あやたろう日記

感謝の気持ちを忘れずに日々成長!できればいいな。

四十九日おわりました。

2017-07-01 22:35:38 | 日々のつぶやき・・・

☆さみしいきもちはかわらないけど☆

 おばちゃんがいなくなって。

 毎朝の「おはよう。」

 と

 毎晩の「おやすみ。」

 を

 今まで以上に心を込めてゆーごとなりました。

 おばちゃんがいなくなって。

 「ありがとう。」

 と

 「ごめんね。」

 を

 きもちおおめに(←?)言うごてなりました。

 おばちゃんがいなくなって。

 「もしかしたらこれが最後になるかも。」

 って思うと

 1つ1つの事柄が

 とても愛おしく感じるようになったし

 1つ1つの物事を

 大切に考えるようになりました。

 人生最後の日に。

 「良い人生だった。」

 って言えるように。

 そう

 改めて教えてくれたのは

 おばちゃんでした。

 ・・・

 今日。

 四十九日が。

 おわりました。 

 

 親戚のKちゃんが

 チャランゴ弾いてくれたヨ。

 きれいな音色にウットリなった。

 きっと、

 おばちゃんとこまで聴こえてるよねー。

 ・・・

 おじちゃんが干した洗濯物をとりこみました。

 シワとか

 全然のばさずに

 そのまんまのぐしゃっとした形で

 申し訳なさそーに干された洗濯物たちを

 とりこみ

 たたみながら

 そんなことしてたら

 やっぱり涙があふれてきて

 想うのは

 おばちゃん、

 なんでおじちゃんをひとりぼっちに遺して逝ってしもーたの。 

 って

 イマサラやけど。

 

 帰りの空。

 今までは

 あの雲の向こう側に

 たぶんおばちゃんはいて。

 これからは

 きっとあの雲のもっと向こう側に

 行っちゃうのかなぁ・・・。

 さみしい。

 かなしい。

 さみしいです。



 <おまけ>

 おなじ県内ですら

 往復3時間ほどかかる行き帰り。

 結構、老体のチチなどはコタエておりましたが。

 ・・・

 県をまたいで

 毎週どころか

 しょっちゅう行き来しながら

 おじちゃんをずっと支えてくれてる

 nonnyoのおじちゃん。

 変なコトばっかりゆーて

 いつもは

 笑わせてくれるけど
 
 本当に頼りになるおじちゃんで。

 島原のおじちゃんは

 おばちゃんがおらんくなって

 ひとりぼっちになってしもた・・・って

 思うとったけど

 力強いサポーターもこうしておってくれること。

 うれしいことです。

 そして

 同じく隣の県から

 来てくれとったnonnyo。

 忙しい中でも

 いつも笑顔で横におってくれて

 年も同じってこともあって

 nonnyoには

 本当にずいぶん救われた・・・

 そんな

 nonnyoが

 

 「いままでおつかれさんやったねー。」

 っつって、

 高級なお酒のゴホウビ。

 アタシ、

 自分のことでアップアップしとって

 こんなん気ぃ使いきれんだったー・・・。

 nonnyoなんて

 もっともっと忙しいとに。

 やさしさが

 さらに染みて

 身体は疲れていたけど

 サミシイ気持ちは膨らむ一方けど

 なんか

 心はすごく満たされた

 そんなシジュウクンチの法要。

 ・・・デシタ。

 nonnyo、アリガトウ。