか?
でも、フィンで白魔導師しているミンウさんはミシディア出身でしたよね?
ミンウさん、ミシディアの武具の輸入&量産は出来なかったんですか?
まあ、それでも、ミスリルの武具の方が量産しやすいとかミスリルの方に利点が多かったからこそ奪還すべきものだったかもしれません。
ゲーム内ではフリオニール達だけのように見えますが、反乱軍兵士達にも良い武器防具は必要ですし何より反乱軍全体の士気は上がりますよね。


ヒルダ王女に報告。
反乱軍の兵士の情報と合わせると、ダークナイトは催眠術を使ってバフスクの市民を支配して大戦艦を建造していた模様。


ただ、ミスリルを奪われたので現在の大戦艦建造の指揮はダークナイトに代わってボーゲンが指揮をとってバフスクの守備は手薄になっているようです。


しかし、ボーゲンが指揮をとってるからバフスクの守備が手薄になっているのが理由で大戦艦の建造を止められるチャンスがでた。
ん?ということは、ボーゲンの指揮官としての能力は無能に近いんでしょうね……。
いくら指揮官が代わったからって、守備が手薄になっている状態になると指揮官本人が無能でもない限りちょっと有り得ないと思うんですよ。


フリオニール達は3人まとめて「あなた方」とひとまとめなのにミンウさんだけ名前出てるなんて……ミンウさん、本当に信頼されてるんですね。
って、思ったんですが、よくよく考えてみたらフリオニール達3人は最初に名前変更が可能だったから3人まとめて「あなた方」なんですよね。
誰も彼もがデフォルトネームでFF2をプレイしているとは限らないですしね、考えたものです。
そんなわけでヒルダ王女から大戦艦の建造阻止の命令を受けていざバフスクへ。



バフスクに到着、ミスリル奪還前とは雰囲気が変わってますね。
奪還前はみんな同じことばかり話して不気味なものを感じたんですが。
ダークナイトの催眠術が解けた上に次に変わったのが無能な指揮官かつ裏切り者のボーゲンなのでバフスクはボーゲンへの愚痴不満が満載してます。


パラメキアの兵士にすらこんな言われようでボーゲンの人望のなさが伺えますね。


ボーゲン、如何にも小者臭が漂ってます。
しかも、ボーゲンのせいで大戦艦の完成が遅れてるというパラメキア側からしたら迷惑この上ないことをやらかしてる酷い有様。
本当はここでひと暴れして素手でワンパンしてボーゲンを懲らしめてやりたいんですが、大戦艦の完成を遅らせる目的のために我慢するしかないようです。
とりあえずボーゲンには蔑む視線を送り返すだけにしときます。
ボーゲンやってそうじゃないですか、奴隷状態になっているバフスク市民やフリオニール達に蔑む視線を。
まあ、ボーゲンに対してはパラメキア兵士も同じような視線をボーゲンに送っているとは思いますね。
裏切り者は裏切り者なのですから素性を隠そうともせず横暴に踏ん反り返るボーゲンにはパラメキアでなくとも出世は無理なんじゃないでしょうか。
人望がない上に裏切り者なので信頼度もマイナス、その上で無能な指揮官っぷりを発揮、こんな体たらくぶりな現状ではパラメキアに利用されているだけで出世なんて夢のまた夢ですよ。


ついにボーゲンなんてただのアホ…という本当のことまで言われる始末。
が、このパラメキア兵士はスパイで大戦艦のことを訪ねたら去ってくれました。


バフスクの洞窟内で出会ったダークナイトの顔グラは薄っすらとレオンハ……いや、ハルたんですね、どう見ても。
こうなるとハルたん、正体を隠す気が全くなくてある意味で潔いです。
ハルたん、この時点でフリオニール達は気が付いてもおかしくない顔グラなんですが。
ドールグラフィックだとちゃんと兜を被ってるのでフリオニール達には正体はわかりません。
というか、ダークナイトとしての顔グラを用意してあげればよかったのに……。
ちなみにPSP版では改善されています。
何故かGBA版は隠す気がサラサラない感じなんですよね。


