思い出の詰まった幼稚園

私が卒園した幼稚園で≪お部屋体験≫が出来ると言うので次男くんを連れて行ってきました
ここに出戻ってからずっとずっと幼稚園が気になってました
近くを通る度に中を見たいと、そんな時に幼稚園に入れると聞いて
次男くんにはちょっと早いけど参加したのです
階段を上ると園庭があって手洗い場がそのままでした

夏休みのお泊り保育の記憶がどんどん甦ってきちゃいました
懐かしくてウルウルしてました
しばらく園庭で遊んでいると「お部屋へどうぞ！」と声がかかり

年少から年長まで全部の部屋を覗いてきました
と言っても各学年１クラス（２０名）の３つしかありませんけどね
昔は大きかっただろうクラスも大人になって入ってみると狭い！！
息子っちのいた教室の半分ぐらいでした
２階の年長さんのお部屋に入るとお弁当の記憶が・・・
小さなお弁当が食べられなくてお昼が苦痛だったなと
そして大きなやかんに入っていた温かい麦茶が苦手だったことも
帰りに職員室を覗いたら先生に対応されている園児発見！！
私もよく職員室に入り浸っていた記憶も“幼稚園の先生になる！”と言っていたような
残念ながら？？当時の先生たちはいませんでしたが、先生をしっている先生がいて
元担任の先生はまだお元気で先週幼稚園に来たそうです
そしてこのイベント参加者、「実は私、ここの卒園児なんです！」と言うお母さんたちが多かったです
本当なら私も次男くんをここに入れたいところですが、自宅から遠いのでムリ！！
徒歩通園でバスがないですからムリです

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