まずは道具探し。
ピストンプライヤー、ホースカッター、ホース素材とホースクランプ、エキゾーストガスケット、モリブデングリス。
作業その1。車ジャッキで凹んだエキパイ接続部を、ピストンプライヤーで丸く修正。
塗装部が傷だらけにならないよう、新聞紙で養生して、単車置場に移動。
作業その2。エキパイ裏のホースを取付。
ここだけ純正部品。
ウォーターポンプの回転しろを利用し、ラジエターホースを取付。取付前にホースバンド2個を忘れるな!
作業その3。大野ゴムS型ヒーターホースを15mmカットし、25mm継手で60mmホース(汎用品をカット)を繋ぐ。ホースバンド3個を通して、ウォーターポンプ側もホースバンドを装着。結果的に失敗。ヒーターホースを切らずに引っ張って装着するほうがマシ。
作業その4。エキパイを組み立てる。接合部にモリブデングリスを塗っておく。
ガスケットに、モリブデングリスを塗ってエンジン排気口に貼り付ける。
エリ車体下に新聞紙を敷いて、エキパイを置き、プリマフラーを持ち上げ、車体に仮止め。エンジン側を持ち上げつつ、1番、4番エキパイを内側にいれつつ、2番、3番を仮止め。1番、4番を仮止めしたら、ガスケットズレが無いように、ナットを締める、1番、4番エキパイに、メッキカバーを付ける。
作業その5。悪魔のラジエターファンカバー取付。実は、イグニッションコイルを外しておくと楽に入る。
作業その6。ラジエターアッパーホースも、大野ゴムS型ホースをカットして作る。サーモスタットに取付、ホースバンドを装着し、車体にボルト止めのあと、ラジエター本体装着。
今日はここまで。スーパークーラントにするか、コーナンの普通のにするか、チョイ悩み中。4年使えても、2、3年でホース交換だと、メリット無いか。