アザラシニッキG

エリの世話実行編。

温度センサーの根元が断線してたので、ハンダ付け。これは110℃でGPZ900Rのものが流用できる。

もう一箇所はまだ大丈夫。これは120℃で、流用候補探し中。

大野ゴムSZ-3165を切った残りをアッパーホースに代用。右はHH-3254カットで2年間使用したもの。


大野ゴムSZ-3165を28cmカットしてロアーホース。

大野ゴムHH-3254をカットして25mmホース16cmと繋いでアッパーホース。

ロアホース取り回し良好。

めったに見ない場所なので記念撮影。

ラジエターマウントゴムを変えておく。

ラジエターパイプOリング交換。

こいつも記念撮影。

朝9時半から16時半まで、昼飯も忘れ作業したが、まだ完成していない。来週完成させたい。

今回交換部品
671B2525x1 ウォーターポンプアウトレット
92055-1266x1 ウォーターポンプ車体シール
92055-1282x4 クーラントパイプ前
39062-1026代替SZ-3165カット28cmx1 ラジエターロワーホース
39062-1128代替HH-3254カット+25内径ストレートx1 ラジエターアッパーホース
39062-1127代替SZ-3165カット残x1
ラジエターアッパーサーモスタットホース
39062-1027x1 前回再利用
92075-1773代替92075-1057流用x4 
11009-1840代替キジマエキパイガスケットx4

サービスマニュアルに載っていないこと。
作業順番;
1)タンク外し>>
2)イグニッションコイル外し>>
3)クーラント抜き>>
4)ラジエター外し>>
5)ロアホース外し>>
6)ファンカバー外し>>
7)エキパイ外し>>
8)オイル箱をウォーターポンプ下に設置>>
9)ウォーターポンプ外し>>
10)オイル箱をオイルライン下に設置>>
11)オイルライン外し>>
12)ウォーターパイプ外し>>むっちゃ腕力使う。
***ここから折り返し作業***
13)ウォーターパイプ取付>>
14)オイルライン取付>>下から付ける。
15)ウォーターポンプ蓋固定>>
16)ホースバンド向き吟味>>
17)ホースバンド挿入>>
18)インレットホース装着>>ラジエター側から押し込む。腕力要。
19)ホースバンド向き吟味>>
20)ホースバンド装着>>
21)アウトレットホース装着>>
22)ウォーターポンプ固定>>
23)エキパイガスケットをモリブデングリスで仮止め>>
24)エキパイ取り付け>>、チャンバーを下で支える。靴の背でエキパイを支える。
1番4番を少しづつ入れながら。
25)エキパイ止めを装着>>
26)エキパイナットにモリブデングリスを塗って手締め>>1番4番のカバーを忘れずに。
27)チャンバーを持ち上げ、ボルトで仮止め。前後位置を合わせる。
28)エキパイナットを左右同じぐらい締める。>>トルクレンチは使わない。
29)アッパーホース交換>>
30)ラジエターをロアホースに挿してホースバンドで締める>>
31)ラジエターをアッパーホースに挿してボルト止め、ホースバンドで締める>>

ラジエターカバーの脱着は簡単なので省略。
32)アッパーホースを装着>>
33)ホースバンドの向きを熟考>>
34)ホースバンド締め>>
35)サーモスタットをボルト固定>>
36)クーラント注入>>
37)タンク仮装着、エンジン始動>>
38)クーラント容量確認>>
39)タンク装着
おしまい。

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