のぼるのがどうやら好きな
チェスター
坂の始まりから張り切っている
(☆の続きです)
鐘のところまではすぐに着いて
今度は鐘楼様の建造物に
のぼろうとするチェスター
そこはのぼるところじゃないからね
鐘にはTAROと刻まれている
鐘の顔の部分は
周辺が植物園状態だったこともあって
撮れなかったんだけど
岡本太郎さんの太陽の顔になっている
なんと
こちらにあったのは
岡本太郎さんの『太陽の鐘』という
芸術作品だったのよ
鐘を撞く棒(撞木)もとっても長い
年越しの鐘つきもあったようなので
芸術作品であり
本当の鐘でもあるんだね
詳しいことは
ググっていただければ
『太陽の鐘』で
思いもよらず
本物にふれあえた
チェスターなのでありました
これで芸術に目覚めちゃうか
ないない
櫻井くんも相葉くんもおめでとう
櫻井くんの奥様と相葉くんの奥様も
おめでとうございます
母にとっては、とても身近な存在で
母の実家も近く、小学校の頃に遠足で見に行きました(笑)←年がバレますな(汗)
太陽シリーズ?に鐘があったとは、
お勉強になりました♪
チェスターくんも、きっとゴ〜ンと
鳴らしたくなったのではないですか♪
私もビックリでした。
芸術作品なのに
こんなところにあっていいの?
ふと
大阪方面に行った時に車の窓から見た
太陽の塔を思いだしました。
太陽シリーズどころか
年がバレますなシリーズですが
あの大阪万博は父だけが行って
私は連れていってもらえなかったんです。
たくさん歩くから無理とか言われて
お留守番でした。
行きたかったなって
今でもちょっと思うことがあります。
そんな岡本太郎さんの
太陽の鐘に会えたことは
感慨深いことなんだなって
ブラン母さんにコメントいただいて
気がついた次第です。