☆泊まれるワケがないので・・・ちょこっと潜入♪☆
格安パックツアーにはつきもの。
特に行きたくもない所にまで
ご丁寧に
強制連行
まぁ、
格安ツアーけんね、仕方ないので、
連れていかれる所、
ぜーんぶ、楽しんでやろうではないか
で、
着いた所はココ。
カジノ
しかも、
ラスベガスとかのホテルのカジノとは
まるで違う、
ひっそ～～りとしたカジノ。
客もちっともフィーバーしとりゃせん
おもろくにゃいのぉぉ・・・（
結局、楽しめてない
）
カジノでもらった記念品。
とってもビミョー
ところが、このカジノ、
実は、ヒルトンホテルのカジノげなばい
わーいっ
ヒルトンだ
絶対に泊まれないこの手のホテル。
せっかくなので、
ちょこっとだけ、ホテル潜入。
エントランス。
素敵だわさ
やっぱ、違うねー
気分だけは、いっちょまえに”宿泊客”
こちら、正面玄関。
宿泊客気どりなアポネスを約１名発見
ホテル周辺はこんな感じ。
ちょこっとずつ、びみょーに違う、
惜っっしい日本語だらけのメニューがあった、
ホテル前のカフェ？
ホテルから見たソウルタワー。
近くのコンビニ。
かなりハマった、韓国風のおにぎり
そして、
おにぎりには
やっぱ、ビールやろ
（そうか・・・？）
こりゃ、たまらんっ
食べ物さえ与えてれば、ルンルンです
（真っ昼間から呑んだくれる、相変わらず単純アポネス
）
ヒルトンを眺めながらのおにぎりとビール。
サイコーだわさ
そして、同じコンビニで発見。
「おっとっと」・・・もどき？
と、
「きのこの里」・・・もどき？
中身もしっかり「おっとっと」。
そんなこんなで、
素敵に団体行動もできなかったアタシ達でしたが、
集合時間には、
ちゃんと遅れずに行くわよー
ツアー期間中、お世話になったバス。
なんだか、昔の香り漂うバスでした
ここから、
また、お土産屋さんだの、免税店だの、
いろーんなところへ
ドナドナされるのであります。
ちゃんちゃん
☆ドキドキ、ワクワク☆
まるで、「初めてのおつかい」のような心境
ホテルからバスと地下鉄を乗り継いでの
ミョンドンまでの道のり。
でも、
やっぱしワクワク
「野生のカンの血の騒ぐばい。」
・・・・・
なんだ、それ
まず、切符買って、
改札口通って、
来たのに乗るだけ。
カンタン
車窓からの眺め。
漢江。
ひろーい
天気がちょっとねー・・・。
駅の中。
突然おっぱじまった演奏会。
・・・・・
ん？
アロンソ？
駅の中には
こんな特設コーナーも。
ネイルやさん。
さっそくしてもらいました。
コースは５０００ウォンから有り。
アタシは、
１４，０００ウォン（１，４００円ちょい）のコース。
カンクンブルーをイメージしてみました。
まだまだ夏は終わらせんばい
バスはちょいと難しかったけど、
バス停にいたお姉さんに聞いたら
親切に教えてくれてチョー助かった
バスの進む方向と番号さえ間違わなければOK
お姉さん、
バス停の路線図ば見ながら確認までしてくれて、
その上、
アタシ達をちゃんとバスに乗せてくれて、
さらには、
それまでの間、ずっと一緒にいてくれて、
ここでもまた
現地の人の優しさに触れて
感激しちゃった瞬間。
お姉さん、カムサハムニダ
韓国、サイコーです
まるで、「初めてのおつかい」のような心境
ホテルからバスと地下鉄を乗り継いでの
ミョンドンまでの道のり。
でも、
やっぱしワクワク
「野生のカンの血の騒ぐばい。」
・・・・・
なんだ、それ
まず、切符買って、
改札口通って、
来たのに乗るだけ。
カンタン
車窓からの眺め。
漢江。
ひろーい
天気がちょっとねー・・・。
駅の中。
突然おっぱじまった演奏会。
・・・・・
ん？
アロンソ？
駅の中には
こんな特設コーナーも。
ネイルやさん。
