☆ハハにとっては想い出のうどん☆
昨日は。
午前中は自治会のオシゴト。
そう、
不幸の手紙の配達を←人聞きの悪い。
ざっと
２００世帯分ほどデスネ。
それから。
ハハと２人で
島原のおばちゃんとこへ
おまいりに。
おまいりついでに←ついでにゆーな。
お墓参りも。
・・・
「そこにわたしはいませんー、眠ってなんかいませんー。」
って
よく言いますけども。←いうのかっ？
アタシ ノ 中 デノ
墓参りアルアル。
・・・
それは
ついつい
お墓の前で
おばちゃんにボヤク行為。
おばちゃん、
やっぱり急ぎすぎよ。
まだまだ話したいこと
聞いてほしいコト
こんなに山ほどあるのに。
アタシは一体どうしたらいい？
もうずっとずっと悲しいよ。
そんな事を
話しかけながら
ハハと
もくもくと墓掃除。
で。
母もきっと
同じ気持ちやったに違いなく。
帰りの道中は
しーーーーーーーん・・・。
・・・。
あーそーかー。
ハラヘッタからか。←ってそーなのっ？！
つまるところ。
「こばらをみたそう。腹が減っては・・・ダ。」
なんて言いながら。
＠丸亀うどん。
ハハは「かけうどん」。
・・・
えのきの天ぷらをはんぶんこ。
・・・
アタシは
安定のぶっかけ温。
・・・
注文の仕方から。
受け取って
小皿に天ぷらを取る作業から。
そっからの会計方法。
そして
お会計済ませたあとの
出汁の入れ方。
・・・に至るすべてを。
「いやー、おかーさん、ひとりじゃむりー。ぜったいわからん。」
と
ワタワタしながら
ひゃーひゃー言うてる
そんなハハを横目に見つつ。
・・・
そして。
うどんをすすりながら
ハハの話の中に
きっと登場するであろう
父の出番を
静かに待つのです。
・・・。
「お父さんと初めて食べに連れてきてくれたやん？あの時さー・・・。」
ほらね、
登場した。
もう何度も聞いた
聞いたはずの
その話を。
それを
まるで初めて聞いたように
うんうん頷きながら
そして
同じところで
２人で爆笑。
・・・するのが
今のアタシにとっては
とても幸せな行為なのです。
・・・
シアワセなのに
時々
すごくふしあわせ。
今日も
しあわせとふしあわせの
狭間で。
アタシは窒息しそうになる。
＜おまけ＞
どんなオイシイ外食よりも。
ハハの手作りが一番。