あやたろう日記

感謝の気持ちを忘れずに日々成長!できればいいな。

てんこ盛りツアー②

2008-10-20 15:16:46 | 国内プチ旅行

☆はん(8)きゅう(9)さん(3)きゅう(9)ツアー☆

 今回の「てんこ盛りツアー」。

 単純な「食い倒れツアー」なら、

 あやたろう旦那もついてはこなかったはず。

 どーして、ルンルンやって一緒に来たかとゆーと

 ・・・・・

 じゃじゃーんっ

 

 コースに熊本城が入ってたからであります。

 

 アタシも小学校の時の修学旅行以来。

 

 「武者返しってゆーとばい、知っとった?」

 熊本城を目の前にして、

 半ば、コーフン気味のあやたろう旦那。

 ・・・・・

 むしゃがえしぃ?

 ・・・・・



 「あー、知っとる知っとる。

 熊本銘菓、”武者がえし”やろ。

 ありゃ、うまいっ

 ・・・・・




 その武者がえしぢゃ、なかとですけど・・・By.王子

 ・・・・・ 

 アタシの中では、

 すべて食べ物と繋がっておりますから

 そこんとこよろしく

 

 「わー、まぢでセクシーかよねー

 と言うて、写真撮りまくりのあやたろう旦那。

 城見て「セクシー」って、あんた・・・

 ・・・・・

 ゆーてる意味がわかりません。

 ・・・・・

 日本のお城には

 白いのと黒いのがあってぇ・・・

 ・・・・・

 こっから、

 あやたろう旦那の”なんちゃってお城雑学王”っぷりの

 本領発揮

 ウンチク、ウンチク・・・・・

 付き合わされる方も大変です

 

 暴れん坊将軍の松平健が、

 「庭でのんびりくつろいでるシーン」が

 撮影できそうな・・・。

 

 ・・・・・

 あれ?時代、違いますかね?

 はい、どーでもいいですよっ

 

 昔来た時より、すっごく綺麗になってた。

 アタシが楽しみにしてたのはココ。

 昔のまんま、再現された本丸。

 

 

 資料を見学するあやたろう旦那。

 真剣そのもの。

 お城見てコーフンしてたさっきの様子とはちと違います。
 
 

 係りの人、ひっつまえて、説明してもらうあやたろう旦那。

 これ以上の「なんちゃって雑学」は特に蓄えんでも

 いいですから・・・

 

 

 フラッシュ撮影が厳禁。本物の
 
 

 芸術やねーホントに綺麗

 

 こんな所に住めるなんて、どんだけセレブなんだ。

 つか、逆にいっちょん落ち着けなさそー
 
 

 ここの絵は、こんなアタシでさえも、(どんなアタシ?)

 どんだけ眺めてても飽きない程のものやったです。

 絵の説明も係りの人がしてくれました

 内容は・・・。

 ・・・・・

 忘れた

 

 詳細はあやたろう旦那に聞くとしよう。

 教えてくれるかどーかはわかりませんが

 あなた、おんなじ事を、なんべんっちゃ、聞くもんね・・・By.王子

 

 徳川家と、あとどこぞかの家紋が組み合わさったやつ。

 ・・・・・

 はい、得意のウロ覚え

 あとで、あやたろう旦那に確認するとしよう

 もう教えてくれんやろけど

 
 
 

 長い廊下。

 「殿っ、殿中でござるっ。」

 とかなんとか、そんがん事もあったとかなー。

 ・・・・・

 え?時代も場所も違うって?

 まー、固い事ゆわず

 

 昔の台所。

 

 今の便利な時代に感謝

 って、便利でも料理せんなら一緒かっあはっ

 (・・・自分で墓穴、掘るなよ・・・By.あやたろう旦那)

 

 これも昔とまったくおんなじ作りだって

 換気ができるようになってます。

 

 物見やぐら?やったっけ。これは、今もそのまんま残ってます。

 

 

 「そーそー、見たかったのは、こんなのさーっ

 あやたろう旦那の興奮も最高潮

 

 いかにもって感じです。この古さがたまりません。

 
 
 こっから昔の人は、

 外の様子を監視しながら

 お城を守ってたんだろーね
 
 
 
 
 

 

 集合時間ギリギリまで熊本城を楽しんだのは

 他のだれでもなく、アタシ達でした

 今度は、もっとゆっくり見学できるとよかね 

 

 なーんちゃって・・・どっちかってゆーと、

 その後に行った、ワイン工場での試飲の方が

 テンション上がりまくりのあやたろうでした

 

 もっと呑ませろ

 「吞み助」なのは、あやたろうおとん譲りですので、

 治りません

 はい、素敵に開き直り
 
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