珍しくパパが
チェスターを
強くひどく怒った
口の回りを
タオルで拭かれて
ちょっと“がぶっ”
とやったという
まぁ痕がつくこともなければ
流血があったわけでもない
痛いには痛かったんだろうけどさ
チェスターからすれば
そうせざるを得ない
そういう訴えが
あったのかもしれないのに
パパにはひどく強く
怒られていた
その後しばらく
チェスターは明らかに
パパと距離を置いていた
トイレに行っても
ドアを開けにいかないし
あまり近寄らないし・・・
顔つきを見ても
ちょっとパパを避けているのが
私にはわかったけど
パパはわかっていないようなので
『距離を置かれてる』って
教えてやった
大概のイヌはそういうもので
チェスターも
もちろんそうだから
大変に心広く
パパの歩み寄りを
受け止めて
その距離を元に戻したら
2Fのゴミ箱から
おやつに成る木を取り出し
点々と並べ
次のアクションへの
タイミングを図っている
今日も応援ありがとうございます
何をしても、されても置物だから
すっかり「アノ感覚」を忘れていましたが
我家の初代犬のブランはカミカミわんこ
でした。
当時はお口周りを触るなぞタブーでした😆
チェスターくんみたいな手加減なく
ほぼ流血でした。
今日のチェスターくんブログで
久々に当時のあの緊張感が蘇りました😄
ブランちゃん
ブログで拝見していると
高貴な感じが漂っているから
「むやみに触るでない」
みたいな気持ちで
カミカミしていたんじゃないかって
勝手に想像しています。
イヌとしての威厳を見せて
立派な気もします。
お世話するのは大変でしたでしょうけど。