周章てるの気まぐれてるてる日記

不定期更新、まったりマイペース、雑多。

FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その10

2022-05-22 21:56:52 | FINALFANTASYⅠ
時を超えるその前にソウルオブカオスだぞ

前回、浮遊城で風のカオス、ティアマットを撃破しました。


というわけで浮遊城から帰還しました。ステータスにあるクリスタルも赤黄緑青と綺麗に輝きを取り戻しました。
ステータス画面を見て思ったんですがギルがカンストしてますね。



浮遊城でアダマンタイトを入手したのでドワーフの洞窟のスミスさんにエクスカリバーにしてもらいます。


シリーズお馴染みの武器はこの頃から健在していたんですね。


エクスカリバー入手、ありがとうスミスさん!


土、火、水、風のカオス達を倒したのでクレセントレイクの町の預言者達の元へ。
どうやら元凶のカオスは2000年前のカオス神殿に居る模様。
元を断ち切る為に光の戦士たちは再びカオス神殿へ向かいます。


カオス神殿へ向かって過去へ……と、言いたいところですがモンスター図鑑が完成してないのでFC版から存在するデスマシーンとチラノザウルスのレアモンスターを狩りに行ってきます。



浮遊城の5階に低確率で出没するレアモンスター、デスマシーン
コイツは異様に強いので普通にティアマットだけを倒したい時に出遭うと最悪です。
出現率が低くとも突然のアクシデントはあるかもしれません油断禁物というヤツです。
とにかく攻撃力が高くHPが削られる、忍者のHPが大きく削られた時は驚きました。
幸いこちらのレベルが高いので巨人の小手とヘイスト併用だけであっさり倒せました。
ちなみにこのデスマシーンはPSP版のソウルオブカオスで追加された迷宮にも出没します。
が、今プレイしているのはGBA版なので浮遊城の5Fにしか出没してくれません。
ピクセルリマスターの方もソウルオブカオスがないのでデスマシーンは浮遊城の5Fしか出て来ないと思われます。


ヤーニクルム砂漠にこれまた低確率で出没するレアモンスター、チラノザウルス


チラノザウルスに関してはこの場所をうろついた方がいいと思います。
ここら辺の地名は表記こそ違えどヤーニクルム砂漠の地帯に入るようでチラノザウルスが出没してくれます。
出現率は変わらずですが、森だとエンカウント率が高いので体感的にチラノザウルスに遭遇しやすくなる……はずです。
というか、ここら辺の森でチラノザウルスに遭遇しました。
ミラージュの塔付近の砂漠だとエンカウント率が低いのか通常エンカウントの敵にもあまり遭わなかった気がしました。
チラノザウルスは運が悪かったりこちらのレベルが高いと逃げ出すそうなので、逃げないように心の中で願いながら戦いましたね。


約1時間半掛かりレベルも74で白魔導師のHPとMPがカンストしてちょっと凄いことになっていますが
浮遊城のデスマシーン、ヤーニクルム砂漠のチラノザウルスを撃破したので今度はソウルオブカオスに挑戦したいと思います。
土、火、水、風のカオス達を倒すと意味ありげに彼等を模した像が壊れてダンジョンへ行けるイベントが起こるアレです。
このソウルオブカオス、追加は追加はなんですがカオス達を倒した後で塞がれていたダンジョンが解放されたりと本編の話に関係ありそうで本編の話には特に関わってないです。
レアなアイテムや強力な装備がほしいとかモンスター図鑑を埋めたいという目的がなければ行く必要はないかなという感じですね。

ソウルオブカオスは一度一体のボスモンスターを倒したらまた最初から潜るの繰り返しです。
脱出はダンジョン内で全滅するかボスを倒すかのどちらかで攻撃&脱出魔法のテレポやダテレポは使用不可。
砂漠や森等の謎のフィールドダンジョンがある。

それではまずは大地のめぐみの祠から、入手アイテムやレア装備等は省略します。
以下は最下層で待ち受けてるボスモンスター達です。
FF3のクリスタルタワーのボスモンスターでしょうね。


2ヘッドドラゴン


ケルベロス


アーリマン


エキドナ

大地のめぐみの祠は5Bまでで最初に解放されるダンジョンなだけあって苦労はそんなにしませんでした。
っていうか、レベルが74の上に装備も終盤の装備なので負ける要素は無いんですよね……。
しかも途中でレベルアップしたので
どれくらい強いのかとかちょっと言うことがありません。



