１９９１年の湾岸戦争時に破壊された中国製の６９式戦車
「６９式戦車は、中国が最も多く
輸出した装甲車両。イラクはかつて、
６９式戦車を最も多く配備する国だった。
１９９１年の湾岸戦争で、６９式戦車の
環球網は政府系なのでこうした中国兵器が
ボロくそにされた画像を流した意図は不明です
イラク軍の中国製69IIA式戦車(BW-121A)
レーザー測距機を搭載しないモンキーモデル
T-55“エニグマ”
T-54/55をイラク軍が独自に改造強化したが
M1との力の差はいかんともしがたかった
いまでこそ 完全な雑魚キャラのT-55ですが
出現当時は相当な脅威であり 実際に対戦した
イスラエル戦車兵の初期センチュリオンなどは
昼間は105mm砲で優位に立てるものの夜間戦闘では
赤外線投光器付きのT-55に対してかなりハンディが
あり 瞬間的にライトをつけて位置を掴むと直ぐ
消して射撃するというきわどい戦法も用いたようです
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