さっそくしてもらいました。
コースは５０００ウォンから有り。
アタシは、
１４，０００ウォン（１，４００円ちょい）のコース。
カンクンブルーをイメージしてみました。
まだまだ夏は終わらせんばい
バスはちょいと難しかったけど、
バス停にいたお姉さんに聞いたら
親切に教えてくれてチョー助かった
バスの進む方向と番号さえ間違わなければOK
お姉さん、
バス停の路線図ば見ながら確認までしてくれて、
その上、
アタシ達をちゃんとバスに乗せてくれて、
さらには、
それまでの間、ずっと一緒にいてくれて、
ここでもまた
現地の人の優しさに触れて
感激しちゃった瞬間。
お姉さん、カムサハムニダ
韓国、サイコーです
☆「第二の胃袋」大活躍☆
暇さえあれば
口が動いておりました、今回のソウルの旅。
くっちゃべってたわけではなかです。
とにかく
食べまくっておりました
・・・・・
胃薬飲みながら・・・。
・・・・・
そこまでしてでも、
食べまくる必要があるのでしょうか。
・・・・・
あるんです。
・・・・・
ということで、
まずは、
韓国ならでは・・・の
コンビニおにぎり。
ハングルの表示がわからんで、
店員さんに、
「マシソヨ、マシソヨ、マシソヨ ナノハ ドレ デスカ～？」
と怪しい質問。
そしたら、
ちゃんとわかってくれて、
石焼きピビンパッのおにぎりば教えてくれました。
この缶のお茶までついて
１０００W（１００円ちょっと）。
素敵なチープさ
もちろん、おいしかった～。
それから、コレ。
チョコレートと思うて買ったら、
羊羹やった。
つか「羊羹」って書いとるし。
ちゃんと見てちょーだい。
そして、
梅ジュースに・・・
ざくろジュース。
メッコール。
麦茶のコーラ味？
コーラ風味の麦茶？
そんな、不思議な口当たり。
そして、
韓国と言うたら、やっぱしココ。
屋台。
ガイドさんが、
「この季節柄、屋台で食べるのは危ないので控えて下さい。」
って言うてたのに、
そんな忠告聞くはずもなく、
「火の通ってればよかろー。」
・・・・・
そんな問題か？
で、
たくさん並んだ美味しそうな品々の中から・・・。
どれも食べたい。
これも食べたい。
韓国版ホットドック、ハッドグ。
これを注文。
お店のお姉さんがケチャップかけてくれました
おまけにスープ（おでんの汁けどね）までサービス。
甘辛～い、練りもの。
相変わらず、
食べる時はこのアポ面。
雨降ってますが、
食べてるから
チョーご機嫌。
やっぱ、単純です。
念の為、申し添えておきますと、
朝ごはんもしっかり食べて、
この屋台の前には、
ドーナツ２コにコーヒーまで
ガッツリ胃袋に納めてる後・・・ですけん。
第二の胃袋、大活躍中でございます
・・・・・
牛かって・・・。
（似たよーなもんたい
・・・By.あやたろう旦那）
☆満腹中枢故障中・・・に嬉しい食い倒れツアー☆
突然ですが、
韓国、行ってきました
ギリッギリ・・・まで悩んだあげく、
旅行会社のお兄さんの
「おそらく、飛行機満席になるのは間違いないようです。」
の一言に
あっさり
「じゃ、予約お願いします。」
そして
あやたろう旦那に
「韓国行き、予約完了しました」
・・・・・
前振り「なし」の
毎度恒例、洗脳する事さえ「なし」の
素敵な
事後報告。
しかも
メールで。
その日、帰宅したあやたろう旦那、
・・・・・
白目むいて
絶句しとりました・・・。
・・・・・
いいのだ、
すべては
先に予約した
アタシの勝ちって事で
（なんの勝負さ・・・By.あやたろう旦那）
で、
今回の旅は
２泊３日。
強行スケジュール。
ツアーの名前・・・
勝手につけました、
”食い倒れの街ソウルを満喫。満腹中枢が起きるまで食べまくろうツアー”
満腹中枢故障中をいいことに