次は燃え盛る火の大穴へ行ってきます。

FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その9

2022-05-15 11:01:08 | FINALFANTASYⅠ
高空の浮遊城に巣食う、風のカオス ティアマット
前回、海底神殿に居る水のカオス、クラーケンを倒した。
ので、今回は風のカオス、ティアマットを倒しに行こうかと思います。



クラーケンを倒したから海底神殿の人魚達の台詞が変わるかなと思っていたら特に変わりませんでした。
人魚達の台詞がかわらないことをちょっと残念に思いながらも海底神殿を後にオンラクの町へ帰還します。


ウネの弟にロゼッタ石を見せるとウネに渡すようにと頼まれます。


Bボタンセレクトでフィールドの地図とにらめっこしながらウネに会いにメルモンドの町へ。
相変わらず荒廃しているのが気になります、土のカオスのリッチを倒してから随分経っているような気もするんですが……ゲーム本編内ではそんなに日が経っていないんでしょうかね?
とりあえず、ウネにロゼッタ石を見せるとルフェイン語を解読してくれます。
これでルフェイン人と普通に会話出来るようになりました。


ルフェインの町はウネからルフェイン語を解読してもらわないと何を言ってるのかさっぱりわかりません。
1つわかるのはレベル8の白黒魔法が売られていて別にルフェイン語を解読してなくても普通に買い物が出来るというこでしょうか。
ぶっちゃけな話、海底神殿攻略前つまりルフェイン語を解読する前に先にここに来ちゃっていたわけです。
ル・・・パ・・・ガミ・・・ド?
ルフェイン人の誰と話してもこの台詞です、話が進みませんよ。
ちなみに画像のルフェイン人のシドはGBA版以降の後付け設定ですね、FC版はシドは名前すらなかったです。
そもそもFF2のターバンの白魔導師と同期じゃないですかシドは。
常連度はシドの方が上ですがターバンの白魔導師も名前だけでも他ナンバリングや派生でシド程でもなくともちょくちょく出たりもしてます。


それはともかくな話として、ミラージュの塔に入るにはチャイムが必要なのでルフェイン人からチャイムをもらうことにします。


チャイムを貰ったらヤーニクルム砂漠にあるミラージュの塔に向かいます。
ナイトがもうちょっとでHPカンストしますね、FF1の時はHPは3桁止まりだったんだなあ……。


滝の裏の洞窟で会ったあのロボットに渡されたキューブはこの塔で使うものでした。
しかしロボット達のご主人様と光の戦士たちはそっくりなのかな?


ワープキューブを使って浮遊城へ。


ナイトのHPがカンストしてちょっと嬉しいですね、そういえば使えるレベル低いけど白魔法が使えたんだっけ。
黒魔法が使える忍者もですが何も覚えさていないことを思い出しました。
覚えさせなくてもいいやみたいな感じで進んでいたのがよくわかりますね。


ドワーフの洞窟でアダマンタイトを欲しがっていたドワーフが居たのでティアマットを倒したら渡しに行こうかと思います。

何故かここまで来る直前になって迷いに迷いました。
おっかしいなー?先に進む階段どこだったけなー?さっき見つけたのに見当たらないぞ?みたいな感じで同じところをウロウロウロウロ……と。

風のカオス、ティアマットと戦います!

 
パーティメンバーが透けて見えにくくなっているのはヘイストやらプロテアやらの補助魔法をかけちゃったからです。
補助魔法をかけるにかけた後でそういえばティアマットの画像を撮ってない!だったので。
戦闘は例によってナイトと忍者を白黒の補助魔法漬けにして倒しました。
道具として使用すればセーバーの効果が巨人の小手を使用するのもおすすめ。
FC版だと効果が出ない上に使用者本人の黒魔道士にしか使えない死に魔法としか言いようがないセーバー
ハッキリ言って使えなさでいえばFF2FC版の究極魔法アルテマと目くそ鼻くそみたいな感じですね。
しかし、このFC版セーバーもFC版ストライと同じ回避しようとすれば出来るしターバンの白魔導師のような犠牲者も出ない分まあ良心があるように思えます。
WSC版以降のリメイク版はちゃんと効果は発揮してくれます、それでも唱えた黒魔道士本人に効果のある魔法なのでイマイチなんですよね……
まあ黒魔道士を強化した上で使えば話は別なんですが。
セーバー効果のある巨人の小手は黒魔道士以外にも使えるので強力です。
リメイク版の巨人の小手はスーパーモンクに使うと凄いことになるそうですが今回はメンバーに居ないのが惜しいところです。


そういうわけで風のカオス、ティアマットを撃破しました!


