☆いつぞやかの入院☆
これは
２年前。
おばちゃんが亡くなって
しばらくムリしていた分のツケが。
どばっとね。
我慢して辛抱するから
いよいよって時の
大変さ。
あーんど
家族の
慌てっぷりったら・・・。
ってゆーか。
この時に入院した時の治療は
今も継続中。
ちなみに、
今回終了した治療はこっち。
ぼちぼちいこうでねー、あっくん。
そんな今日のあやたろう日記。
↓
https://ameblo.jp/ayataro0823/entry-12465312897.html
☆５月１４日☆
祖母が亡くなって３年がたち。
島原のおばが亡くなって今日で２年。
ついでに←ついでにゆーな。
父は１年。←あ。しっとるて？
思えば。
この３年。
ほかにもたっくさんの
悲しい
悲しすぎる別れが
めいいっぱいちりばめられた
この３年間の中で。
ふとした瞬間に思う事は
自分自身のちっぽけさであったり
未熟さであったり
命のはかなさであったり
そんな「はかなさ」の中にある強さであったり
ふとした時に触れる人の優しさや
与えていただいた愛情の大きさや
そんなことたちに対する感謝の思い。
１日１日の
過ぎ去る「瞬間」の重みとか
その瞬間に輝く一瞬のきらめきとか。
そんないろんなたくさんのことを
きっとおばちゃんやチチは
その死でもって
教えてくれたのではなかろーかと。
そんな事を思う、
おばちゃんが亡くなった今日。
「５月１４日」。
あの日。
かけつけた病院で。
悲しくて悲しくて・・・
思い返せば
父が亡くなったあの瞬間よりも
号泣したなぁ・・・。
おえおえ泣いたなー。
めっちゃかなしかったなー。
できることなら。
夢でもいいから。
逢いにきて。
おばちゃん。
あやは頑張ってるよ。
おばちゃんの花。
紫陽花。
今年もきっとたくさんの紫陽花が・・・＠おばちゃんちの庭。
☆出逢ったころは若かったのに（←アンタモネ。）☆
「カズさんおたんじょうびおめでとう！」
って
毎年miちゃんケーキが届くのです。
ありがたやー！
アタシ的には
ケーキをこーてやる←どこまでも上から発言ご健在。
手間が省けて。
しかも
自分じゃ買わない
もとい
買えない高級ケーキ。
miちゃんさま←調子与三郎だなー。
毎年・・・
本当にありがとうございます！
・・・
去年は
父のお通夜の時に
みんなで食べた
miちゃんケーキ。
あれは
ほんとに忘れる事のできない
最高にシアワセな
最幸なひとときでした。
今、思い返しても
じんわりします。
あれから１年。
早いのか早くないのか。
どーなんだろなー。
・・・
そして
今年は
＠レッドロブスター。
海を見ながらのランチ。
さらには
お誕生日特典。
デザートプレート。←タダ。
・・・と共に
スタッフのみなさんと
店内のほかのお客さんたちからの
はっぴーばーすでーsongまで←タダぱーと２。
プレゼントしていただき。
久しぶりの２ショットなんぞ撮ってもろた
チェキの写真。
ご立派な額縁に入ったヤツをもろーて。←タダぱーと３。
うれしはずかしよんじゅーななさいのおっさんは。
「だははー、どーもどーも。」
っつって
へこへこみんなにお礼を言いながら
そして
どこのどなたかもわからんみなたんに
「おめでとう」「オメデトウ」って声かけてもらって
なんだかシアワセそーな
そんなカズさんの姿を間近で見れて
あほたろ的にも大変うれしゅーございました。
・・・
ちかごろ。
さらに小姑発言がパワーアップしてるカズさん。←おまえがわるい。
さらにお小言が増えたカズさん。←だからあーたのせい。
ついでに言うたら
トイレの電気どころか
納戸の電気も消し忘れる事が多くなった
そんなカズさん。←イイトコロはいずこ～？！
これからもよろしくね。←ココロ込めてないよね。
って
ぞーたん（＝冗談）のごとして言うてますけど。
正直
カズさんがおらんかったら