ボーゲン、威張り散らしてはいますが、ハルたんことダークナイトのコバンザメみたいですね、虎の威を借る狐とかそんな言葉が頭に浮かびます。
ボーゲンに対して悔しいというよりも弱い立場の者達には威張り散らし強い者には寄生虫みたいに引っ付いて威張り散らし……なんか威張り散らすくらいしかやってないんですよね、虚しくないんでしょうか。
こちらからすると怒りより呆れて物が言えないですよ。
ダークナイトからすれば隠れ蓑としての無能っぷりを利用されていたことも気が付いてなさそうです。
それしても、このダークナイトとボーゲンの組み合わせって、まあ……。
皇帝はダークナイトの素性を知っていた上でボーゲンと組ませたんでしょうかね、だとしたらかなり悪趣味かも。


そうこうしていると完成されたらしい大戦艦発進のムービーが。


画像じゃわかりませんが豪快に空へと飛んでいってます。


大戦艦が発進してしまいました。
こんなところでどうしようとオロオロしてもしょうがないので、道中モンスターをテレポやトードで滅しつつ来た道を戻って帰ろうと思っていたら、横道を発見したので通ります。
そういえばダークナイトとの会話中にもあったなー、ここ。
ちょっと会話に集中して横に道があることに気が付いていませんでした。

奥の部屋には通行証が誰がこんなところに忘れたんでしょうかね?
イキリ散らしていたボーゲンが忘れたのか、こっそりパラメキア兵士として忍び込んでいた反乱軍の人でしょうか?
更に横道に行くと外へ出れる魔法陣か脱出装置かの何かがありました。

外へ出れたので動き出した大戦艦をどうすればいいのかバフスクで情報収集です。
ヒルダ王女かシドなら大戦艦の弱点がわかるそうなのでこの二人に聞いてみることにします。
大戦艦が動きだしヒルダ王女に報告するということはミンウさんとはもうすぐお別れですね、寂しいなあ……。



FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その22

2022-10-10 17:46:42 | FINALFANTASYⅡ
数多の武器を使役する力、攻撃熟練度②

サムネは本来ならミシディアの塔に出現するはずのインプが何故かミシディアへ向かう途中に出現、コンフュ16を連発されて殴り合いの末に共倒れになって全滅した画像です。
低確率で出現するみたいなので今度フィールド上でインプにあったらテレポでも使ってみたいと思ってます。

さて、本編のストーリーは全く進めず、進んでいるのはフリオニール達の育成のみという状況です。
育成するのがやめられない止まらない状態ですね。


もっと効率の良いやり方もあるだろうと思いつつもざっくり育成経過でも報告しようかと思います。


フリオニール、マリア、ガイの3人に覚えさせている魔法は同じです。
攻撃魔法はホーリーで大丈夫なので黒魔法の攻撃魔法は覚えさせるメリットは感じませんね。
トードの熟練度を上げてるのはミニゲームでマサムネがほしいからです。
トードを最大の16まで上げるとミニゲームでの景品が変わるのと難易度が上がりグラが蛙になります。
素早さは序盤なのでまあなんとかなります。


両手に盾を持ち構えてはホーリーまたはトードの繰り返しなので盾の熟練度は高いです。
素手の熟練度が11なのはしばらく素手で敵をボコボコにしてた名残りです。
他の武器の熟練度も7以上なので攻撃面はなんとかなりそうです。


マリアは魔法担当にされがちなので大抵は例の究極魔法のひが……いや、後継者にされてるイメージがありますね。
意外と満遍なく育っている気がします。
マリアは素早さと魔力が高い魔法使い系かと思いきや結構オールーラウンダーになっているかなという。



他のメンバーもなんですが、回避率アップの為に両手盾のみで何も装備はさせていない状態です。
回避率をアップさせていないと後々に敵の特殊攻撃に苦労させられるんで今のうちにという感じです。
というか、ミシディア周辺のコカトリス戦で地味に回避率の必要性と有り難さを痛感しました。
コカトリスが集団で現れて攻撃されても今では余裕で回避してます。
最初に遭遇にした時は追加攻撃の石化で全滅していたので成長を感じますね。


