香港の騒乱は収まる気配がありません
今度は名門大学構内で バトルが勃発しました
11月12日夜、香港警察機動隊は香港名門の
中文大学に侵入し、2356発の催涙弾と
ゴム弾を 学生たちに向けて発射した。
催涙弾だけでも2000発以上が打ち込まれた模様です
現地報道によると、少なくとも100人が負傷した。
専門家は、警察の目的は大学生の逮捕ではなく
同大学本館にある香港インターネット・エクスチェンジ
(Hong Kong Internet eXchange、以下 HKIX)を
掌握するためであり、香港のインターネット を
遮断する狙いがあると推測する/epochtimesより
報道を総合するとネット接続遮断のために
香港中文大学を包囲した香港警察側と バリケードを
築いて防ごうとした市民側は 何度か交渉を持ち
催涙弾等の使用停止や 包囲戦の後退などの合意が
あったにもかかわらず
結局 力による突破が行われました
ちなみに今回の舞台となった中文大学は
香港でもトップクラスの学府で
例えば 超弦理論で現れるカラビ-ヤウ空間/多様体の
提唱者シン-タウ-ヤウ(米国籍)も同校OBです
ここからは画像で攻防の様子を見ましょう
攻撃を受ける学生たち
武勇派と呼ばれる 抵抗主体の者たちでしょう
大きな丸いものはおそらく
丸テーブル 当たりを持ってきた彼らの簡易防御壁
手投げがほとんどだが わずかに
スリングショット装備も見える
この騒動で大陸出身と台湾出身の学生らは
香港から離れるよう指示が出ました
動画は けが人を収容しつつ学生らが
撤収していくところで終わっています
左上の部分 簡易防御盾に催涙弾が当たっています
次は市街地でのものです
銃撃は広く報道されましたが
その他にも 目を疑うような暴圧が 行われています
まず 昼間の街路で多くの人々が
逃げてくるところです
怪獣映画の1シーンようですがあまりに
大量の催涙ガスのために 町中が燻されて
白く霞んでいます
常軌を逸した攻撃
香港警察側のあまりに常軌を逸した
攻撃も目につきます
妊婦の顔面に催涙スプレーを噴霧
市民デモに高速で突っ込む白バイ
全身を砕かれた市民
これは詳細不明です 銃撃ではないようですが
荃湾というところで全身骨折している者が見つかりました
路上には大量の血が流れています
高所から落ちたという報道もありますが
デモ隊と同じ格好をしていました
尋問も何も無くいきなり背後からアタック
繁華街を一人でごく普通に歩いていた
通行人に背後からとびかかった上に
数名で押さえつけています
ジャンピング二ーキックっぽいですね
恐らく この歩行者が黒い服でデモ隊の
一員だと思いこんだのだんでしょうが
ここまでいくと 警察側も狂っていると
しかいいようがないですね
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