還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

有三想運動(その2)

2020年05月24日 | 日記
 皆さん、今晩わ。遅くなりました。今日は5月23日です。私の場合は、夜が明けが一日の開始です。今はまだ、朝ではありません。言い訳は、このぐらいにして、今日もハーフやりましたがボロボロすぎでRUNの事は何にも書きません。
 
 水前寺清子さんの歌に365歩のマーチがあります。最近の若い人は知らないかな?、ご同輩はもちろんご存知ですよね。「三歩進んで、二歩下がる。」ですね。これでゆくと、2日で1セット。1年で三歩進める日は、年の半分なので182.5日×3歩=547.5歩、下がるのは同じく365歩。進めるのは、結局相対的に、182.5歩となります。大事なのは、一瞬でも”三歩”進む事です。一瞬でもね。そして、何もしなければ、下り続けるかも?しれない事です。水前寺さんの歌によると、進んだら下がるですが、進まなければ下がらないのでしょうか。また、二歩進んだら一歩下がるのでしょうか。この方が得なのでしょうか。一年365日やって、1/2しか進まない。何かありそうです。今日は、四歩戻った気分のあやパパです。

 今日、5月23日はJohn Forbes Nashさんの命日です。ご存知でしょうか。ゲーム理論発展に寄与しノーベル経済学賞を受賞した人です。「ナッシュ均衡」の名前が残っています。逆の言葉はパレート最適。前回のRUNはパレート最適。素敵版。
 
 あやパパはナッシュ均衡の日でした。四歩下がる日?。それでも、ハーフの距離は”動き”ました。最低レベルは達成です。ナッシュさんの話は映画「ビューティフルマインド」にもなっていて、それなりに楽しいと思います。映画では紹介されていないこの天才の人生に更なる深みと闇と光がある様に思います。よかったら、映画とか、ググってみてもらえたらと。(ここで、「リーマン多様体の埋め込み問題」なんかを見たら、気持ちよく混乱できますね。)

 ナッシュさん達、数学者は人のやりとりに着目して理論化しましたが、ランニングで走る人と、走る人の周辺環境や、体調や、見えない何かなんか全部をζ関数の様にして計算すると、その人なりの素数階段ができて、マラソン完走に近づく、、、です。わからんけど。イメージですね。イメージ。え、言葉もわからないので、イメージも出ない。失礼しました。ではより混乱しそうなので、夜が明ける前に終わりにします。2294797(ニンニク夜中食うな)ですね。しつれー。

 複素数 走る距離の 裏側で 何かをしてる 気配ありけり あやパパ。



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