とっとくんが生まれて☆

長男は無事、高校合格!!
春から高校生♪
次男はADHD気味・・・。
こちらはまだまだ手がかかる。

ドーナツやさんのおてつだい

2018-04-08 | 絵本

出版社:泰文堂
作:もとした いづみ
絵:ヨシエ
おすすめ:3歳ぐらいから

おひなまつりの時に、カルピスが出て、その時にミニ絵本をもらいました
おてつだいたいの子供たちがドーナツにお砂糖をまぶすお手伝いをしてくれます
お手伝いが終わってドーナツを食べていると、『どーなつ100こもってくること』と手紙が
ドーナツ屋さんがドーナツを作り始めると、また子供たちがお手伝いをしてくれます
ドーナツを頼んだのは誰でしょう?
運ぶお手伝いもしてくれた子供たち
みんなで食べると美味しいね
きっと幼稚園のみんなと食べるものは美味しく感じるんだろうな
ミニ絵本の後ろにカルピスを使ったレシピも載っていて、ドーナツ作りたくなります
何故か私が作る焼きドーナツは人気がなく、揚げたものが人気ですが

おはなしよんで、アンニパンニ!

2018-03-18 | 絵本
出版社:風濤社
作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁協子
おすすめ:3歳ぐらいから

またまたブルンミのお話
全巻揃えても良いんじゃないかと思うぐらいです
今回のお話は絵本を読んで欲しいブルンミと忙しいアンニパンニのお話
何だか、私と次男くんみたいだなと反省
「忙しいから後で!」「もう何もやらないで!!」私もついついそう言っちゃいます
そう言われたブルンミですが、アンニパンニのメモを見てお手伝いをしてくれます
メモと言っても絵が書いてあるメモ
ブルンミの読解力はすごい!!
次男くんはまだママのお手伝いをしてくれませんが??
すると余計に時間がかかるので却下しているか
きっと次男くんもママに甘えたくてそう思っているんだろうな
ママも早く用事を済ませて、のんびり時間を作らなくちゃね

びょうきのブルンミ

2018-03-04 | 絵本

出版社:風濤社
作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁協子
おすすめ:3歳ぐらいから

ブルンミを気に入ってしまった次男くん、絵を見て「これ~!!」
シリーズものなので、他のはまたねってことでこちら
ピクニックに行こうとしたら、ブルンミの具合が悪くなってしまって・・・
もうこのふたり、母と子みたいです
心配して、看病して、優しく対応して、微笑ましい
ちょっと日本とは違う熱冷まし方法が書いてあるけど、これはダメ!!って説明もしたりして
ママもあなたたちが具合が悪くなったら、こんな気持ちでいるんですけど
元気過ぎるのも困るけど、でも、やっぱり元気が一番

イーヨとヤーヨ

2018-02-18 | 絵本

出版社:是之堂
作:ささき まゆ
おすすめ:3歳ぐらいから

何でも「いーよ!」
何でも「やーよ!」と言うふたりのお話です
「やーよ!」と言うヤーヨはお友達から嫌がられてしまいます
それに対してイーヨは嫌!と言わないのでお友達がどんどんやってくる
でも、そのせいで・・・いつもはやーよ!と言うヤーヨも本当は心優しい子
どっちが良いとは言えないけど、心が温かくなりました

これを読んでから次男くん、ひとりでお話をつくり
『ヤーヨは何でもやーよ!やーよ!と言うので・・・』とひとり読み聞かせとしてます
幼稚園での出来事かな?幼稚園ごっこかな?楽しそうなので遠くで聞いてます

ブルンミとゆきだるま

2018-02-11 | 絵本

出版社:風濤社
作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁協子
おすすめ:3歳ぐらいから

雪で雪だるまを作ったからかな?次男くんがとても気に入って毎晩読んでます
雪が降って雪合戦をするふたり
そのうち、アンニパンニ(女の子)が大きな雪の玉を作って雪だるまを作ります
帰る時間になっても雪だるまが好きになって帰りたくなくなったブルンミ、さてどうするでしょうか?
愛情をこめて作った雪だるま、離れるのも、溶けちゃうのも寂しいよね
ふたりが作った雪だるまがなんとなく、実家で作った雪だるまに似てる
だから、毎晩読みたくなるのかな?

