さばいのめでじん

日々の備忘録です。
縁あって只今コロンビアで暮らしています。

コロンビア的送別会

2024-04-25 23:57:00 | 日記


夫氏同僚さんの送別会に参加させて頂きました。時間の過ぎ方が日本とは大違い😆

18:45  開始時間。会場のお肉屋さんに到着
(まだ誰も来ていない…)


19:20  1人を除いて集合。楽しくおしゃべり。最後の1人を待つ模様。
(飲み物はまだ頼まないのかな〜🙄と思う自分)


19:50  飲み物注文。ビール来た🍺。同時に最後の1人も来てメンバー揃う。


20:00  店内の席大分埋まる。お料理注文。50分位かかるとのこと😳 待つ間用におつまみ注文。
(お料理頂けるのは21時ってことか⁈)


20:15 おつまみ来た!
(コロンビアの方のお話し上手、楽しみ上手には毎回驚かされる。ホント素晴らしい👍尊敬)



20:40  予想より早くお料理来た。旨っ💕


21:35  ステージ始まる。
(21:00から?と言っていたような気もするが?聞き間違いかもしれない)


21:40  いきなりだけど、みんな踊る。


21:50  中央の丸ステージ回転するっ!
アコーディオンの伴奏でバジェナットというジャンルの歌が始まる。みんな大合唱。


22:00  中央ステージ上もお客さんのダンススペースになり、みんなもっと踊る。


のんびりペース。ただ…長い!と感じないのは、皆さんの話術と溢れる笑顔の賜物。

いつか、みんなと一緒に歌ってみたいなぁ。ステージで良く歌われる歌リストが欲しい🙂 



☁️☂️18-27度



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カレールーと麺つゆパワー爆発

2024-04-24 16:00:00 | 日記


間違いなく今までの一番人気でした。😂
カレーうどん。

確かに、日本の家庭で出る'普通のカレー'も🍛、'普通のうどん'も、メデジンではなかなか食べられないのですが…
材料がある内に、と日を違えて3名の男性が食べてくれ、どなたも様も汁まで大切そうに少しづつすすり、完食。
そんなに???マジで?そこまで?😂

今までもう少し手のかかるものも食べたでしょ?との言葉が出そうになりました。🤭
私自身がそこまで好きではないので、夫に作ったのも2回目くらいかも。また作らなくてはいけませんね。

やるな!カレールー!
恐るべし!麺つゆ!



☁️18-31度



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Santafe de Antioquia サンタフェ・デ・アンティオキアへ

2024-04-23 21:42:00 | 日記


メデジンから北へ約60キロのサンタフェ・デ・アンティオキア。今回で3回目です。 日曜日、日本からのお客様と共にお出かけしてきました。

途中の山道で見かけた光景。上り坂で、コンテナの後ろに捕まる子供達5人😳 トラックの後ろに勝手につかまって移動する人達は、メデジン市内でも見かけます。生活の知恵?危険知らず?

メデジン(1600m)からサンタフェ・デ・アンティオキア(500m)へは、一度山を上って.その後ぐんぐん下っていきます。途中何度も耳抜きしながら。。1時間半弱で到着。


中央広場への道。いつもより人が少なく落ち着いています。


雨予報でしたが、中央広場に着いた時には日が差してきました。


日が当たると一気に暑いですねー、標高の違いでこんなに気温が変わるんだ、と、お客様は驚いていました。

ちなみに、本日の予想気温はメデジン29度、サンタフェ・デ・アンティオキア35度。


この大きな実は何だろう?


標高500mなのに、山の中の町のよう。

メデジンとは違う雰囲気でのんびりできます。

 
お昼は前回も行ったスペイン料理屋さん。Español。


メインにはパエリアを美味しく頂きました🥘

3時間程の短い時間でしたが、とても良い気分転換になりました。



☁️☀️☂️18-29度



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雨の午後の読書

2024-04-22 17:46:00 | 日記


春のひなたという日本語を教える施設で本を借りられるようになり、嬉しさのあまり欲張って4冊も借りた本。

店長がバカすぎて-サックリ読めてただただ楽しむ。✌️

さらに!ヤバい日本史-パラ〜っとめくっておしまい。😆 

Cuentos-教科書以外で初のスペイン語本。ノーベル賞受賞作家ガブリエルガルシアマルケス短篇集。果敢に挑む!⚔️
撃沈。💀。 単語を追いかけたものの、何を言っているのか〜さっぱりわからない〜。知らない単語が多過ぎる。また、知っている単語➕挿絵でも、世界観が独特過ぎて何のこっちゃ??疑問符だらけ。。最後のページまで読んでも、"で、最終的にこの人はどうなっちゃったの?"とか、"今のは夢の話?それとも現実?"というような疑問が湧いてくる。それも全話で。😫😱


上のスペイン語版にあった「フォルベス先生の幸福な夏」改めて日本語で読んでみる。やはり…わからない。それに全然幸福じゃない。
ガブリエルガルシアマルケスについて、"魔術的リアリズムの旗手"との説明があったけれど、確かに魔術的。違う世界に連れて行かれたのは確か。🪄🧙‍♀️

今回初めてラテンアメリカの作家の話を読みました。
-単語も文章も力強い。キツい。
-独特の世界観で、現実とフィクションの境界がどんどんぼやけて惹き込まれる。
-多くの物語は、全てを詳らかにしないまま終了。自分の解釈で合ってる?と各話読み終わる度に自問自答。

全く新しい分野でした。


読者は限定的なのでしょうか?この文庫全393ページなのに1020円+税。
辞典でも、英語のは安いけど、他言語だと急にお値段アップするのよね😶 



☁️☂️18-22度



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アルガローバ algarroba

2024-04-21 23:03:00 | 日記


アルガローバの実。売っているところを初めて見ました。

アパート入口に植えられており、ベランダから沢山の実が見える大きな木。しばらく前に、この木はアルガローバという名前だと守衛さんの1人が教えてくれました。ただ時期が過ぎているため、もう市場でも買えないかも…匂いは独特だけど美味しいんだと話してくれていました。

それを今日出先のサンタフェデアンティオキアで思いがけず発見。興奮しました。これがアルガローバなのか!


グーグル先生は、カラスノエンドウ、いなごまめの実、と翻訳しています…そうなのかな⁈🤔
YouTubeには"プエルトリコでほぼ絶滅のこの木の実を食べる"との動画も出ていました。


さて。アルガローバの実を石などで殻を割ると、ちょっと大きめの白い豆が3〜4つ入っていて、これを粉にしてジュースで飲むそうです。お店の方によると、カルシウムが豊富なんだそう。

何人かに聞いてみたけれど、なかなか知っている人がいなくて情報がなかったアルガローバ。偶然出会えて幸せ😃



☁️☂️19-25度



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