どんだけ食べまくることができるか、
人間の限界に挑戦です。
中心地、ミョンドンのホテルだと
冒険できんでおもろくないからと
あえて離れた場所のホテルに宿泊。
（なんてね。プラス３，０００円をケチっただけ
）
もちろんホテル周辺の散策も
旅の楽しみの１つです。
２日目の朝・・・。
さて、これからどーしたもんか・・・と
ウロンコロンしてたら、
おじいちゃんが
話しかけてきました。
どうやら、
道に迷ってる、あぽな日本人だと思ったらしい。
・・・・・
ま、間違いじゃなかけどね。
しかし、なんて優しいおじいちゃん。
だけど、英語が通じない
もちろん、アタシャ、ハングルは全然っわからん
で、
とりあえず、
今食べたいものを
連呼する。
「キンパッ、キンパッ、
キンパッ ガ タベタイデース。」
・・・・・
「金歯」・・・でなけりゃ、
「銀歯」・・・でもないけん。
海苔巻ね。
そして、なぜか
「・・・・・ガ タベタイデース。」
・・・・・
変なイントネーションの日本語までおまけ付き。
なのに、
ちゃんとわかってくれて
何箇所か教えてくれました。
「カムサハムニダー」
の言葉を言うて、おじいちゃんとお別れして
やってきたのはココ。
おそらく、
「海苔巻天国」っていう意味のお店。
そういや、ネットの口コミにも載ってたような・・・。
念願のキンパッを目の前に
アタシャ、顔が緩みっぱなし。
もちろん、キムチついてきます。
スープまでサービス。
そして、カルクッス。
うどんのような、きしめんのような。
スープはとろみがついてて
あったかくてうんまかった
これにも、もちろんキムチ付き。
なんでこんなにキムチが美味しいとやろか。
バリバリ完食。
長崎は、毎日毎日暑いけど、
ソウルはもう秋のような・・・
朝夕は、肌寒ささえ感じるくらいの気候やったので、
このあったかいウドンが、温めてくれて本当に美味しかった。
こんだけたらふく食べて
２人で６０００W（６００円ちょっと？）。
なんて素敵な朝ごはん。
・・・・・
道を教えてくれたおじいちゃん、
オーダーするときに
写真とかジェスチャーで助けてくれたお店のおばちゃん達。
今回の旅も、
たくさんの人の優しさにいっぱい触れる事ができそうな
そんな予感のした
朝ごはんのひと時でした。
韓国、やっぱサイコーです
突然ですが、
韓国、行ってきました
ギリッギリ・・・まで悩んだあげく、
旅行会社のお兄さんの
「おそらく、飛行機満席になるのは間違いないようです。」
の一言に
あっさり
「じゃ、予約お願いします。」
そして
あやたろう旦那に
「韓国行き、予約完了しました
」・・・・・
前振り「なし」の
毎度恒例、洗脳する事さえ「なし」の
素敵な
事後報告。
しかも
メールで。
その日、帰宅したあやたろう旦那、
・・・・・
白目むいて
絶句しとりました・・・。
・・・・・
いいのだ、
すべては
先に予約した
アタシの勝ちって事で
（なんの勝負さ
・・・By.あやたろう旦那）で、
今回の旅は
２泊３日。
強行スケジュール。
ツアーの名前・・・
勝手につけました、
”食い倒れの街ソウルを満喫。満腹中枢が起きるまで食べまくろうツアー”
満腹中枢故障中をいいことに
どんだけ食べまくることができるか、
人間の限界に挑戦です。
中心地、ミョンドンのホテルだと
冒険できんでおもろくないからと
あえて離れた場所のホテルに宿泊。
（なんてね。プラス３，０００円をケチっただけ
）もちろんホテル周辺の散策も
旅の楽しみの１つです。
２日目の朝・・・。
さて、これからどーしたもんか・・・と
ウロンコロンしてたら、
おじいちゃんが
話しかけてきました。
どうやら、
道に迷ってる、あぽな日本人だと思ったらしい。
・・・・・
