米陸軍が進めているブラックホーク後継機に
関する話題です
第101戦闘航空団のメンバーはSB-1デファイアント
ヘリコプターの開発を検討しました。
フォートキャンベルに本部を置く旅団の現役兵士と
国家警備隊の兵士が、フロリダ州ウェストパームビーチ
のシコルスキー開発飛行センターを訪れ、UH-60
ブラックホークに代わる中型ヘリコプターの設計に
ついて学びました。/米陸軍より
このthe101st Combat Aviation/第101戦闘航空団
は101st Airborne Division/第101空挺師団の
隷下部隊です
この新型ヘリSB-1 デファイアントDefiantは
UH-60の後継機としてシコルスキーとボーイングが
共同開発している機体です
いくつもの最新の機能をもっていますが
まずアドヴァンスト・ブレードコンセプト
ローターという回転ブレードの前進側のみが
揚力Lを発生させ後退側は発生させない
仕組みになっています
こうすることによってブレードが発生する
流体の逆流や揚力のバランスが崩れることを
防ぎ それによって高速な飛行を目指しています
更に通常のヘリと違い尾部に推進用の
プロペラを装備しているのでその速度は
当然 速く最高速度は560km/hとなっています
※AH-64は360km/h程度
エンジン排気にも行き届いた配慮が伺える
シコルスキーとボーイングのタッグはこの計画に
X2ヘリとS-97レイダーなどの先行機を含めて
既に約 2億 5,000万ドルを投入しています
ただUH-60後継にはベルヘリコプターとロッキードの
チームもティルトローター機 ベルV-280で挑んでいます
今回の第101戦闘航空団のメンバーが
シコルスキーを訪れてSB-1について
レクチャーされたことはSB-1が一歩
リードしたと見えます
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