知性はともかく、素早さがちょっと心伴いですね、体力は見る間のうちに上がりましたが。
フリオニールもなんですが、ある程度強くなっても初期防具を外すの忘れていたのも体力増加と素早さが上がりにくい原因だったと思います。

両手に盾を装備させてるので回避率の値が7−99%になっていますが元の素早さ25なので盾を外すと結構低いです。
序盤〜中盤は切り抜けられると思いますが後半が心配になりますね。
HPが多いのも不安要素の1つ、回避出来れば問題ないんですがね……魔法防御が高めだと思うのでなんとかなるかな?
はてさてどうなることやら。


全体的にステータスの伸びが良いような気がします。
白魔法、主にブリンクやプロテスを使い続けたので精神はあっという間にカンスト、魔力もアンチをフリオニール達に使い続けていることで伸びてます。
テレポはGBA版とPSP版は成功率が高く設定されてるのでキャプテン狩りついでに鍛えておきました。
ちなみにチェンジでもキャプテン狩りは出来ますが今回は全く使っていません。
実は知性を伸ばす必要はないんですが、個人的に伸ばしたかったのでファイアを覚えさせて伸ばしました。
バーサクでは伸びませんでした、他のキャラはバーサクでも知性が伸びてたんですけどね、バグかな???
進行不能や致命的なバグじゃないので問題はないかな、他の黒魔法で知性を伸ばせばいいんで。
ミンウさんの知性の初期値は16です、一応反乱軍のブレーン役も務めてるのにこれはイカンと思い上げました。
けど、精神カンストに魔力もあるので攻撃魔法は白魔法のホーリーで事足りるんですよね。


魔法を使用することが多いので武器の熟練度はある程度上げたらそれきりです。
それでも物理耐性のある亀、ランドタートルを素手で一撃で屠れるくらいの力はありますよ。
同じく物理耐性のある亀、アダマンタイマイも素手の一撃で硬い甲羅を割りそう。
ミシディアの洞窟に出没するレッドソウルやイエローソウルとかも素手で一撃で倒してくれました。
ミンウさんは熟練度システムのお陰で物理攻撃もイケる白魔導師になっていますね。

もうこのメンバーのステータスならパラメキアに特攻して皇帝たおせるんじゃないかな……と、思うんですが、物語上そうはいかないのは現実です。
最初の4人目でありマリアの兄であるレオンハルトも行方不明ですし、ミスリルもアルテアの反乱軍へ持ち帰らないといけません。
大戦艦の件も報告しないといけないので話を進める為にやることは沢山あります。
でも、もう少し育成は進めたいと思います、フリオニール達のMPカンストさせたいんで。



FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その21

2022-09-16 23:40:51 | FINALFANTASYⅡ
闇の義士の力、反乱の剛弓

前回、フリオニール達を鍛え世界一周したついでに話を進める為にサラマンドへ

最近、仕事中に手に汗握るような日が続いてたので、ついに汗疱状湿疹が発生してしまい仕事が終わる頃には手のひらが赤くなって小さな水ぶくれが痒くて皮もむけます。
ゲームプレイやスマホ使うには支障はないんですが、保湿クリームは必須ですね。
シアトリズム新作の発売決定したことなのでそれも楽しみにしつつ治したいところです。

それはおいて、遠回しにセミテの滝へ行って奴隷にされてる男達を解放してほしいとヨーゼフに頼まれたのでセミテの滝の洞窟へ
鍛えに鍛えたので敵が弱くサクサク進みます。
個人的にはもう少しマジシャン狩りやらで魔法とか集めたいですね。

セミテの滝の洞窟の地下にはポールが居ました、ポールはアルテアで1回だけ会ってから
「あれー?ポールが見かけないなー?画像撮ろうと思っていたのになー」
とか思っていたのでしたが、こんなところに居たんですね。


世界一の盗賊とか自称しているあたりちゃっかりしたお調子者な性格みたいですね。
明るい性格の方が清涼剤的な役割もあって良いと思いますよ、ええ。
FF2は戦時中の舞台が原因なのか重たい雰囲気が終始付き纏ってる感じもするので、ポールみたいに明るいノリのキャラが居るとちょっとホッとします。
ただ、こういうポールみたいな明るいキャラが死ぬ展開とかになるとかなり辛いんですよね……。


