Have A Nice Day ...365 ☆  

KinKi・堂本光一さんへの想いを地味にぼちぼち&マイライフ。
綴れない日もあるけれどエールはalways365日。

OVATION’10(SHOCK)

2010-01-20 23:51:20 | Weblog
先週から既に光一さんをはじめメンバーはSHOCKの稽古に入っているんですよね。で、実際一ヶ月後は既に幕も上がっているんだなぁ・・とかってカレンダー眺めては思う今日この頃。

遅ればせながらやっと手にした「ルクスタOVATION’10」・・・。
ページ数といい写真といい、スペシャで嬉しいです。

SHOCKに対する座長のその言葉一言一言に読み応えを感じつつ、いつも心のどこかで思いながらも・・・
そう、この感覚・・・またこの季節が・・・って
ゆっくり静かに私の中でSHOCKが呼び覚まされた気もして、読みながら幸せな時間、感じてた。

写る座長のその表情から感じる「頼もしさ」。

不思議といつものこの頃とは受けたまた違う印象・・・。

「10年」ということについてはそんなに意識はしていないと・・・。
「その日その時の一公演に全力を掛けているだけ」それが全てであり、それが「自分にできる最善のこと」だから。むしろ、そういう気持ちを持ち続けていたことが毎年続けてこられた理由かもしれない・・・と。

でも、そんな10年が自ずとそうさせる顔・・とでもいうか、その穏やかさに満ちた表情は、これから共演者やスタッフとともに皆で「SHOCKのために」と挑んでいく10年目のSHOCKを自分自身も楽しみにしているという思いが自然とそこに滲み出ているようにも思えたし、そして、彼自身がそれこそ10年培ってきたところから得るいい意味でのプライドの表れとも感じました。


(まだわからない・・としながらも)3月の終わりに一度気持ちの火を落として、そして7月にまた再燃する・・千秋楽を2回、というイメージ・・・だそうですが、
座長の「数年前、俺はこんなに素晴らしい共演者、スタッフに囲まれてるじゃん。大丈夫じゃん。っていう瞬間があった」という文章に想いをめぐらせながらも「SHOCKという作品のために」と今日も頑張っている素晴らしいカンパニーの皆に、そうやって迎える10年に、今からこんなこと言っては・・とは思うけど「そうやって駆け抜けた10年、おめでとう。その幕が上がることを楽しみにしていますよ」と読みながら思えた今日でした。