ここのところ台湾方面や南シナ海に注目が
いきがちですが インドと中国の間も常に
新たな摩擦を生んでいます
まずは海自も参加した 毎年恒例の
マラバールの様子から見ましょう
昨年に続き #マラバール に日本 アメリカ
インド オーストラリアの4か国が揃い、
今年は初めて海自の特別警備隊が参加し、
米印豪海軍と訓練を実施しているほか、
海上自衛隊護衛艦 #かが 、
米海軍駆逐艦 USSBarry/バリー DDG52、
インド海軍のフリゲート シヴァリク、
オーストラリア海軍フリゲートワラマンガ
などの艦船や航空機が参加しています
/防衛省 海上自衛隊より
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印豪 初の「2+2」協議 中国念頭に
安全保障面の連携強化で一致
インドとオーストラリアの外務・防衛の
閣僚協議が初めて開かれ、インド太平洋
地域で海洋進出を強める中国を念頭に、
安全保障面での連携を強化することで一致しました。
それから 中共の一部が米国の行っている
航行の自由作戦に対する報復として
米領海内への艦船侵入を口にしましたが
インドも大物政治家が 中共との戦争を
すべきとの大胆発言をしました
印度】インド上院議員「中国と戦争を」、
「極めて重大かつ危険な脅威」とも
インドのベテラン議員が「中国と戦争すべきだ」
と発言したことを報じた。
記事は、インドPTI通信の報道として、
与党・インド人民党の重鎮で上院議員の
スブラマニアン・スワミー氏が「目隠しを外し
、世界はどうやって中国と対抗するか」と
いう新書の発表会に出席した際に
「インドは中国人に対し、(国境の駐留軍隊を)
1993年の位置に戻すつもりがないのなら戦争を
起こすと忠告すべきだ。インドはもはや、
1962年のインドではない」と発言したことを紹介した。
また、同氏が中国について、インドにとって
「極めて重大かつ危険な脅威」であるとし、
「このような方法で戦略を定めて脅威に対応し
、中国を落ち着かせなければならない」と
述べたことを伝えた。
一方で、同氏はインドが注視すべきは中国との
国境紛争のみであるとし、香港や台湾、
チベットの話を持ち出して中国を激怒させる
ことは避けるべきだとの考えも示したと
紹介している/環球網より
モディ首相とも親しい大物の発言は
インド側の意思の表れともとれます
一方で中共軍は8月末から インド国境
方面にて大規模な軍事演習を行っています
チベット自治区での軍事訓練の映像を
公開した。10つのチベット軍区旅団は
チベット高原の標高4500メートルを超える
地域で、全時間帯における実弾演習を行った
中国軍視網
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