ま、間違いじゃなかけどね。
しかし、なんて優しいおじいちゃん。
だけど、英語が通じない
もちろん、アタシャ、ハングルは全然っわからん
で、
とりあえず、
今食べたいものを
連呼する。
「キンパッ、キンパッ、
キンパッ ガ タベタイデース。」
・・・・・
「金歯」・・・でなけりゃ、
「銀歯」・・・でもないけん。
海苔巻ね。
そして、なぜか
「・・・・・ガ タベタイデース。」
・・・・・
変なイントネーションの日本語までおまけ付き。
なのに、
ちゃんとわかってくれて
何箇所か教えてくれました。
「カムサハムニダー
」の言葉を言うて、おじいちゃんとお別れして
やってきたのはココ。
おそらく、
「海苔巻天国」っていう意味のお店。
そういや、ネットの口コミにも載ってたような・・・。
念願のキンパッを目の前に
アタシャ、顔が緩みっぱなし。
もちろん、キムチついてきます。
スープまでサービス。
そして、カルクッス。
うどんのような、きしめんのような。
スープはとろみがついてて
あったかくてうんまかった
これにも、もちろんキムチ付き。
なんでこんなにキムチが美味しいとやろか。
バリバリ完食。
長崎は、毎日毎日暑いけど、
ソウルはもう秋のような・・・
朝夕は、肌寒ささえ感じるくらいの気候やったので、
このあったかいウドンが、温めてくれて本当に美味しかった。
こんだけたらふく食べて
２人で６０００W（６００円ちょっと？）。
なんて素敵な朝ごはん。
・・・・・
道を教えてくれたおじいちゃん、
オーダーするときに
写真とかジェスチャーで助けてくれたお店のおばちゃん達。
今回の旅も、
たくさんの人の優しさにいっぱい触れる事ができそうな
そんな予感のした
朝ごはんのひと時でした。
韓国、やっぱサイコーです
☆熊本帰省☆
こう見えて、（どー見えて）
まだ、
あやたろう旦那の実家では
思いっきり
ネコかぶりまくりのアタシ
ネコの手も借りたいくらいです。
・・・・・
とか言いつつも
毎回の帰省においては、
必ずなんかしら
やらかして、
あやたろう旦那を疲れさせるのも
このアタシの役目です。
まぁ、
これも１つの「誠意」というたところでしょーかね。
オクサン、セイイッテ、イッタイ、ナンデショーカネェ・・・
・・・・・
えっと。
このたびの帰省において。
本家で。
あまりにも
うんまそーな・・・
そして、アタシャ絶対作らんぞ・・・
っていうような（作れよ・・・By.あやたろう旦那）
手のかかりそうな
お煮しめが
そりゃ、
「うまそーだろっ。」
と
言わんばかりに並べられてございました。
・・・・・
ぎゅるぎゅるぎゅーーーぅぅぅ
・・・・・
しまつた・・・。
お腹の虫だけは
さすがのアタシも制御不可能
・・・・・
恥。
・・・・・
そんなこんなで
今回も思いっきり
恥かきまくりの帰省だったわけです。
ってゆーかー。
どんな時でもお腹は空くとさっ。（開き直り）
ということで、
熊本といえば
「海老の宮川」
・・・・・
つか、実は、
初めて行ったとけどね。
天ぷら定食に
かきあげ定食。
これで、
この前の焼き肉やさんのお昼の定食より
安いとけん、
ものの値段っちゅうもんは
わからんですたい
いやー、
しかし、うんまかった。
おかげ様で、
周りの空気読めない、
KYなアタシのお腹の虫も
大満足だったわけです。
・・・・・
往復、かるーく７時間の移動。
車の運転はもちろんあやたろう旦那
そして、
帰ってきたかと思うたら、
もらってきた
魚をおろすのも
あやたろう旦那の仕事。
（アタシが勝手に決めたとけどね）
はい、がんばれー、がんばれー。（口だけ番長）
・・・・・
鬼嫁ぶりも健在です。いえい
あやたろう旦那特製の煮付け。おいしかった。
またよろしく
