Endless SHOCKの公演の千秋楽までの全てが中止になりました。
11日というあの日からの、光一さんをはじめ、カンパニーや、そこに至るまでの全ての関係の方々・・皆の気持ち・・、
その胸中を思うと日々複雑で・・切なくて悲しくて・・こんな私はそれをどうここに書いたらいいか解からずに日が過ぎていきました。
そんな思いを抱えつつ、こちらでも夜・・夜中、そして日中も何度となくの揺れを感じては、出勤する会社もまた、今回のこの地震の影響ですさまじい忙しさとなり、部署を問わずの対応・・皆、必死の毎日となっていました・・。
残念・・としか言いようのない今回のSHOCKの中止、已むを得ません・・・。
今は、それが賢明な判断と思えるからです。
実際、光一さんの15日の更新の言葉を読むまでは、正直なところ、私自身のそんな日々複雑な思いの中には若干の
苛立ちもありました。
東宝さんの(劇場側の)日、一日一日の対応に、こうなると・・こういうときに上演か否かを決定するのが誰?なのかと
不透明感は否めませんでしたし・・。
自分としては、こんな時「やはり(さすがSHOCKを担う)帝劇さんだけある!」と思えるような対応を心のどこかで期待していたからかもしれませんが・・。
でも、思いたかったのは、東宝さんも(劇場側も)光一さんも、事務所としても、その日その時(もしくはその回)で、その時に考えられる最善のことや判断をした結果で日々そういう対応になっていってしまったのだろう・・・ということです。
そこに身を置く座長自らお客様に対して舞台上から挨拶があった・・と知った時は、ひたすら、ただただ座長の言葉が知りたくて知りたくて追い、
お客さま一人一人に座長なりの誠意を示しながらも、何が正しい判断なのか・・とやはり苦悩する様子を思っては、
分別も忘れ、一幕でステージを降り、再びいつ上がることができるのか・・?というただその無念さだけを思ったら、できることならステージに戻してやれたなら・・とさえその時、ふと思ってしまってもいました。
そして、届いた15日の「16日から千秋楽までの全ての公演を中止」という臨時のメール伝言板。
私に届けられたには夜の9時頃でしたが、それは「やはり・・」と、多分、誰もが既に想像し得たことで、あの舞台、フライング等・・SHOCKを知る人ならば誰しもそう思えるはずで・・・。
余震も続き、交通の状況も不安定な中、今、この時には無理があり、そんな中、やる側も観る側も不安があるというそれは違うと思っていましたから・・・。そして今まさに国難とも言える悲惨なこの状況の中、輪番制の計画停電や節電などと、例を見ない状況を目の当たりにしては・・と誰もがそこは理解(納得)のできた内容だったと思いました。
そして、そのメールから時間的に間もなく?光一さんの更新に気づいた私でしたが、
光一さんのアップと、メールが私のところへ届いた時間とでは、実際その届いたメール伝言板と更新のどちらが先?だったのかは私には定かではないのですが
<みなさまへ>と記された3月15日の更新の内容は、これを光一さんが更新してくれた段階ではまだ全公演の中止・・とそこまでの段階での自身の更新ではない?ものと読み取れました(光一さんがアップしても反映されるには時間がかかるのでしょうから・・・)
でも、私が欲しかったのは、この光一さんの言葉であり、いろんな状況下のなかの更新ではあったのでしょうが、それを読んでなんだかすごくホッすると同時にありがとう・・と思いました。
この日は堂兄の収録日でしたよね。
菊池Pのブログで「元気」ときくだけで、きっとこの日は剛さんやDBBさんとの面々とも会って、いい意味で気持ちも切り替えられ、笑顔をみせてくれたことでしょう。
そんな笑顔に隠された思いは皆が理解しているはずですから・・。
15日の文面は何度も何度も読んでいろんなことを思いました。
そして、続いて翌日の16日も二度目の更新・・、光一さんの誠意ある言葉とともに光一さんから中止とはっきりそこで告げられています。
多分、16日(昨日は)遅い時間?の更新だったのだろうと思いますが、私は今日(17日)の早朝に読みました。光一さんのその胸中を思う気持ちもある中で、自分の中で穏やかな気持ちも戻ったようにも感じました。
光一さん、大丈夫ですよ・・。それは皆が理解してくれているし、ちゃんと受け止められていることと思いますよ。
思いは届いていますから・・・。
ありがとう・・・。
本当にこんなにも心が痛んで辛いときでも、光一さんはいつも感謝を忘れないですね・・。
私たちはまたその日が来るのを待っていますよ。
あなたの輝く笑顔、その笑顔誇れるその場所にあなたがまた立つ日が必ずくること・・、そしてまたそのもたらせてくれる元気に心から惜しみない拍手をたくさんたくさん送れるその日が早くやってくることを・・・。
ひょっとして・・というか、いぇ多分、光一さんはきっと・・もう次なる行動に移っているやも知れません(よね?)今、大変な思いをされている方々に向け・・。
今朝は雪が降りとても寒かったです・・・。
被災された方々、被災地のことを思うとどう言葉にして良いかわかりません・・。
今はただ一日一日を必死に立ち向かい、置かれた状況と気力との闘いであるかとも思います(かつての自分がそうでした・・・)
今日、そして今、そうやって途方に暮れるとしても、今はうまく立ち上がる事が出来ずにいるとしても、必ず・・という気持ちだけはしっかりもって乗り切ってほしいと祈っています。
こんな時、痛みを分かち合い協力し合い、たとえ今の自分にできるそれがほんの些細なことからだとしてもそれは必ずこの国難を乗り越える手段となる大きな力となると信じて・・・。