どんぐりどらや

2017-11-19 | 絵本

出版社:佼成出版社
作:どうめき ともこ
絵:かべや ふよう
おすすめ:3歳ぐらいから

小学校の読み聞かせに秋らしいものと思って選んだ1冊です
男の子が途中にあるおじぞうさまの頭を撫でて森の中を歩いて行くと歌が聞こえてきて
その歌に誘われて、歌の方に行ってみるとどんぐりたちが何かを作っている
その歌が♪♪どんぐり ぐり ぐり・・・って耳に残る(笑)
絵をよ~く見るとありんこがお砂糖にたかっていたりして細かいところも面白い
どんぐりたちが歌に合わせてあんこをこねたり、皮を焼いたりします
出来上がったものは、そう!どらやき
その美味しそうなどらやきを見て、男の子のお腹が鳴っちゃいます
おじぞうさまの頭をなでると良いことがあるとおばあちゃんから聞いていた男の子
さてさて、どうなったでしょうか?どんぐりのどらやきはいくらでしょうか?そのどらやきの味は?
最後の男の子の行動を褒めてあげたくなりました
私もどらやきが食べたくなりました

ちなみに、2年生の子供たちに『どんぐりどらや』と『やきいもするぞ』どっちが良い?と聞いたら
焼き芋と言われて、『やきいもするぞ』を読みました
子供たちはどらやきより焼き芋の方が好きなのかな?

ちびころおにぎり なかみはなあに

2017-11-11 | 絵本

出版社:教育画劇
作・絵:おおいじゅんこ
おすすめ:2歳ぐらいから

毎週水曜日はおにぎりDAY
まぜご飯の方が多いけど、こんな具も良いかな
ママに炊き立てご飯でおにぎりを作ってもらいます
具は定番のサケ、梅干し、たらこ
でも、ちびころちゃんだけ具がない
何で具がないんだろう?と探しに行きます
フライパンさんやおナベさん、冷蔵庫さんにまで聞きに行きますがわからず、ママに聞きに行きます
何故、ちびころちゃんだけ具がないのでしょうか?
なるほど~!!とうなずけました
そして、おにぎりたち、具によって海苔の形も違ってます
そんな細かいところまで見てみるのも楽しいと思います

この『ちびころちゃん』はシリーズになっているので今度は別のものも読んでみようと思います

カボチャばたけのはたねずみ

2017-11-05 | 絵本

出版社:福音館書店
作・絵:木村晃彦
おすすめ:3歳ぐらいから

ハロウィンは終わっちゃいましたが、カボチャのお話です
ねずみの家族が美味しそうなカボチャを見つけて、そのカボチャでお家を作ります
初日はお父さんが入り口を切り抜いてみんなが寝られる場所が出来上がり
そして、そのくり抜いたカボチャでお料理を作ります
そのお料理が美味しそうで食べたくなってきます
翌日もみんなで中身をくり抜いてどんどんお家が広くなっていきます
くり抜いたカボチャで作ったお料理も毎日違うもので、私も一緒に食べたい
毎日コツコツ作って行き、立派なお家が出来上がり
完成のお祝いをしようとした時、畑の持ち主のおじいちゃんが来て・・・
さてさてどうなったでしょうか?おじいさんの言葉に心が温まりました

ハロウィン!ハロウィン!

2017-10-14 | 絵本

出版社:白泉社
著者:西村敏雄
おすすめ:3歳ぐらいから

もうすぐハロウィンなので、次男くんにハロウィンの絵本をと思って
男の子と動物たちがおうちにあるもので仮装しておばあちゃんの家に行くお話です
お家でも本当に出来そうな仮装で
仮装したみんながおばあちゃんのお家に着くと・・・おばあちゃん素敵
こんなユニークなおばあちゃんがいたら楽しいかも
今年はどこのハロウィンパーティーに行けるかな?

かみさまのめがね

2017-10-08 | 絵本

出版社:ブロンズ新社
作:市川真由美
絵:つちだのぶこ
おすすめ:幼稚園ぐらいから

本当は4年生の読み聞かせで読んであげたかったけど、読書より勉強ってことで本年度もなし
昔、先生か祖母が母か忘れたけど、10月は神様がいなくなるから神無月って話聞いたなと思って
何だか懐かしくもあり、ためにもなる??お話にしました
10月、日本中の神様が出雲大社に集まります
そこではお祭りが開かれていて、屋台があって
その中にメガネ屋さんがあります
神様たちはそのメガネ屋さんで自分たちに合ったメガネを買います
神様でも老眼になるんだ!なんて面白いです
本当にいろんな神様がいろんな問題を抱えていて、それにあったメガネをもらった問題解決
お祭りが終わるとメガネ屋さんもメガネをはずしてまた来年
メガネやさんのメガネも特別なメガネになってます
この10月に是非どうぞ