☆暑中お見舞い申し上げます・・・By.キャンディ☆
・・・・・
若干、夏バテ中のキャンディです
いやはや、
こうも暑いと、
いつもの豪快な食欲も
パッタリ・・・。
パッタリ・・・。
パッタリ・・・。
・・・・・
んなわけ、あるはずもなく
暑かろーと、寒かろーと、
アタシの満腹中枢は
年がら年中
壊れっぱなしでございます
うんまそーなもの、
食べたいもの、
目についたもの、
なんでも口にします。
そんでもって、
「あんたの”美味しい”って、いっちょんアテにならん
」
・・・・・
おかんやおばちゃんにいつも言われる一言。
・・・・・
えっと、
自覚症状がありません。
なんでも美味しい。
なんでも食べます。
・・・・・
アタシの味覚が正常に機能するのはいつ・・・？
つか、
「こりゃうまいっ。」
と思うて、
この気持ちを誰かと共有したくて、
職場に持って行ったお菓子やフレーバーTeaの数々・・・。
（ちゃんと仕事してちょーだい・・・By.あやたろう旦那）
しかし、なんで
みんな、いっつも「のーこめんつ」なんやろか
そしたら、
ある日突然、上司に言われました。
「あやたろうさんの持ってくるものって、不思議なのが多かね。」
・・・・・
「それって、遠まわしにマズイ・・・ゆうとりますか？」
・・・・・
「うん、そうとも言う。」
・・・・・
ちーーーーん。
自分の「味覚」に対する自信が揺らいだ瞬間。
満腹中枢どころか、
味覚まで壊れてるなんて・・・。
イイトコナシ。
・・・・・
そんな”食欲の夏”を満喫中のアタシですが、
やっぱし、
こうも毎日暑いと
冷たいものが食べたくなります。
３１アイスに
露店のかき氷。
同じ日に食べました。（食いすぎ・・・By.王子）
バレエのお友達にもらった、
ちょーリッチな高級チョコレート
わー・・・。
高そうやねー
・・・・・
と言いながら、
５分で完食。
・・・・・
ありがたみもへったくれもありません。
価値のわからないオンナ、あやたろう。
・・・・・
せっかく、福岡の専門店で買ってきてくれたとに・・・。
ごめんばい
だってさー、
チョコレート、食べ始めたら
全部食べんと、気がすまないのであります。
こんな、
満腹中枢やら、味覚やら、
どーやらおっかしいであろう、妻を持ってしもーた、あやたろう旦那。
・・・・・
お気の毒。
諦めて下さい。
そして、
うまい、まずい・・・は別にして、
最近作ったご飯。
ゴーヤカレー
お百姓さんにもらったナスビで、焼きナス
余ったナスビとキュウリで浅漬け
・・・・・
見た目はこんがんうんまそーとにね・・・。（自分でゆーな）
以上、
食欲旺盛、
夏バテ知らずのあやたろうでした。
☆久しぶりに・・・☆
いろーんな意味で、
あまりの辛さに
心が不安定になりすぎて、
つい涙が出てくるくらい・・・
そんくらい
くっっっそ忙しい職場で働いてた頃、
共に戦った戦友がおります。
どんくらいの辛さって、
思わず、
電話線を
はさみでちょん切ろうとしたくらい
もうちょっとのとこで声かけてもらえたけん
ちょん切らんで済んだけどばい
あの頃は
アタシも病んでたね、間違いなく・・・
・・・・・
って・・・
わかっていただける？
え？
例えが「電話線」って、わかりにくい？
うん、わかりにくいとが
ちょーどよかくらいの
辛い職場でございまして。
そんな辛い職場から
ずらかって
早５年。（たぶん
・・・三十路過ぎて、計算しぃきれんくなってます）
そいとに、
戦友のカズリンは
今もなお、
１人で戦ってるという、
いやはや、
尊敬に値するくらいの凄さなんやけど、
そんなカズリンが
遊びにきました。
最近の来客時の
ヘビーローテーション。
チキン南蛮ば作って。（チキンナゲットにしか見えんが）
