☆あやたろう人生初!!☆
うんまそーなイカでっしょ。
こちら、
お友達ダーリンパパスのお手製。
煮つけなり~。
おいちかった。
思い出すこと数週間前・・・。
それは日曜日の出来事。
その日は
バレエコンサートがあるということで、
夕方から久々外出。
引きこもってたアタシを
ひっぱりだしてくれた王子よ、ありがとう。
バレエ。
すごくよかったです。
ドイツのバレエ団に所属されてるプリマのバレエを
思う存分堪能させてもらった
あっという間のひととき。
そして。
さて、帰ろうか・・・としたところ。
同じ会場に居たお友達夫婦からの嬉しいお誘い。
・・・・・
「ビシとり行こうでっ♪」
・・・・・
お食事。
・・・でもなく、
お茶。
・・・でもなく、
あえて
ビシとり。
・・・・・
つか、
むしろ
ビシとり。
・・・・・
そんな彼らが大好きなアタシ達です。
で、もちろん
「行く行くっっ。」
二つ返事で
まずはおうちへオジャマンボ~。
2人に洋服借りて
お着替え、お着替え♪
・・・てか。
彼女が2人分くらいの体型のアタシですがね・・・。
そんなアタシに
彼女の洋服・・・。
・・・・・
入るわけがない・・・。
無理やり着ましたけどね。いえぃっ。
・・・・・
破れんでよかった・・・。ほっ・・・。
(そーゆー問題か?)
・・・・・
ちなみに、ビシって。
・・・・・
「いか」の事だそーです。
とる時に
「ビシ、ビシ」いうけんらしいけど。
・・・・・
ほんまかいな。
(疑い深いぞ、あやたろう。)
ということで、
ビシ疑惑を晴らすためにも
いざビシ取りへ~。
・・・・・
↑何してるって?
発電機が動かんらしい。
・・・というハプニングは男子チームに任せて、
女子チームは
ガールズトークで盛り上がります。
男子たちよ、すまぬ。
で。
近くに居たおじさま達まで
手伝ってくれて
分解、分解。
いやー・・・。
男子ってすげーね。
そんな事もありながらも、
ビシ取り大会の始まりです。わーいっ。
お友達ダーリン。
網を持つのも手慣れたもんです。
あ。
ちなみに、彼の手料理を食べると
あまりのウマさに、
自分の手料理を食べたくなくなります。
ぶっ。
子供たちも慣れた手つきで
どんどん取っていきます。
すごいなぁ・・・。
え?
アタシ?
・・・・・
どんくささは天下一品ですから。
・・・・・
THE☆屁理屈。
・・・と言いながらも
何匹かは、めでたくげっとん♪
・・・する事もできまして
大感激~。
しかも、
ホントに、網の中で
ビシビシッって言うとりましたわ。
お友達夫婦と。
それから姪っ子ちゃんだという、
おんなじ名前のあやちゃんも一緒に。
バリバリかわゆす。
やっぱ、
名前がえぇ~わ。
王子が2人。
その後ろには発電機分解手伝ってくれたおじさま。
それにしても。
ワイワイ楽しい時間ってあっという間だな~。
・・・・・
同じ時間・・・そして、同じ人生・・・なら
やっぱし笑顔でいる方がずっといいよな。
なんて思わせてくれたお友達ファミリーの皆さん。
あんがとよ~。感謝。
で。
こんなにいっぱい分けてもらいました。
とれたて新鮮。
やっぱ、すぐにでも食べたかよね。
でも、もう夜中の2時。
どーするよ。
・・・・・
食べたけどね。
ぷぷっ。
しかも、こちら・・・
あやたろう旦那作。
だってさぁ・・・
アタシが作ると
からかったり
しょっぱかったりして
これまた
しょーもないらしく、(しょーもないってなんさ・・・。)
こんなに大切なビシを
アタシの魔の手にかけるわけには
絶対いかぬ・・・と
あやたろう旦那の登場とあいなった・・・。
という
単純な理由からなんですがね。
まぁ、
アタシ的には
自分が食べれたら、
それでヨシ。ごちっっ♪
・・・・・
あやたろう人生初の
楽しいビシとり大会。
本当に楽しかったです。
みんなに感謝、ありがとん。
また来年、楽しみにしてます♪
<今日のおまけ>
↑料理もさることながら、
自分の洋服の破れも
自分で繕うフビンな王子。
「ふつーさ、嫁入り道具で裁縫セットくらい持ってくるろー・・・。」
と言いながら持ち出しましたは、
王子の小学生の頃の家庭科で使ってた裁縫道具。
モノ持ちいいねー、王子。
感心、感心♪・・・と褒めてあげたのに
若干キレた?もすかすて・・・。
「白い糸くらい常備しといてよね・・・。」
あら。ごめんなさい。
でも、
ピンクの糸で縫っても
そんな目立ってないからだいじょーぶ、だいじょーぶ♪
結果オーライ♪
・・・って励ましてあげたら
無言で背中向けてチクチク始めた王子でした。
・・・・・
アタシ、変な事言うた?
(言ってますっ!!・・・By.裁縫王子)