乗り越えきれん事ばかりの近頃です。
大事な家族だし。
大事なパートナー。
そして
大切な相棒。
これからも
健康第一で！！
終活がんばりましょう。←こら、ころす気かっ！←いえいえ、切実。
☆涙もろくなった母☆
ちかごろとくに。
この１年でさらに。
そんな涙もろくなった母とは
なるべく一緒に過ごそうとはしている
わたくしですけれども。
それでも１日の大半を１人で過ごしている姿を
想像。
・・・するだけで
う゛ー・・・
たまらん・・・。
てな具合で
親離れできてない事を
改めて思い知らされた感満載の
あほたろです。
・・・
ちなみに。
最近見たハハの涙は。
観劇の後。
「みんなすばらしい。みんながんばってる。そんな姿に感動するわー。」
っつって
ポロポロと涙する母。
わかる、わかる、わかるよー。
歌劇団に限らず
「一生懸命な姿」って
本当に人の心を揺さぶりますね。
・・・
どんなにビンボーくじばっか引いてても
正直な気持ちで
こつこつ頑張っていたら
きっとどこかで
報われる。
・・・と
あてくしも信じてやみません。
って
「おまえがゆーな。」
って
後ろからどつかれそうですけどね。←実は腹黒。←うんしってる。
・・・
そんな母が
「涙が止まらなかった。」
って言ってくれたのが
私の作品を見ての感想。
よかった。
父と母を想いながら。
ところどころに
２人を登場させながら。
そして
ときどき
振り付けの中に
２人を憑依させつつ。←って、こえーな。←おかーさんまだ生きてるわよっ！・・・By.母。
ココロを込めてつくりました。
ココロを込めて踊りました。
大切な作品になりました。
私にとってのかけがえのない作品。
それを見て
「お父さんとお母さんの事思いながら踊ってくれたのが伝わってきた。」
って
作品のコンセプト、
なんも伝えてなかったのに
そう言ってくれた母には
アタシの方が感謝です。
母に伝わっただけで
満足。
・・・
いろいろ大変だったやろうに
続けさせてくれてありがとう。
天国の父にも届いたかな。
届いてるといいな。
☆ばいばい☆
父がいなくなり。
父のものを
１つ１つ。
それは
仕方のないことなんだけど
処分していく中で。
・・・
そこには
父がこの世に存在していたという証と
父が確かにこの世にいたという事実を
この手で消去していくという
なんとも言い難い
なんとも表現し難い
寂しさと
切なさと
そこはやっぱり
葛藤があるわけで。
それは
父が亡くなってもうすぐ１年経とうとしている今でも
変わらない思いであったり
変わりたくない気持ちの持ちようであるんだけども。
今回は。
チチが主に透析で通院するのに使っていた
愛車を。
カズさんが
「ほんとによかと？」
「車検代、オデが出すよ。処分せんでよかさ。」
「お父さんの車なくなるのサミシイやろう。」
そう言ってくれたんやけど。
しかも。
チチがいなくなってからも
カズさんは
家族の誰より
いつも大事に管理してくれてたんやけど。
ちなみにこれは
去年の夏。
・・・
バイバイしました。
いままでありがとう。
・・・
実は。
父が亡くなってからの
最初の透析の日。
朝、
父の車のアラーム？が突然鳴り出し
父が近くにいる事を勝手に感じた家族みんなだったんやけど。
なんと。
車を処分する日。
朝、
同じように
動かしてないのに
止めてあるのに
チチのエッセが泣き出したらしい。（←アラームね。）
実家にいた面々はやっぱりオドロキ
「お父さんがなんか言いよるばいねー。」
っちゅー結論に至ったらしいが
カズさんにいわせりゃ
「おまえたち、かってに売り飛ばしてくれてからに！」
って
怒っとらすとばい、まちがいないばい。
・・・だそーで。
・
・
・
おとーたん。
どっちよっ？！
どっちなのよっ？！
あぁ。
あいたいなー・・・。
☆ここにきて・・・ついにダウン☆