これにタルタルソースもついてきます。
カズリンからのお土産はこれ
年下にも気を遣わせるあやたろう、もうすぐ３３歳。
遠慮する事なく
ありがたくいただきまして。
ありがとうカズリン
で、
うちでお昼食べて、
カズリンの車でドライブして、
和雑貨屋さん行って、
ひっさしぶりに
ホントに
ひっっっさしぶりに
カラオケいくべー。
ストレス発散するべー。
・・・・・
で、
１人４時間５００円プラン。
・・・・・
だいがそんがん歌うとさ。
・・・・・
アタシさ。
ところがどっこい。
最近のカラオケのシステムも
よぅ理解せんままのスタート。
しかも、
新曲とか
いっちょん知らんし。
そうこうしてると、
そのうち
２人に疲労感が漂い始め、
ストレス発散のつもりが
無駄に
疲れた
・・・・・
これって、何の罰ゲームですかね？
でも楽しかったけどねー。
アタシは、というと
歌える曲があまりにもなさすぎて
苦し紛れに
永井まりこば歌った・・・。
「今日、日本全国で、永井まりこ歌ったとアンタくらいなもんばい。」
・・・・・
褒め言葉？（ちっがーうっっっ。）
そして、
カズリンは・・・というと、
「みそ」って題名の歌。
・・・・・
味噌？（ちがうっ。）
つか、おーるハングルばい。
すげー、いつ練習したとよ・・・。
そして、
まっ昼間から・・・
テレサ・テンを熱唱するカズリン。
ついには
よしみちゃんまで登場。
相当、辛い毎日ばいねー。
なんまんだぶ。
結局、
４時間おりきれんで
アタシ達の
罰ゲームは終わりを告げたわけであります。
さて、
次回の罰ゲームはいつにするよ？カズリン。
☆オリンピックば応援すーでっ♪☆
始まったばい
４年に１度のスポーツの祭典、オリンピック。
開会式。
すごかったねー
さすが中国。
１つ１つの演出やら、構成やら
規模がでかい
あんだけの事すっとに
ずいぶん練習もがんばったとやろーなー
そう思いつつも、
一番の目的は、
そう
メヒコの入場シーンったい。
・・・・・
名前知ってる選手、１人もおらんくせ。 （コッチョリ・・・きらら語引用）
・・・・・
つか、
待ち長いぞ。
と、
半分、白目むきながら
睡魔と必死に戦いつつ、
ようやく出てきた
メヒコに
万歳
よっ。
待ってましたっ。
・・・・・
ホント、
待ちなんかったばい。
開会式の最初から
ずっとこの格好でスタンバイ。
・・・・・
切ない。
・・・・・
ところがどっこい。
今回のオリンピック、
メキシコのサッカーは出場せんとってばい。
・・・・・
知らんかった・・・
（あんたホントに、めひこファン？・・・By.あやたろう旦那。）
そんでもって、
部屋中に広げてる
メヒコの国旗に
久々遊びにきたあやたろうおかん、
ギョッとしとった。
「なんなら、一緒にめひこば応援すーで。」
・・・・・
「応援すっとはよかけどさ・・・、
おかーさん、あんたみたいな、そんがん格好するとは
ちょっとねー・・・。」
・・・・・
かるーく拒否られた。
・・・・・
ちっ。
つきあい悪かのぉぉ・・・
「格好」も大事とにさー。
まずは、見た目ばい。
しかしながら、
とりあえず、アタシの周りで
一緒に国旗かぶってTV観戦してくれる人のおりません。
さみしかのぉぉ・・・。
つか、
キャンディに
えぇ、キャンディにまで
吠えられた。
吠えないでおくれよ、ママさんだよぉ・・・。
ってゆーか、
そんなに
・・・・・
怪しいか？？？
ちなみに、
またTVでメヒコが出てきたら、
この格好で
小躍りしますけん。
そして、
TV観戦のお供にはコレ。
カンクンでGet。
豆。
すっぱ辛い豆。
え？
もうよかって？
いやー、この「赤」をわかっていただきたかとです。
えぇ、それだけです、はい。
オリンピック。
