秋紀 芳慧 (Yoshie Akinori)

動かない腕から学ぶ

今日は暖かい太陽の光が照っています。

ここ数日、僕の右腕がうまく動きません。おそらくストレスと腕の使い方の問題だろうと予想しています。毎日なんやかんやと仕事をしておりまして、気持ちがついていけてなくても仕事をしていたように思います。

そこで昨日からその日にしたいことをするように心がけています。したいこととは気持ちや感情や心持ちに素直になる、それはなにを自分の内面が求めているのかをわかるまで待ち、それがわかる時にそれをやります。気持ちが定まらない時は待つようにします。

大昔に読んだ『夜想 WAVE 銀星倶楽部 ディシプリン』で、先日亡くなったジェネシス・P・オリッジのインタビューでうろ覚えですが、やりたいことが出てくるまで待つということを話していたかと思います。それは僕にとってとても苦手なことで、今もこうしてブログを書いてしまっていたりするのですが、これもしたいという欲求が出てくるまで待った上で書いています。

努力してやりたいことをすることは大いに褒められますが、むやみに自分の内面を無視することなく”やりたくないときはやらない”ことは結構いいことかもしれません。

 

写真は昨年の夏の空。きれいです。


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