週末からなんかチョウシ悪かったらしい。
ここにきて
母がついにダウンです。
・・・
とはいえ。
年末の忙しさの中。
本来１５時までの
お時給７７０円のパートタイマーは
なんでか１８時すぎても帰宅デキズ。
そっからやっとこ実家へ帰って。
さて、ゴハンでも作ろうかと思ったら。
おもったら。
・
・
・
寅が作ってくれてました。
おじや。
ちょいと水分吸ってしもーとるけど。
でもおいしかったyo。
そして
アタシより少し遅れて帰宅した
一番下の弟のふーも
お惣菜こーてきてくれた。
・
・
・
なんね、あんたら。
やればできるやないの。
ってゆーか。
鬼姉の目にも涙。←最近おおいなー。
・・・
寝込んでるハハの姿を久しぶりに見て。
母もおそらく疲れがたまってんだな。
・・・と。
はやく元気になってね。
おかあさん。
＜どーでもいいおまけ＞
＠近くのスーパー。
「年末年始アルバイト募集」。
・・・の掲示物に思わず目が行く。
なぜならば。
「大学生 時給１０００円」。
・
・
・
え。
そして
とどめをさされたのは。
「高校生 時給８００円」。
・
・
・
え゛・・・。
・・・。
こんだけ働いても
高校生よりも
お時給低いなんて。
・・・。
鬼パートタイマーの目にも涙。
なんまいだーなんまいだー。
拝みたくもなるっちゅーハナシ。←なんにyo。
☆最近特に。☆
チチとお別れしてから。
チチを想わない日はないくらい。
毎日。
毎朝。
毎晩。
・・・
そして
なぜだか
最近は特に。
・・・
この前。
テレビで
コブクロが歌ってた
「蕾」に号泣。
チチを想いながら
そして
おえおえ泣きながら
チチに一目会いたいという気持ちは
大きくなる一方である。
困ったもんである。
アタシがこんなふうだから
きっと同じくらいの気持ちか
もしくはそれ以上であると思われる
そんな
ハハですが。
・・・
「１９時過ぎたら罪悪感。」
とかいうております。
へ？
なんがって？
それはですね。
ヌケガケして
仕事中のカズさんをほっぽり出して←それはアンタ。
母娘２人そろって
いそいそとテンボスへ行く。
・・・という罪悪感が生まれるのは
帰宅が１９時回ったころからというから
シンデレラも真っ青っちゅーハナシ。←どんな話ダヨ。
・・・
いや。
きっとハハもサミシイはず。
でも
「サミシイって言っててもショウガナイ。前向いて生きていかんとね。」
と
そんなコトをアタシに言いながら
今夜も
カズさんへの
「罪滅ぼし」という名の豪華ディナーを
せっせかやって作るのであります。
ハハWA強シ！！←アータもちゃんと作りなさいyo。
＜おまけ＞
「逢いたい。」と強く思うと。
どっかで見てんのかな。
チチのハシリガキ発見。
ハシリガキすぎて
突っ走り感満載な
きったねー字ですけど。←おい。
・・・
たぶん。
この本、読みたかったんだろうな。
今度。
落ち着いたら読んでみよう。
・・・
きっと。
この週末もすぐそばにいて
守ってくれてると信じて。
☆ひと回り年の離れた☆
あっくんのたんじょうびに。
もう帰宅しとろーと思うて。
「おめでとー。」
って
夜おそーにメールしたら
「はい、ありがとー。そして、只今まだ仕事中。」
・・・。
邪魔して悪かったわネ。
っちゅーか。
こんな感じで毎日遅くまで残業しよるから
治る褥瘡もなかなか治らず。
困ったもんス。
でも。
そこは
我が家の
影の大黒柱ですから。←コキツカワンデー。・・・By.あっくん。
まぁ、
ぼちぼちがんばんなされ。
・・・
そんな
今年
晴れて？
３１歳のあっくんに。
「誕生日おめでとう！」
ってメッセージをくださった方がもうひとり。
それは、
あっくんの命を救ってくださった阪大の先生。
・・・
もうかれこれ７年の月日が経っているにもかかわらず
こうして
いつも気がけて下さる先生には