クリスタルも揃いギルもカンストしました。
次はカオス神殿へ行ってきます。
その前にちょっとやることがありますが、とにかく行ってきます。




FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その8

2022-05-11 12:53:18 | FINALFANTASYⅠ
紺碧の深海はクラーケンが支配していた

前回、オンラクの町の女の子の頼みでタルという名の潜水艦に乗り海底神殿へ



ところで、このステータス画面の忍者のHPステータス666のゾロ目に決まってなんか悪魔の黙示録みたいだから早くレベルアップさせてやりたくなりますね。
解釈次第では666が3つでミロクで弥勒菩薩になるんですが

そんな話はおいといて、海底神殿は上へ行っていいのか下へ行っていいのかよくわからないのでとりあえず上に行ったら人魚達の住む階へ着きました。


人魚の仲間の一人が上の世界を見に行ったまま帰ってこなくなった……
ということはあのタルという名の潜水艦を作って消えた女の人はやっぱり元々人魚だったのでは……
金髪ポニーテールとか人魚と共通点はありますし。
人間になっても消えたということは完璧には人間ではなかったということでしょうか?
人魚は海の光が消えるそうなので
元は人魚である彼女の中の海の光が消えてしまったから潜水艦を完成させたと同時に消滅してしまったのでしょう、多分。


ロゼッタ石を入手、後でウネに見せに行きましょう。


人魚達の情報によると水のカオスのクラーケンは神殿の最下層にいるということなので一度オンラクの町へ戻り体制を整えてから下へ行きます。
まあ、戦力的には余裕はありましたが念の為にということで。


海底神殿の最下層へ水のクリスタルの前に水のカオスクラーケンが進路妨害しています。


ちなみにここまで来るのにはそんなに苦労はしませんでした。
サバキンなどの敵が多い時はサンダラの効果があるガントレットを使って蹴散らしたり、ヒール効果のある癒しの杖を使って回復したりとMPを節約したからです。
攻撃力の弱い白魔導師でも攻撃魔法効果のある武具を使えば他のメンバー程でもなくとも攻撃力は出せます。
少なくともサバキンプリンスのお供達はガントレット使用一発で蹴散らしてくれました。
癒しの杖にしてもヒール効果で回復はそこまで高くないですが、塵も積もれば山となるで戦闘度にちょこちょこ使えば結構回復します。
その前に戦闘が終了することもありますが。
攻撃魔法効果のある武具や回復魔法効果のある武具は状況に応じて使い分けるとちょっとしたMPの節約になり楽ですね。


そんなこんなで水のカオス、クラーケンと対決します。


戦闘は例によってストライ&ヘイストでなんとかなります。
白魔導師はインビアやプロテアでもかけて補助にあればホーリー使ってもいいかもしれませんね。
ナイトが墨で暗闇になりましたが回復させれば問題無しですし。
あんまり楽勝なもんでもしかしたら、あちこち寄っていたり逃げないで戦い続けていたので普通にプレイしている人よりも平均クリアレベルが高いのでは?とはちょっと思います。
闘人魔境伝ヘラクレスの栄光みたいにこちらの分が悪く逃走成功率が高い場合は逃げますけどね。
基本的には戦闘は逃げないで戦っています。
逃げるコマンドがなくテレポートを覚えても失敗して知らない場所へ飛ばされたりするので否が応でも戦うことは星をみるひとで骨身に染みましたから敵から逃げられない仕様のSORでも大丈夫でしょう。
それにFF1のGBA版は逃げるほど雑魚敵が強くもなくサクサクとレベルアップするので逃げる必要性を感じられません。


クラーケンを倒して水のクリスタルを解放しました、これで残るは風のカオス、ティアマットのみ!
しかし、クリスタルの後ろにある渦みたいなのは魔法陣だったんですね、今更気が付きました。


ということで、次は風のカオスティアマットを退治しに行く予定です。



FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その7

2022-05-10 13:18:13 | FINALFANTASYⅠ

天空から落ちたモノ、海の底

前回、ネズミの尻尾でクラスチェンジ!
間違ってはいない……はず。
竜王バハムートはどうしてネズミの尻尾が勇気の証として扱ったんでしょうね?
とか、思いつつクラスチェンジした彼等を見て、ふと


