今回は 少し前にあった はぐろの進水式の様子
などを中心に見ていきましょう
まず豪主催で行われていた共同訓練
Talisman Sabre19にて海自の部分を
この"はぐろ"の完成は いろいろと
意義のあることです
まず日本の海防の大きな構想であった
イージス艦8隻体制が整います
特に まや級の最新の"はぐろ"には
防空 対艦で最強の兵装が備えられる
ことになっています
防空では RIM-161スタンダードミサイル3の
最新型BLock2Aが搭載され これまでより
2倍の2000Kmの射程を持っています
また搭載イージスのベースラインJ7は
NIFC-CA/二フカ 海軍統合火器管制-対空
対応しているのでRIM-174スタンダード
SM-6が配備されれば 弾道弾に対して
オービタルのミッドコースにSM-3BLock2Aで
終末段階にはSM-6をもって 迎撃できる
ようになります
更に"はぐろ"には 国産の新型ASMである
これは12式地対艦誘導弾の対艦ミサイル
バージョンですが 射程150km程度とされる
これまでの90式ASMよりレンジ延長され
誘導精度等も向上しています
* | |l | ∧_∧ Aiyo 護衛艦羽黒
| |l | ;`ハ´) 是最新式誘導弾的匪窟アルな
そして 艦自体は電気推進システムです
ガスタービンエンジン2基とモーター2基で
7.4メガワットを発生し 最大速度は30ノット
以上とされています
こちらは公募で決まった はぐろのマークです
※関連記事
17式艦対艦誘導弾の量産初契約を三菱重工と実施
25億円と初度費20億円も合わせて契約
防衛装備庁は「17式艦対艦誘導弾」の量産
初度契約を三菱重工と25億5201万6000円で契約した。
合わせて初度費20億5416万円も契約した。
今回の2018年度契約が量産初度契約となる。
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