始まったばかり
もちろん、ハポンも応援するけんねー。
がんばれ、はぽん
☆熊本行き・・・ホントの目的☆
今回の熊本行き。
ホントの目的は
焼き肉食べに・・・ではなく、
バレエ発表会のご招待を頂きましたので、
我が家のなんちゃって王子とともに
行ってきたのであります
毎年、アタシがお世話になってる教室の発表会で
ゲスト出演してくれてる、「熊本ミュージックアーティスト」の
バレエスクール主宰の先生。
その先生が教えてる教室の発表会ともあって
ワクワク、ドキドキ
なんというても、
アタシより年下けんねー。
なのに、
しっかりしてるのさ
うーんっ
さすがだわ・・・。（アタシと比べんなって？・・・）
そして、
その華奢な体のどっから出てくるとやろー
・・・というくらい、
踊りにも
オーラがあって、
パワーがあって、
もちろん、技術的な面もすごかし、
表現力もすごかし。
そんな先生と
なんと、元東京バレエ団の松本直樹さんの
パドドゥが見れるってゆーたら、
そりゃ、行かんばろー
もちろん、
子供たちの作品も
どれも素晴らしく、
イキイキと踊ってるみんなに
いっぱい元気をもらったばい
もちろん、
先生のパドドゥもさいこー。
アタシャ、完全に目のハートになっとったよ
最後のカーテンコール、
思いっきり
松本直樹さんに向かって
手を振りまくるあやたろう・・・もうすぐ３３歳。
（みーはー過ぎ・・・By.あやたろう旦那）
・・・・・
つか、
焼き肉なんて食ってる場合じゃなかけん・・・。
聞いたところ、
パドドゥの為に４キロ減量したって
どこにそんがんそぎ落とす肉のついとっとさ・・・
・・・・・
「少しは見習ってちょーだい。」
・・・・・
と、あやたろう旦那に言われ、
その瞬間だけ
ちょっと反省。
そして、
次の瞬間
「おいしいたこ焼き屋さんのあっけん食べに行こう。」
という
あやたろう旦那の一言で
過去のやり取りきれいさっぱり忘れて
「食べ行きたい
」
・・・・・
で、
行ってきました
熊本のアーケード。
広かねー
諫早のアーケードとは
全然違うばい。
都会でございました。
そんでもって、
長崎では見ない
珍しい「人種」がよーぅけいおった。
で、
上通り、
下通り、
中通り・・・？
・・・・・
３つ程、ひろーいアーケードを
端から端まで
汗だくになって歩かされましたとも。
つか、
アーケードの名称・・・。
びみょーにちがってたらすんません
念のため、あやたろう旦那に確認したとけど、
忘れた。（得意技）
・・・・・
遠くに見えるは熊本城。
いや、
今は熊本城よりたこ焼きよっ
どんだけ汗をかいても
そのあとに待ってる、
至福の喜び、たこ焼きGetの為なら
えぇ、えぇ、
アタシャ、歩きますとも。
・・・・・
つーか、
しばらく経った頃から、
あやたろう旦那、
どんどん口数が減りだした・・・。
・・・・・
「なかって言わんよね、まさか」
・・・・・
ちーーーーーん。
えっとー・・・。
「ない。」という次元のお話ではなく、
「どこにあったか記憶が定かでない・・・
」
と、
のたもうた。
さらには、
今あるのかどーかも「びみょー」だとも・・・。
・・・・・
へっ？
・・・・・
あーた、アタシをこんだけ歩かせといて、
しかも、
相当美味しいと
期待させといて、
「ない」
なんて言わんでよね・・・。
・・・・・
「えっと・・・。最後に食べたんはいつ？」
と、
とりあえず、一番聞きたくない質問を投げかけてみましたところ。
・・・・・
「２０年くらい前。」
・・・・・
どっかーーーーん。
・・・・・
あるわけなかろーもん
２０年って、あんさん・・・、
子供の成人しとるっちゅうねん。
でも、そんな時も
あやたろう３３歳、
タダでは転びません
