☆返事はいつも「押忍」！！☆
７月９日（Sun）
今日は待ちに待った「全九州空手道選手権大会」！！
試合をする選手の真剣な眼差しはもちろん、男同士のぶつかり合い
が、なんともかんとも
「サムライ魂」を感じてしまうオイラはこの大会をいつも楽しみにしており、
今回も予選から熱くなりながら観戦しますた
初めて見たのはまだ結婚前にだんなサンに連れていってもらったのが最初
・・・で、現在に至っているのら
最初、関係者の皆さんに「押忍！！」と挨拶？するだんなサンを見て
何のじょーだんかと思ったけど、会場を見渡すとあちらこちらで
「押忍！！」
・・・「押忍！！」
・・・「押忍！！！」
へぇ～、じょーだんでもなんでもないのね
こんにちは、お疲れ様です、ハイわかりました、ありがとうございます、すみません。
どんな言葉も「押忍！」の一言でOK
なんて便利な言葉でしょう！！
しかも「押忍！」ってゆう時に腕を交差するあの動作もまたまた「男らしい」
誰でもかっこよく見えるので不思議である
女性にモテル重要アイテム⇒「押忍！！」これ、試験に出ます。 
↑左：「極真カラテで世界へ飛び出せ！！」の垂れ幕。
右：試合の様子。相変わらず・・・見にくくてすんまそん
主審は世界チャンピオンの塚本さん！！めっちゃ「おっとこ前」
お母さんはNHK「のど自慢」に出た事あるくらい歌が上手♪
コレ、豆知識ね
試験出るかも。覚えておきましょう。（何の試験さ）
↑子供達（少年部）の演武もある☆「礼儀」を身につけるには「極真」は
もってこい！だと思いながら拝見しますた・・・でもオイラのBabyには
バレエさせちゃうけどね
決勝に進む選手には「板割り」の課題？があって、割った枚数によって
試合で延長戦でも「勝ち負け」がつかなかった時の判断材料となる
つか、あんないっぱい手やらひじやら足やらで「パキーーン」って
割る姿・・・うーーーんステキ
偉い先生方（師範代）の模範演武はそれはそれは・・・
ぶ厚い氷を幾重にも重ねてあるヤツを割ったり、バットを束ねたヤツを折ったり・・・
そもそも氷にしてもバットにしても使い方がおかしいやろ・・・って突っ込みたくなる
気持ちすらどっかにいっちゃうくらいのビリビリした「気合」に「おおおぉぉぉ」
という声と共に拍手喝采
こうゆう人たちとはまかりまちがってもケンカだけはしないように気をつけましょう。
で、コレ、数年前のだんなサン
右側の上段蹴りをしてる選手ですやーーるじゃーーんっ
今日の試合見ながら「また試合出たくなったろ？」って聞きましたが、
彼の返事は「押忍！！（はい、出たいです！！）」ではありませんでした
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