先日の「わたしの香り」でつづったが、「裏切り」という感覚は僕にとってすごく大
事だ。
グレン グールドのゴールドベルク変奏曲も音の中に何度も「裏切り」がある。
MASONNAの「血まみれのアンヌ」にも「裏切り」がある。
ジミ・ヘンドリックスもね。
ある日時々行くレコード屋さんで「どんなんがお探しですか?」と聞かれたときには
「裏切られる音楽。」とのたまったら困ってはったが、そんなんが好きなのだ。
今グールドのバッハのEnglish Suites BWV 806~811(イギリス組曲)を聴きながらこ
れを書いています。
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