☆遅ればせながら・・・「読書の秋」?!☆
学校の正面玄関にはいつも色とりどりの花たちがいて、
見る人の目を楽しませてくれます
まぁ、プロの業者さんの手によるものもあるとけどね。
その中にも生徒達が率先してプランターの寄せ植えしたり・・・とか
大切なのは、もちろん勉強なんやろうけど、放課後にせっせとお花のお世話を
する生徒の姿を見ると、本当に嬉しかったり、ほんわかあったか気分になるものですたい
・・・・でもね、その中に。
・・・・・ん?
いちごだの、これってば、もしかして「レタス」?・・・とゆうようなオモシロキャラも
あっとばい。ほいけど、これまたおもろいんだけどね
なってるイチゴがなくなってたら、それは間違いなくアタシの仕業ですけん。
そうそう、生徒達はもちろん素直でかわいい子ばかりですが、
先生方も素晴らしい先生ばかり
その中で、小説を自費出版されてる先生もいらっしゃって・・・。
「よかったら、ぜひ読んでみてください。」と渡された1冊の本
・・・・・思わず、まず「挿し絵」がないか確認するアポなあやたろう
あら、挿し絵はなかとね。(活字はとんとご無沙汰ですばい)
こんなバカチンなアタシに理解できるような内容やろか?・・・
そういえば、ずいぶん昔、別の職場でお得意様の課長さんに
「為になるから読みなさい。」ゆうて渡された本のタイトルは
・・・・・
「こんな会社は潰れる」・・・
しがない派遣社員のアタシに一体何を求めとらすとやろかい・・
しかし、お借りしたからには感想のいっちょでも述べんばなぁ・・・と
同じ行を何度も気を失いながら読んでばい、唯一の救いは
挿し絵があったさ。
で、感想文を書きました。なんて書いたか・・・えっと忘れた
久しぶりに読書感想文で悩まされた学生時代の頃を懐かしく思いながら・・・。
いやー、懐かしむヒマもなかったさ。たぶんね、わかったごたるような
事をえらそーに述べてたと思ふ・・・若いって罪よね。(意味不明)
で、話は戻るけど・・・実際に読み始めたら、なんとこれがおもろい
びっくりするごとのめり込んで読みふけってもうたばい
今、半分くらいかな?ドキドキハラハラ・・・本を読んでのこんな気持ち、
久しぶりすぎて、チョー新鮮なんやけどっ
えー、最近は若者の活字離れが危惧されておりますが、
それではいかんと、あたくしは強く言いたい(←さっきまで「活字離れ」の代表やったくせ)
・・・という事で、本も読まないといけんなぁ・・・と思ったわけばい
人生の視野が広がるってゆうとかな?(←えらそーに・・・)
「挿し絵」がなくても本が読めた自分を褒めてやりたい。ばんざーい
・・・結局「自分」かよ
この本を書かれた先生の素晴らしい才能に感服
第2弾もお正月明けに出版されるげなばい。楽しみ~
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