心よりお見舞い申し上げます。
11日というあの日からの、光一さんをはじめ、カンパニーや、そこに至るまでの全ての関係の方々・・皆の気持ち・・、
その胸中を思うと日々複雑で・・切なくて悲しくて・・こんな私はそれをどうここに書いたらいいか解からずに日が過ぎていきました。
そんな思いを抱えつつ、こちらでも夜・・夜中、そして日中も何度となくの揺れを感じては、出勤する会社もまた、今回のこの地震の影響ですさまじい忙しさとなり、部署を問わずの対応・・皆、必死の毎日となっていました・・。
残念・・としか言いようのない今回のSHOCKの中止、已むを得ません・・・。
今は、それが賢明な判断と思えるからです。
実際、光一さんの15日の更新の言葉を読むまでは、正直なところ、私自身のそんな日々複雑な思いの中には若干の
苛立ちもありました。
東宝さんの(劇場側の)日、一日一日の対応に、こうなると・・こういうときに上演か否かを決定するのが誰?なのかと
不透明感は否めませんでしたし・・。
自分としては、こんな時「やはり(さすがSHOCKを担う)帝劇さんだけある!」と思えるような対応を心のどこかで期待していたからかもしれませんが・・。
でも、思いたかったのは、東宝さんも(劇場側も)光一さんも、事務所としても、その日その時(もしくはその回)で、その時に考えられる最善のことや判断をした結果で日々そういう対応になっていってしまったのだろう・・・ということです。
そこに身を置く座長自らお客様に対して舞台上から挨拶があった・・と知った時は、ひたすら、ただただ座長の言葉が知りたくて知りたくて追い、
お客さま一人一人に座長なりの誠意を示しながらも、何が正しい判断なのか・・とやはり苦悩する様子を思っては、
分別も忘れ、一幕でステージを降り、再びいつ上がることができるのか・・?というただその無念さだけを思ったら、できることならステージに戻してやれたなら・・とさえその時、ふと思ってしまってもいました。
そして、届いた15日の「16日から千秋楽までの全ての公演を中止」という臨時のメール伝言板。
私に届けられたには夜の9時頃でしたが、それは「やはり・・」と、多分、誰もが既に想像し得たことで、あの舞台、フライング等・・SHOCKを知る人ならば誰しもそう思えるはずで・・・。
余震も続き、交通の状況も不安定な中、今、この時には無理があり、そんな中、やる側も観る側も不安があるというそれは違うと思っていましたから・・・。そして今まさに国難とも言える悲惨なこの状況の中、輪番制の計画停電や節電などと、例を見ない状況を目の当たりにしては・・と誰もがそこは理解(納得)のできた内容だったと思いました。
そして、そのメールから時間的に間もなく?光一さんの更新に気づいた私でしたが、
光一さんのアップと、メールが私のところへ届いた時間とでは、実際その届いたメール伝言板と更新のどちらが先?だったのかは私には定かではないのですが
<みなさまへ>と記された3月15日の更新の内容は、これを光一さんが更新してくれた段階ではまだ全公演の中止・・とそこまでの段階での自身の更新ではない?ものと読み取れました(光一さんがアップしても反映されるには時間がかかるのでしょうから・・・)
でも、私が欲しかったのは、この光一さんの言葉であり、いろんな状況下のなかの更新ではあったのでしょうが、それを読んでなんだかすごくホッすると同時にありがとう・・と思いました。
この日は堂兄の収録日でしたよね。
菊池Pのブログで「元気」ときくだけで、きっとこの日は剛さんやDBBさんとの面々とも会って、いい意味で気持ちも切り替えられ、笑顔をみせてくれたことでしょう。
そんな笑顔に隠された思いは皆が理解しているはずですから・・。
15日の文面は何度も何度も読んでいろんなことを思いました。
そして、続いて翌日の16日も二度目の更新・・、光一さんの誠意ある言葉とともに光一さんから中止とはっきりそこで告げられています。
多分、16日(昨日は)遅い時間?の更新だったのだろうと思いますが、私は今日(17日)の早朝に読みました。光一さんのその胸中を思う気持ちもある中で、自分の中で穏やかな気持ちも戻ったようにも感じました。
光一さん、大丈夫ですよ・・。それは皆が理解してくれているし、ちゃんと受け止められていることと思いますよ。
思いは届いていますから・・・。
ありがとう・・・。
本当にこんなにも心が痛んで辛いときでも、光一さんはいつも感謝を忘れないですね・・。
私たちはまたその日が来るのを待っていますよ。
あなたの輝く笑顔、その笑顔誇れるその場所にあなたがまた立つ日が必ずくること・・、そしてまたそのもたらせてくれる元気に心から惜しみない拍手をたくさんたくさん送れるその日が早くやってくることを・・・。
ひょっとして・・というか、いぇ多分、光一さんはきっと・・もう次なる行動に移っているやも知れません(よね?)今、大変な思いをされている方々に向け・・。
今朝は雪が降りとても寒かったです・・・。
被災された方々、被災地のことを思うとどう言葉にして良いかわかりません・・。
今はただ一日一日を必死に立ち向かい、置かれた状況と気力との闘いであるかとも思います(かつての自分がそうでした・・・)
今日、そして今、そうやって途方に暮れるとしても、今はうまく立ち上がる事が出来ずにいるとしても、必ず・・という気持ちだけはしっかりもって乗り切ってほしいと祈っています。
こんな時、痛みを分かち合い協力し合い、たとえ今の自分にできるそれがほんの些細なことからだとしてもそれは必ずこの国難を乗り越える手段となる大きな力となると信じて・・・。
心よりお見舞い申し上げます。