30機を超える中共軍用機の大編隊が防空識別圏
に侵入してきました
中国軍機25機、台湾防空圏に進入 8日ぶり20機超
今回の進入では台湾沿岸から12カイリの
海域上空が侵犯される場面はなかった。
中国軍機による台湾ADIZへの一日の
進入数は、これまで6月の28機が最多だった。
今回の進入は中国政府が中華人民共和国建国
72周年を祝うタイミングで発生した。
国防部(国防省)は1日、中国軍機延べ25機が
、台湾南西の防空識別圏(ADIZ)に進入したと
発表した。
内訳は「殲16」戦闘機18機、「Su30」戦闘機4機、
「轟6」爆撃機2機、「運8」対潜哨戒機1機。
/フォーカス台湾
台湾に過去最多38機接近
台湾国防部は1日夜、中国が台湾の
防空識別圏(ADIZ)に軍用機計38機を
進入させたと明らかにした。
台湾が昨年この種の活動を公表するように
なって以降、中国軍機による一日の
ADIZ進入としては過去最多となった。
このうち25機は日中にADIZの南西端に
進入し、そのまま南西端にとどまった。
他の13機は夜間にADIZの南西部に進入し、
そこから北東部に向かった後、引き返して
中国本土に戻ったという。
国防部によると、日中に進入した25機の
内訳はJ16戦闘機18機、Su30戦闘機4機、
H6爆撃機2機、Y8対潜戦機1機。
夜間に進入したのはJ16戦闘機10機、
H6爆撃機2機、KJ500早期警戒管制機
1機だった。/CNNより
フォーカス台湾とCNNの機数が異なっているのは
日中が25機 13機が夜間で一日の合計機数が
38機だからです
これほどの大編隊を繰り出してくるとは
中共の粘質ふりがよく現れています
ちなみに大陸の農作物禁輸などの嫌がらせ
にもかかわらず台湾経済は活況を呈しています
急浮上した台湾経済…1-3月期成長率、韓国の2倍
このグラフは台湾の2018~20の実質GDP成長率推移
台湾が今年1-3月期に3%を上回る
経済成長率を記録した。今年1-3月
期基準を基準に、韓国(1.6%)は
もちろん主要国の中で最も高い
「サプライズ成長」だ。
グローバル半導体覇権戦争で優位を
示したTSMCなど台湾企業が注目すべき
実績を収めたためだ。半導体戦争で
勝機を捉えた台湾が今後1人あたりの
国民所得(GNI)基準として韓国を
越えるという観測も出ている。
唇亡びて歯寒し という言葉通り
台湾が大陸に鯨呑されてしまえば
次に狙われるのは日本です
となれば掎角の容をとって中共に
向かうのが良策というものです
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