結局、
高いたこ焼き代を払う羽目になってしまった
あやたろう旦那でした。
熊本のなんとか通りのアーケード内で、
その場に
へたりこんで笑い転げた長崎人を見掛けたっていう、
そこのアナタ様。
それは、何を隠そう、
「２０年もの大昔」の
たこ焼きと共にあったであろう、ほろ苦い思い出に
まんまと付き合わされたあやたろうの
かわいそうな姿でございました。
ちーーーーん・・・
お願いやけん、
事前リサーチはしっかりね
☆THE★見かけ倒し☆
熊本まで、
知り合いのバレエスクールの発表会ば見に
行ってきました。
・・・・・
開場まであと２時間はある。
そーいや、
昼ごはん食べとらんね
こんな時、
気がきく人は
事前リサーチ
・・・・・
キガ キカナクテ スマンコッタ。
で、
駐車場のおっちゃんに
「美味しい食べ物屋さん、知りませんか？」
って聞いたら、
「会場の中にレストランがあるばい。」
・・・・・
いや・・・
そーいうんじゃなく、
ご当地グルメ情報ってのが
いいんだけど・・・。
で、
会場周辺を歩いてみたら。
焼き肉やさん。
っていうか、
バレエ見る前に焼き肉かよ・・・。
・・・・・
と、誰かさんのツッコミが入ってきそうではありましたが
なんでか
焼き肉食べたくなった。
しかも、
むしょーに。
駐車場には車が５台
こりゃ、流行っとるばい、絶対
で、
入店して
びっくり。
あんど
後悔。
・・・・・
がっっらーーーーん。
しまつた
なんとなく場違いな、この空気は、
なんだこりゃ。
しまつた・・・
それなのに、
あぁ、それなのに、
入ってしもーた。
そのまま
ムーンウォークで（ここ重要）
退散したい気持ち・・・。
なんやけど、
そーもいかない、こんな状況。
みんな、誰でも一度は経験あるはず
そんな状況の中
あの５台の車はなんだったんだよー・・・
と、
自分の第６感の無さを恨みつつも
お店のおばちゃんに促されるままテーブルへ。
客っこ、１人もおりません。
・・・・・
念のため言い添えますと・・・。
今、お昼のかき入れ時なんですけどね
そんで、
糸もほつれまくり、そして、シミだらけの
おんぼろなエプロンを１人１つずつ支給され・・・。
なぜか、嬉しそうなあやたろう旦那。
あやたろう旦那は牛。
あやたろうは・・・。
・・・・・
・・・・・
アタシ、
アブラ、頼んだ記憶はないとですけど・・・
ちゃぶ台あったら
ひっくり返しとったね、絶対
メニューの写真と違いすぎ。
ジャロに言うぞ。ばかちん
で、
この素敵な脂身だらけの豚肉のおかげで、
・・・・・
・・・・・
うかうかしてられません
肉食うのも
戦いです
だって
ボケっとしとったら
前髪、燃やされっけん・・・
・・・・・
ちーーーーん。
肉との格闘で
必死になっとって
水飲むとも忘れとったくらいばい。
料理もほぼ終わりかけの頃、
おばちゃんが
ポットに入った
かすかに色のついたよーな、
ついてないよーな
麦茶のよーなもんを持ってはきたけど
・・・・・
グラスは？
・・・・・
「この店、あやたろうにブログネタば提供しよるよーなもんばい。」
と、あやたろう旦那。
・・・・確かに。
「すんませーん、グラス２つ下さい。」
・・・・・
ホント、いちいちありがとー。
そして、
味のしない
おそらく麦茶であろう、その液体を流し込み、
おそらく
いや、
絶対に
二度と来んであろう
この焼肉屋さんに別れを告げてきたというおハナシ。
あの駐車場の５台の車たちは
お店の素敵なオブジェに違いない。
なるほどね。
解決（・・・むりやり。）
・・・・・
あぁ・・・。
最初から
駐車場のおいちゃんの言う事聞いて、
会場内のレストランで優雅にランチでも食べてりゃよかった。
・・・・・
THE☆あとのまつり。