おそ~いランチのあと
何となくぶらぶらと歩く
何度も訪れている
聖パウロカトリック教会
💒
にぎわっているなと思ったら
インバウンドの団体さん
日常が戻ってきて
インバウンドの団体さんも
戻ってきたんだなぁ
写真を撮り合う人々もいれば
お御堂に入って
お祈りしてくる人々もいた
インバウンドの見学の人々は
ほどなく団体で移動していった
私達も改めて見学してみる
この聖パウロカトリック教会を
設計したのは
アントニン・レーモンドさんという
建築家
Antonin Raymond
1935年(昭和10年)設立
第二次世界大戦前だったんだ
よくよく見ると
西洋と日本が
違和感なく融合されていて
新しくモダンな感じもあり
温かく懐かしい雰囲気もある
こんな素敵な教会が
設立されて数年で戦争に突入
してしまっていったということは
本当に嘆かわしい
日常がガラリと
悪い方に変わってしまうこと
避けられないこともあるんだから
せめて避けられるはずの
戦争は避けようよ
No War❕
建築家の
アントニン・レーモンドさん
1988年から1976年のご生涯の中で
たくさんの日本の建物を
設計されている
調べてみたら
その中に
群馬音楽センターが
あったことに驚いたよ
なるほどね
音楽センターって
近代的なのに温かみがあるって
ずっと思ってきたものね
それにしても
チェスターといると
ほんとうに勉強になるなぁ
勝ちました
ありがとうございます
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