あやたろう日記

感謝の気持ちを忘れずに日々成長!できればいいな。

がばいばぁちゃん

2007-10-21 14:27:10 | 秋の休日

☆ふぁんきーばぁちゃんの姉ちゃん☆

 みなさま、お馴染み?・・・の、

 あやたろうのファンキーばぁちゃん

 そんなばぁちゃんにも、

 もちろん、まだまだ元気な兄弟がおるとけど、

 今日はその中の1人について

 ばぁちゃんのお姉ちゃん

 御年90歳

 どうひっくりかえしても「ばぁちゃん」なんやけど

 なのに、なぜか、

 アタシは

 「佐賀のメガネのおばちゃん」と呼ぶ。

 長ったらしいので、

 省略すっ時は

 「メガネのおばちゃん」と言う。

 省略しても

 「メガネ」という単語はどうやら譲れんらしい。

 なんでかは、

 ・・・・・










 不明。

 自分でもわからん

 そんなおばちゃん。

 やっぱし年にはかなわんと、

 結構体も弱ってきとって、

 この前、あやたろうの両親と島原のおばちゃんと

 ふぁんきーばぁちゃんの5人で佐賀まで会いに行ってきました

 ・・・・・










 元気やん。

 もちろん、髪の毛は真白になっちゃって、

 背中も腰も90度曲がってしまってて、

 足元もおぼつかん状態ではあったけど、

 ・・・・・






 よぅしゃべる

 しかも、

 ハキハキと

 「おばちゃん、そんがん体で、洗たくはどげんしよっとね。」

 って聞いたら、

 「そげんと、洗濯機のしんさっけん、なーんもせんでよか

 「そいなら、掃除は?」

 って投げかけると、

 「掃除機のしてくれろうもん。楽ちん、楽ちん

 ・・・・・


 あっ、そう

 さすが、ファンキーばぁちゃんの姉ちゃん。

 言う事も似たようなもん、そっくりです

 白内障がひどくなって失明しかかって、

 やっとこ手術したら、

 「よぅ見えるごとなってぇ。ありがたい、ありがたい

 って言いながらも、

 ものを読むときは

 メガネをかけた上に、さらにもひとつメガネを重ね付け、

 さらに、見たこともないような

 ドでかい虫眼鏡を駆使しながら、

 器用に読み進める、

 そんなおばちゃんは、

 やっぱし

 「佐賀のがばいメガネのおばちゃん

 でした。

 メガネをダブルがけして、

 みんなの顔を1人1人見ながら、 

 泣いて喜んでくれたおばちゃんの姿、忘れんよ

 次の誕生日は、盛大にお祝いすーで

 そんな、

 おばちゃんやけど、

 若いころはバリバリのキャリアウーマンやったらしか。

 病気がちなファンキーばぁちゃんに代わって、

 おとんたちを育ててくれた親代わりやったって、

 いつも聞かされる。

 そんなおばちゃんを思いながら、

 アタシも少しは「おばちゃんの努力してきた姿」を

 見習わんといかんと、 

 とりあえず、

 図書館通い

 あまりにもモノを知らなさすぎることに、

 最近、ようやく気がつきまして(今頃かよ・・・By.あやたろう旦那)

 こいじゃ、いかんやろと・・・。

 とりあえず、

 本を読むことから始めよう

 そうすることで、

 偉大なる「佐賀のがばいメガネのおばちゃん」に

 近づけれるかどーかは

 別問題ですが・・・。



 いつもお世話になってる図書館。



 最近借りた本。しぶかろ?

 母校の活水についても載ってます。



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