明けない夜はない。
日本の夜明けは近いぜよ
さくさくっと朝食を済ませてチェックアウト。
神宮参拝は早朝が良かろうという判断の下、霧島神宮へ向かう。
思ったよりコンパクト
お札やらお守りも絶賛発売中。
季節柄、合格祈願の絵馬などもちらほら...
ご神木にもご挨拶。
樹齢800年とか?
(うろ覚えです)
参道から駐車場に戻るまでの間のどこかで、オット氏に今年の「ウン」がついたようで、
車に乗る前に微妙な動きのステップワークを踏むオット氏。
チーン
何はともあれ、無事に此処まで来られたことに感謝。
お邪魔いたしました~
南下ついでに霧島神宮駅とやらにも立ち寄ってみました。
駅舎が神宮を模しておりました。
霧島に来てからなんかしらんチキンラーメンのキャラクター見るなぁと思っていたら
何のことはない、
チキンでなくてアヒル隊長だった事実
あはは
山間の道を走っていると田んぼから湯気が上がっているのに気づく。
なんでだ?と考えるに
夜明けまでに降りた霜が太陽に照らされて溶けているからなのだね、と納得。
国分市に突入。
この日は朝から快晴。
飛行機雲が描くライン
田園風景と相まって、空の広さを感じさせてくれる。
まず、鹿児島市内からもわざわざ買いに来る人もいるという珈琲屋さんで珈琲豆を買い、
サービスの珈琲(エスプレッソとカフェラテ)を頂いた後、
昨日から目についてしょうがなかった場所に行ってみることになりました。
(ワタクシの希望です)
イラストはおにぎりではありません
ほとんど人のいない公園内の林の中を散歩してみる。
9500年前のムラ 再現
縄文人 あらわる
遺跡もあるのでじっくり眺めたりしてぶらぶら。
9500年前には向こうに見える霧島連山は無かったんだ
(ってガイドのおじさんが言ってた)
存分に楽しんだ後、ランチを食べようと国分市内に戻る。
ビブグルマンのオット氏が目をつけていたお店が、どうもこの連休中もやっているようなので行ってみた。
佇まいはオッケー
ラッキーにもカウンターが空いている。
メニューは、かつ丼orかつカレー。
ドカチンから家族連れまでひっきりなしに客が入ってくる、おそるべし「こけし」。
その名に恥じず、入口横の棚には一体一体埃がつかないようにとビニールで包まれているこけし達が...
(こけし好きのワタクシからすると、スタンダードなものでまとめられておりました)
空港に戻る前に回り道して薩摩揚げを買って帰ろうと、加治木町を目指します。
クモ嫌いには鬼門な町
お店にたどり着いたものの、これ!と思ったえそ入り薩摩揚げは売り切れていたけど、
定番のとお芋入りのを購入。
楽しかった鹿児島旅行。
出発ロビーからは真正面に霧島連山が見える。
LCCも就航してまーす
貯まっていたマイルと貯まっていたポイントで交換した無料宿泊券で
お得に旅した三連休でした。
オット氏、今年も楽しく旅しようね。
ありがとう!
旅記、これにておしまい。