芸ができれば安心する

 

先月の終わり

左手の肉球を

みつばちにさされたチェスター

２日後には水ぶくれもしわしわになって

今ではもう

どこをさされたのかもわからない。

普通におさんぽしているのだから

全く問題ないのだけれど

「じゃあ、これやってみて」と

ブランコに半乗りしてもらう。

 

 

やっぱり問題ないよね

子ども達が赤ちゃんだった頃

熱を出したあとにいつも

名前を呼んで返事をさせるとか

手をぱちぱちさせるとか

何か芸をさせていたな。

いつものように芸ができると

“ああ大丈夫心配ない”

すごくほっとした。

そういう訳で子どもにもイヌにも

芸を教えておくことは

必要なことなんじゃないかと思う。

話が脱線していくけど

私は赤ちゃんことばも必要だと思ってる派。

イメージを伝えやすいから。

普通車だろうがトラックだろうが

はたまたコンクリートミキサー車だろうが

道路を走る車を『ブーブー』と言う子ども達を

“子どもってすごいな”って感心していた人もいた。

確かにそうだなあって私も感心した。

 

チェスターもまだまだ何か覚えられる。

どんなことを覚えてもらおうかな

ブランコ全乗りかな

 

ブランコ半乗り

昨日はお腹が空き過ぎて黄色い泡を２回

吐かせてしまった　ごめんね

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