周章てるの気まぐれてるてる日記

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FINAL FANTASYⅠ・ⅡGBA版その25

2023-03-04 00:16:33 | FINALFANTASYⅡ
心通わせる者、一的射礼

お久しぶりです。
元旦更新以来かれこれ2ヶ月以上経ってからの更新です。
前回はミンウさんが治療の為にパーティから離脱した。
大戦艦を沈める為にどうしたらいいのか?ヒルダ王女と話しましょう。

ミンウさんのお陰でフィン王が大分よくなったとヒルダ王女もとりあえずはニッコリです。
ここでポフトにいるシドから太陽の炎のワードを覚えておかないと話が進みません。

ミンウさんは王様の治療をしていましたが体よりも精神的ダメージが深刻で手の内ようがないといった感じです。
偉大な白魔導師といつの間にか呼ばれてるミンウさんでもメンタルケアは難しいようです。


王様は王様で無茶苦茶弱気になっていますが、降伏だけは勘弁してほしいものですね。
反乱軍の頑張りが無駄になるのと降伏したら皇帝の支配による地獄が待ってるだけで更に犠牲者が出て来て良いことなんてありませんよ。
ヒルダ王女に反乱軍のリーダーを務めさせて床に臥しているとはいえ、父親であり国の王様がこんな弱気な発言をされると不安しかありません。
せっかく看病までしてもらっているのにもう少ししっかりして王様。

ちょっと王様が気弱になり過ぎて話にならないのでミンウさんから聞き込みしましょう。

王様曰く、元は王宮の騎士だったというシドとは旧知の仲だったんでしょうかね、ミンウさん寂しそうな感じです。
作中では出番がないシドの家族がこの大戦艦の襲撃とかで亡くなったとは思いたくないですね、無事で居てほしい……。
でも、ミンウさんがパーティに居たときにポフトのシドに会っても特別な会話があったわけでもないんですよね。
旧知の仲の人が来てたんだから、飛空艇の利用料金くらい安くしてもよかったのに。
まあ、飛空艇のメンテとかお金かかりそうだから旧知の仲といって安くするわけにもいかなかったのかもしれません。
ミンウさんがト旧知の仲といって特別扱いしなくてもいいみたいなことを言われたのかもしれませんが。

ここでミンウさんと別れる前にポフトに居るシドを訪ねて飛空艇から太陽の炎を覚えておかないと話が進みません。
覚えていない場合はポフトへ行ってシドに聞き込みをしましょう。

太陽の炎についてヒルダ王女に訪ねると、カシュオーン王国のシンボルで炎にまつわる話をスコットとゴードンにいくつか聞いて知っていたようです。



そういえば、ゴードンはどこに行ったんでしょうかね?
大戦艦の襲撃で死んだわけではなさそうなんですが、真っ先に逃げてもこれ以上逃げる場所なんてないと思うので逃げたというわけでもなさそうです。



フリオニール、太陽の炎を使えば大戦艦を破壊出来かもしれないと!とヒルダ王女に熱く語ってます。
フリオニールがディシディアシリーズで熱血漢な若者みたいな描写があるのはこういうテキストからが元なのかもしれません。
ただ、状況が状況だから一刻も早く大戦艦をなんとかしたいと熱く語るのもわかる気もします。


太陽の炎を手に入れる為に至急カシュオーンへ向かうことに。
ただ、どうやって炎を持ち帰ればいいのかまではヒルダ王女はわからないようです。
なので、ここはミンウさんに相談しましょう。

ミンウさん、パーティから離脱後は優秀な解説役みたいになってますね。
3年に一度あるというカシュオーン王国の炎の祭りにはミンウさんも来てたことあるのかな?
カシュオーン王国と親交があったフィンの王様とヒルダ王女は確実に呼ばれてるだろうなその際に同行していてもおかしくない……かな?
フィン王国での白魔導師という立場がどれくらいに高い地位なのかちょっとよくわからないんですよね。
ミンウさん今でこそヒルダ王女の側近みたいな感じですが、反乱軍になる前はミシディア出身で宮廷の白魔導師ということ以外は謎ですね。

それはさておき。
ここで、エギルのたいまつというワードが出ましたが覚えることが出来ません。
ですが、炎を持ち帰るにはエギルのたいまつがあればいいようです。



王様にも声をかけときましょう、太陽の炎はスコットがカシュオーンの城ごと封印したんですね。
戦に敗れたときに備えたっていうことはスコットはボーゲンの裏切りも予期してたのかな……。


城の封印を解くにはカシュオーンの一族の者か女神のベルが必要とのこと、ここで王様から女神のベルのワードを覚えます。


女神のベルはどこにあるのかミンウさんに聞いてみます。
あー、確かにゴードンもカシュオーンの一族でしたね、ちょっと忘れてましたよ。
ゴードンならベルの在処を知っているんですね、んー、そういえばゴードンは今……。


失踪中でしたね、こういうときに単独行動するなと言いたくなります。
誰が不在の人間の埋め合わせするんだと思っているんでしょうか。
まあ、居ないものは仕方ないので、スコットやゴードンと親しかったヒルダ王女に女神のベルのことを聞いてみましょう。


流石、ヒルダ王女です、話がはやいです。
スコットとゴードンはちょっと口が軽い気もしますが、ヒルダ王女は信頼されてるからこそ話したんでしょうね。




まあ、まさか扉を開けることが出来る当事者の2人のうち1人が死亡、もう1人が行方不明で女神のベルが必要になるような事態になるとは話をした当時は思ってもみなかったのかもしれませんが。


女神のベルは雪原の洞窟の奥深くにあるそうです。
雪原といえばサラマンドの上に雪原地帯がありまして、通ろうとしても通れない特殊な場所です。


ヒルダ王女、ゴードンに対しては手厳しいですね。
現時点ではゴードンは逃亡の件もあって良い印象はない上に、反乱軍に加わる気もなく黴が生えてこちらにも移ってしまいそうなくらいジメジメウジウジし続けて
挙げ句の果てに同行してほしい肝心な時に単独行動起こして失踪とか、ヒルダ王女のゴードンへの好感度はマイナスへとだだ下がりするばかりです。


雪原を渡るためにはヨーゼフの協力が必要のようですね。
ということで、女神のベルがある雪原の洞窟へ行くためにヨーゼフの居るサラマンドへ向かいます。











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