ナイトと忍者は名前と色が一致してない……
アオイは青い要素がナイトに全くなく、イエローに至っては黄色要素は縁の部分だけでもうどこがイエローなんだと
まあ、真っ黄色の忍者なんて目立つのこの上ないですけど、かと言って黄緑っぽいのもかなり目立つと思うんですが。
フィールドの緑と同化しやすいのかもしれないですけど、それだと忍者というよりコマンドーとかレンジャーみたいなんですよ。
なんにせよ、忍者なのに忍ぶ気があるとは思えないカラーチョイスですね。
もしかしたら、FF1の忍者の忍論は超忍リュウ・ハヤブサと同じ思考なのかもしれません。

"忍ぶ"とは敵に見つからずにあらゆる場所に潜入する事だけではない。敵と正面から向かい合い、殲滅する...結局、俺を見た者は居なくなる。同じ事だ。byリュウ・ハヤブサ

FF1の忍者は敵と遭遇したら殲滅させる=忍んでるから忍者としての体制を保ってるつもりなんでしょう、多分。



それは置いといて、ガイアの町から妖精を探してオンラクの町へ来たのですが、天空から滝の洞窟へ光が落ちたという情報を聞いた私は何を勘違いしたのか滝の洞窟に落ちた光=妖精だと思い先にカヌーで滝の洞窟へ向かいました。
また訪れる場所の順番を間違えました。
キャラバンが砂漠にって言っていたのに何故、妖精が滝の洞窟にいると勘違いしたのか。


案の定、そこに待っていたのは妖精ではなく浮遊城から来たロボット。
浮遊城を支配しているティアマットを倒して欲しいとキューブをくれます。
キューブを貰うとロボットは破損したのか喋れなくなってしまいます。
直そうにも光の戦士たちには直せないのがもどかしいですね……。
ロボット故にケアルとかの回復魔法は効果ないようですし。
まあ、潜水艦をまんまタルとか言うしな……ロボットを直せないのも無理もない。


キューブだけもらっても今のところはなんの役にも立たないので、オンクラの町へ戻ってタルという潜水艦を入手する為に妖精探しに行きます。


HPの高さはナイトが一番なのはわかりますが、二番は白魔導師ですね。
FF1の白魔導師もFF2のターバンの白魔導師みたいに腹筋割れた筋肉質なのかもしれません、でなければハンマー振り回すことなんて出来ませんよ、ハンマーって重量あるじゃないですか。
そんなFF1の白魔導師は未だにミスリルハンマー振り回して戦ってる……というか、まともに装備出来る武器が同じ攻撃力の力の杖やミスリルハンマーくらいなのでとにかく攻撃力がショボくて焼け石に水感が凄いんですよ。
けど、白魔導師はいなければ回復でかなり面倒なことになるので個人的にはパーティに必須なんですけどね。
赤魔導士はストライ&ヘイスト要因です黒魔道士がメンバーにいないので。
それに白魔法と黒魔法を両方使えて攻撃力もあるので強力なんですよ。
便利なんですが、レベルの高い白魔法と黒魔法は一部の魔法は使えないし悪く言うと器用貧乏なんですよね赤魔導士は。
デザインはバンパイアハンターDをモデルにしてあって格好良いんですが。
キャラデザも同じ天野喜孝さんですし。


砂漠地帯の中にキャラバンが商売していました。
妖精の件で何かイベントあるのかなと思い話してみると……


普通に売られてましたね、妖精。
買い取りしないと話が進まないし、狭いであろう瓶に閉じ込められてるのは可哀想なので買いますが。
妖精からしたら恐い体験ですよね、大きな手に捕まえられて狭い瓶に閉じ込められて売られて知らない場所まで連れてこられてまた売られるなんて。
ゼルダの伝説みたいに捕まえると協力してくれるわけにはいきませんよね、あれは世界を救う事情あっての協力だと思うんで。


妖精を解放してあげる為にガイアの町へ行きます。


ガイアの町へ妖精を解放したら町にある泉へ直行します。


妖精はやっぱり捕まった時はとても恐かったそうです。
そして助けてくれたお礼にと空気の水を貰いました。
妖精を捕まえた奴はこの空気の水をキャラバンに売り付けた方がよかったんじゃないでしょうかね。
妖精は一度売ったらそれっきりですが、空気の水は妖精に頼みさえすれば何度でも貰えますし数さえ揃えば妖精よりも元値が取れるというものですよ。
まあ、そんなことをしたら空気の水を汲む側の妖精が過労で大変な目に合いそうですけどね……やっぱり駄目ですね、妖精が可哀想だし地道にコツコツが一番ってことですね。
妖精ももうあんな人間に捕まるんじゃないぞと願います。