本当に感謝の気持ちであふれかえっております
鬼姉でございます。
けど、せんせい。
アタシのメールにも
返信ちょーだいyo。←うるせー、こちとら忙しいんぢゃ。・・・By.先生。
・・・
あっくん、おめでとう。
そのうち食べに行こうで。
あーたのお気に入りの
コレを。
あっくんのおごりで。←おい。
＜おまけ＞
「あっくん、おめでと。でもあたち、ねむいのよね。」
・
・
・
「・・・。」
ぐーすかぴー。
☆２０１８年・夏☆
心配された台風も。
心配された雨も。
夕方には青空が見え始め・・・
海が好きで
釣りが好きだった父に
最後に海を見せてあげる弟たち。
・・・
そして
船に乗っても
・・・
ちっちゃいころは
精霊流しといえば
海の沖の方まで流していたもんだけど
そしてその様子がなんともかんとも
子供の目にも
物悲しく切なく映ったもんだけど。
今はそういう風景もなかなか見れなくなり
（地区によってはしてるところもあるみたいけど。）
そういいながらも
やっぱり大切な人の船を出すというのは
少しの寂しさと
少しの悲しさと
少しの憂いが
どわっと心を支配する。
・・・
あー、
おとーさん・・・、
もう西方浄土に帰っちまうのね。
そがん生き急がんでもよかとんば。←残念ながらもう死んどるわ。・・・By.チチ。
・・・
そして
今は
海に流すかわりに
集積所のようなエリアが各地区ごとに設定されており
そこで
声をかけられる。
「手作りで素敵な船ですねー。」
そういわれて
うれしそうなハハの顔。
よかったね、おかーたん。
で。
ついでに言われた一言。
「あら、猫ちゃんまで一緒に～。」
って言われた
その「猫ちゃん」とやらは・・・
・
・
・
「あ。犬らしいス。
しかも
船に乗ってますけど
生きてます。」
という
どーでもいい解説付きで
盛り上がる。←集積所で何やってんだか。
・・・
２０１８年の夏。
今年のお盆は
去年のお盆のコトも思い出しながら
おばちゃんのコトにも思いを馳せながら
そして
ダイスキな父の事をずっとずっと想う
そんな夏となりました。
一晩たって。
なんだかフヌケになりさがってる
そんなアホタロです。
生きる気力をだれかください。
（安心せんね。団地の祭りがあろーがyo。・・・By.役員王子）
＜おまけ＞
長崎の夏の風物詩。
越中先生！
まだまだ現役！
「来年はあの船に～・・・。」
・・・
今年の精霊流しの様子。
例年以上に心に迫るものがあったなー。
きっと船を出したからかな。
☆「父」を感じた３日間☆
思った以上に足りない事が判明した
「初盆志」。
そして
慌てて買いに走るお盆２日目。
しかも買い足しに走る事これで３度目。
・・・
おとーさん、
思いのほか、
人気者でしたの？←シツレイな。
・・・
なんだか
テスト前に慌てふためく
あの感じ。
・・・を一人感じつつも。
そんなこんなで
バタバタしとりましたけど、
昨日の夜は
義実家に
ひとり帰省してたカズさんと
合流したのち
父と一緒にお盆ディナー２日目。
お刺身盛りもチャント受け取りいけましたyo。
・・・
一方。
我が家のオリジナル精霊船は
どう完成したかと言いますと・・・
かわいいまごズによる
じいじの似顔絵をお船の先頭に貼りまして・・・
完成！
防災無線では
台風による避難所開設のお知らせ放送が流れている中
なんともおめでたい感満載な
まるでお誕生日会のような形相？でもって
長崎の古き良き伝統の精霊船とは
てんでかけはなれたお船となってしまいましたが。
それでもこれが我が家のオリジナル。
父も喜んで乗っていってくれる事でしょう。
あとは・・・。
雨、あがれーーーーーー！！
＜おまけ＞
オトモダチがわざわざ持ってきてくれた。
なんとこれロウソク！
お酒ダイスキだった父もきっと喜んでるばい。
アリガトウ！！
遠いところをわざわざありがとねー！！！