ポールの隣に居る女の子はヨーゼフの娘のネリーでボーゲンによって拐われてここに居るようです。
男ばかりの場所に年頃の女の子一人放り込まれるとは恐かったことでしょう。

そんなネリーの身が無事なのは
 サラマンドの有力者であるヨーゼフの娘だからおいそれと手を出されなかった。
 サラマンドの住人は優しい人達なのでネリーは手を出されず無事だった。
 ネリーはボーゲンの好みから外れていたのでヨーゼフを脅すだけの人質という役割だけで十分だった。
 ボーゲンはボーゲンで忙しく動かなきゃいけなかったのでネリーは無事だった。
とか色々と考えてしまいますね。


ミスリルを先に手に入れようとしたらドジ踏んだようで無理だったようです。
FF2の敵は普通に進めると強敵が多いのでポールの言い分もわからないでもないですね。
ミンウさんを連れ回してフリオニール達を鍛えてなければ苦戦は必死だったと思いますからね、育成協力ありがとうミンウさんとしか言い様がないですよ。


世界一の盗賊もドジを踏むこともあります、フリオニール達と合流して情報を流すことが出来たし命があって儲けもんですよ。



ポールが仲間にならないのは人員オーバーというヤツですかね、ミンウさんが居るので。
まあ、実力的にも能力的にもステータス的にもミンウさんの方が仲間に居てくれた方が心強いというのはあります。
何よりポールがミンウさんの代わりに加わったとしても、盗賊故に回避率しか優秀なところがない気もしますし、ガッカリステータス扱いされる可能性だってあります。
そういうことなのでポールはネリーと奴隷にされてる男達を引き連れて逃げるのが無難でしょうね。


番人のサージェントを素手であっさり倒してミスリル入手です。


テレポの本を守っていたランドタートルもミンウさんが真っ先に素手で倒しました。
FF2は戦闘システムがサガシリーズの原型なお陰で白魔導師であるミンウさんも鍛えれば下手な戦士よりも強く下手な忍者よりも素早くなります。
序盤で素手で硬い亀を葬る白魔導師なんて鍛えに鍛えたミンウさんくらいですよ。
流石、結構筋肉質で腹筋が割れてるのも伊達じゃないです。
本来ならランドタートルは攻撃魔法のブリザドを使わないと苦戦する敵だったはずなんですよ。
ちなみに画像のミンウさんがHPが赤いのはテレポを使って脱出したからです。
FF2のテレポはダンジョン脱出の際に使うとHPが減るんですよ、ミンウさんのテレポは熟練度7で戦闘中で散々効果のある敵に使って上げてもこうなるんですね。
ミンウさんならケアルで大量回復余裕なのであんまり問題ない、むしろ鍛えたお陰で周辺の敵が弱いのでテレポで大量に減ったHPを回復しなくても進められます。
注意するのはこのHPが減っている状態で宿屋に泊まる前に回復しないとギルがかかって大変なことになるくらいでしょうか。
これくらいHPが高いと宿屋に泊まる前にケアルで回復したほうがまだギルが浮きます。


ネリーも助けてミスリルも奪還したのでサラマンドへ行ってヨーゼフに会いに行きました。
ヨーゼフの家の前に居る彼を慕っているお姉さんがちょっとストーカーみたいに見えますが気のせいです。
本当のストーカーなら好きな相手の邪魔になるなんて思わないと思うので。


ヨーゼフはネリーを助けてもらったので上機嫌です、ちょっと色々と訪ねましょうか。

バフスクの町にあるパラメキアの大戦艦はダークナイトに指揮官が変わってから急速に製作が進んでいるようです。
結構不穏な情報なのでミスリルをアルテアに運んだ後は大戦艦攻略になりそうですね。


ネリーちゃん
助けてくれて、ありがとう
ネリーにも顔グラ欲しかったかな……とはちょっと思いました。



ということで、次の目的はミスリルをアルテアに届けてパラメキアの大戦艦を破壊する予定のようです。