
出版社:世界文化社
作:正岡慧子
絵:松永禎郎
おすすめ:5歳ぐらいから
数年前七夕の頃、息子っちに読んであげた絵本です

ブログを調べたら載っていなかったけど・・・

そんな絵本を母が良い絵本があったからと送ってきてくれました

ちょっぴり悲しいお話ですが、母親にはぐっとくるものがある絵本です

お母さんを亡くしたこぎつねが人間のマネをして七夕にお願いごとをするのですが

字が書けないので手型を押して飾ります

人間の子のお願いは叶うけど、こぎつねのお願いは・・・字が書けないのが理由だと思うこぎつね

子供にとって母親は特別な存在なんだな~って隣の息子っちを思いながら読んでました

本当に、最近はトムに手がかかって息子っちは淋しい思いをしているようで

これを読んだ後に、「淋しい!最近いつも寝る時に泣いている」と言ってました

ここ数日、息子っちの寝相が悪いので、布団を別にしたんです

パパと一緒にしたらそれじゃ~淋しいママの隣で寝たいと

昨夜は寝るまで隣で寝てあげたけどさぁどうしようかな?
