☆今だから話せる笑い話☆
実は。
病院行ってました。
体の不調。
そんな不調が表に出て来て。
なんや怖かったもんで、
とりあえずの内科。
そこは、
初めてかかった病院。
・・・・・
「思い当たることは~?」
「ないですねぇ・・・。」
「高熱は出ない?」
「出ないですねぇ・・・。」
「気になる事は~?」
「食欲がありすぎる事、くらいですかねぇ・・・。」
「・・・・(ムシ)。」
・・・・・
というようなやり取りを繰り返したのち。
・・・・・
「腫れ具合からして、もしかすると感染症とかコウゲンビョウの可能性もあるので調べましょう。」
感染症?
コウゲンビョウ?
なんね、そい。
・・・・・
まずもって、
「コウゲンビョウ」が「高山病」って聞こえて、恐ろしくなるアホ。
小高い丘の上(いわゆる山。)の家だけど、高山病ってありえんやろ・・・。
この時点で多少ビビる。
・・・・・
そして「コウゲンビョウ」であると分かった以降は
頭の中で
「高原病」・・・と文字変換。
・・・・・
そして思いついたのが
土壌調査。
「かなりの期間、土を触る作業をしてましたけど、関係ありますかね?高原病と・・・。」
ってゆーたらば。
「おー。それは関係あるかもなぁ・・・。」
・・・・・
この時点で、取り乱だすアホ。
そして、
先生の言うところの「膠原病」と
アタシの言うところの「高原病」で
不思議な事に
素晴らしく会話も成立、
びっくりするくらい
意思疎通もカンペキ。
・・・・・
血を抜かれて、
検査結果は2日後・・・と言われ、
帰って来て
ネットで「コウゲンビョウ」・・・と入力したら
「膠原病」・・・と出た。
・・・・・
膠原病?
・・・・・
高原病ぢゃなかとね?
なんね、このおどろおどろしい漢字は。
みた事も聞いた事もない。
その前に
読めませんから。
・・・・・
そして、ネットからアタシのカラッポの脳みそに入って来る
膠原病の恐ろしい情報に
脂汗をかきながら、
2日待ちました。
・・・・・
結果。
「健康そのものです。皮膚科行きなさい。」
そぉなのぉぉぉぉ~~?!(武井風)
・・・・・
キョドって、
焦って、
取り乱だして、
あげくに
血抜いて
しめて3060円。
・・・・・
アタシの人生なんてこんなもんです。
そしてふと思い出しました。
「肺に穴があいているかもしれない。」
と、医者相手に熱く訴えたあの日を・・・。
あぁ、
アタシの人生、恥だらけ。
・・・・・
肺が潰れたらどうなるか・・・。
あっくん見て実際にどうなるかわかった今なら
そんなあほな事発言したりはしません。
がちょーーーん。
・・・・・
アホタロウ36歳。
行きつけの病院は小児科です。
・・・どげんかせんといかん。(東国原風。)
・・・・・
<おまけ>
おかんから送られてきた写メ。
楽しんでるようでナニヨリです。
お礼参りもしたそうな。
めでたし、めでたし。
☆animo ayataro!!☆
http://www.youtube.com/watch?v=Fx10THK5GHs