妖精から空気の水をもらったのでオンラクの町へ。
この町の名前はオンクラだと思っていましたが、上の画像を見てオンクラじゃなくてオンラクということに気が付きました。
オンクラか、ボンクラみたいな名前の町だなとは思ってはいましたが……
すみません、オンラクですね、オンラク……間違えないようにしないといけないのですが、こういう勘違いはよくします。
下手するとこのブログを更新をしてなかったら私はずっとオンラクじゃなくてオンクラのまま覚えていたかもしれません。



空気の水を女性に渡すと潜水艦を完成させて消えてしまいました、この女性は何者だったのだろう?
潜水艦を作れる技術があってもルフェニア人という感じはしないんですよね……。
人になった人魚の話が町にあるのと女性自身が人魚のことを触れていたので人になった人魚だったのでは?と思いますが……考えてもわかりませんね。
それにしても潜水艦だと言っていたのにタルと呼んでるのはいかがなものか。


そんなこんなでタルという名の潜水艦に乗り次は海底神殿へ行ってきます。



FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その6

2022-05-03 21:01:43 | FINALFANTASYⅠ
冗談じゃない、試練そして

前回、火のカオス、マリリスを退治したので浮遊石を取りにクレセントレイクの北にあるという氷の洞窟へ


船でウロウロしたり先にリュカーン砂漠に行ったりしてしましたが、なんとか氷の洞窟へ到着です。


BGMがマトーヤの洞窟やドワーフの洞窟なのが気になりますね、明るい曲調のBGMに今までと違い敵が出てくるので。


固定のモンスターが居ましたが、浮遊石自体はわりとあっさり入手。
が、問題は帰りでした。
アストスが赤くなったような色違いのモンスター、ダークウィザードに先手を取られてしまい全滅しそうになりましたよ……。
先手を取られてファイガの嵐
なんとか持ちこたえたかと思ったらグラナダで戦士とシーフが死亡。
赤魔と白魔は運がいいか知性が良かったのでしょうかグラナダの難は逃れました。
どうしようかと思い、赤魔術士はサイレスでダークウィザードの魔法を封じることに

白魔術士はヒーラーで赤魔術士のサイレスがダークウィザードに通用するまで持ちこたえさせ
赤魔術士のサイレスが通用したら回復へ白魔術士はレイズで戦士とシーフを生き返らせる
んですが、レイズで復活させる→ダークウィザードがレイズで復活させた攻撃して死亡させる→赤魔術士の回復間に合わず……
これをかれこれ4〜6ターンくらい繰り返したような気がします。
エーテルのないFC版だったら全滅してましたね、きっと
戦士とシーフを生き返らせ回復させれば魔法を封じたこともありあとは楽勝でしたが、体制を整えてから反撃するまでが大変だったという話ですね。
冗談じゃないという話でもあるんですが。


氷の洞窟を後にして、リュカーン砂漠で浮遊石を使い飛空船をゲットしました。


飛空船をゲットしてやることといえばまずはクラスチェンジに必要な勇気の証を手に入れる為に試練の城へと向かいます。
この面子のグラもこれで見納めなのはちょっと寂しいですが、パーティの大幅な強化はしたいのです。


試練の城はワープがちょっとだけややこしいだけでそこまでは難しくない……はず。
メデューサの石化には気をつける必要はありますね、石化したまま戦闘を終えると石化した方の経験値は入らなくなるので。


なんでネズミの尻尾が勇気の証なんでしょうかね?元ネタでもあるのかな?
ネズミの尻尾を持って戻っても試練の番人だかよくわからないお爺さんはいないんですよね、不思議だけどまあいいか。


ネズミの尻尾を持って竜王バハムートに会いに行きます。


竜王バハムートに認められて念願のクラスチェンジ!


戦士はナイトへ
シーフは忍者へ
赤魔術士は赤魔導師へ
白魔術士は白魔導師へ
道士でも道師で導士でもないですがぶっちゃけFF1の赤、白、黒の魔道士は機種によって表記が異なるだけで定義は同じだそうです。
ふー、これでクラスチェンジ完了!
ということで続きます